Yuko(渡辺由布子)

Yuko(渡辺由布子)

【モデル、トラベルライター】主なテーマ:ハワイ、LA、その他国内外旅行全般

こんにちは、Yukoです。

 

ミャンマーのインレー湖畔で滞在したリゾート

『ノボテル インレー レイク ミャット ミン(Novotel Inle lake Myat Min)』

をご紹介します。

 

関連記事はこちら。

 

HEHO空港からミャンマーの高級リゾート『ノボテル インレー レイク ミャット ミン(Novotel Inle lake Myat Min)』へ

5泊6日のACCORHOTELSのプレスツアーに参加した私たちは、

首都ヤンゴンからMyanmar National Airlines 国内線で2時間の位置にあるHEHOに到着しました。

 

ミントグリーンに塗装された小さくて可愛らしい空港はなんともフォトジェニックです。

 

ここは、標高900mの手つかずの自然に囲まれたインレー湖のエリアになります。

早速ボートクルーズでホテルへ!

 

アドベンチャー要素満載!インレー湖でボートトリップ体験をしながらホテルへ

たっぷりの日差しを浴びながら、水上に浮かぶ草木をかき分け、

ひたすらスピードボートで突き進みます。

 

タバコや機織りなどミャンマーの伝統工芸の制作現場にぶらり途中下車して、

地元の人々の生活を垣間見ることもできたりと、アドベンチャーの要素がいっぱいです。

こちらはこの村のアイコンとも言えるユニークな光景。

 

「Intha Go」と呼ばれるフィッシャーマンが片足を上げて釣りをしているのです。

 

運良く遭遇できたらシャッターチャンスです!!

 

 

 

お姫様気分が味わえる?一泊2−3万円!『ノボテル インレー レイク ミャット ミン』の水上ヴィラコテージにステイ

ようやく日が傾いてきた頃、広いインレー湖の真ん中に浮かぶリゾートに辿り着きました。

 

今回私たちが滞在したのは「ノボテル インレー レイク ミャット ミン(Novotel Inle lake Myat Min)」

ボートから降りると楽器の生演奏で私たちを出迎えてくれました。

 

お部屋は全室ヴィラタイプのスイート♡

 

 デラックススイート(レイクビュー)/Deluxe Suite, Lake View

天蓋のお姫様ベッド、猫足バスタブ、座り心地の良いソファ、湖を望めるテラス…

1人で泊まるのは惜しいほど、何もかもゴージャスで贅沢すぎる空間でした。

 

インレー湖を望むホテル内の施設も充実♡

 インフィニティプール&プールバー

 レストラン「サンセット」

これで1泊わずか2−3万円程度とは、さすがミャンマー!

安くして贅沢な体験をできるのが東南アジア旅行の醍醐味です。

 

ノボテル インレー レイク ミャット ミンから見える、インレー湖の夕暮れ時は絶景写真を撮れるチャンス

日没の時間になると、インレー湖が辺り一面ピンク色に染まり、息を飲むほどの美しさ。

この瞬間もまた絶好のシャッターチャンス!!

 

ルーフトップのプールサイドバーではアルコール片手に、夕日に酔い痴れることができます。

 

またディナータイムには、ミャンマーの本格的な伝統舞踊のショーが披露されます。

そして、タイやベトナムで年間行事として知られる「ロイカトーン(ランタン祭り)」

思いがけずミャンマーで初体験。

炎を灯した灯籠を夜空に向かってゆっくりと放ち、順に浮かび上がって行く様子は何とも美しく、

感動の瞬間でした。

 

 

地元の人々の生活に触れたいならミャンマーのローカルマーケットに潜入すべし!

インレー湖畔では、Shwe Nyaungローカルマーケットも散策しました。

野菜やフルーツにとどまらず、魚、肉、調味料、あるいは雑貨などなど、

生活に必要なものは一通りここで手に入ります。

 

ツアーの中では、そこで調達した材料をもとにミャンマー名物の豆サラダを作って味を競う料理対決など、

一息つく間もなく次から次へとアクティビティやチャレンジが待ち構えていました。

 

 

「リゾート」というとモルディブやタヒチといったビーチリゾートを連想しがちですが、

東南アジア最後のフロンティア、ミャンマーの隠れた湖畔のリゾートもオススメです。

次の旅の選択肢に入れてみてはいかがでしょう?

 

 

 

取材協力:アコーホテルズ

 

 

yuko @ Myanmer

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