③ホテル好きなら外せないフォトジェニックな『Cabochon Hotel』と、併設されているタイ料理レストラン『Thai Lao yeh』

バンコクにある、ホテル好きの中でも有名な『Cabochon Hotel(カボションホテル)』。

1920年代の租界時代の上海をイメージしたコロニアル調の外観と、アンティークのオシャレなインテリアに、写真を撮る手が止まらないはず。

そして、このホテルに併設されている、タイのイサーン料理レストランの『Thai Lao Yeh(タイラオイエー)』も忘れてはいけません。

食器やカトラリー、インテリアに屋台をモチーフとしたオープンキッチンが面白い。

本当に何処をとっても洗練されているのがすごいこちらのホテルも、部屋数8室のスモールラグジュアリーホテルになっています。

レストランには個室もあるので、家族や仲間とゆっくり出来るのも良いですね。

イサーン料理は辛い物が多いので、メニューにも辛い料理には唐辛子マークが付いています。

辛いのが苦手！という方は、唐辛子マークの無い辛くない料理を選びましょう。

お料理も美味しいと評判ですが、試して欲しいのはカキ氷。

フレッシュなマンゴーのカキ氷は、クラシックカーが見えるフォトジェニックなテラス席でどうぞ。

日本語メニューもあるので安心です。

④絶景インフィニティプール！タイのフォトジェニックな高層5つ星ホテル『Marriott Bangkok Hotel The Surawongse』

『BANGKOK MARRIOTT HOTEL THE SURAWONGSE(バンコクマリオットホテルザスリウォン)』は、インフィニティプールが魅力的な、2018年にオープンしたばかりの5つ星ホテル。

新築なので、建物が新しく、とても清潔で綺麗です。

高層階に位置する眺めの良いプールは、空の色が移り変わる時間に過ごすのがおすすめ。

絶景で人気のマハナコン・スカイウォークからすぐの、シーロムエリアスリウォン通り沿いにあります。

決して交通の便が良いとは言えませんが、それをカバー出来る魅力が確かにあります……！

ホテル内にはレストランも数カ所あり、『Praya Kitchen』では、タイの屋台料理を新しく解釈した料理を。

『Yao Restaurant』では、伝統的な中国料理をユニークなアレンジで。

33階にある『Yao Rooftop Bar』では、中心街の眺望を楽しみながら上質なカクテルを味わうことができます。

こちらのBarは、値段もお安くあまり混雑もしない事から、ルーフトップバーの激戦区バンコクの中でも、最も穴場のBARだと言われているそう。

花火を見るのにも良いロケーションとの事なので、年末年始など、花火があがる日に訪れてみるのも◎

そして、マハナコンを眺めながらの朝食もおすすめ。

バイキング形式なので、困るほどのメニューからお気に入りの一品を見つけてみて……♪

高層ホテルなので、泊まる際は、予約時になるべく上のお部屋をリクエストするのを、くれぐれもお忘れなく。

⑤フォトジェニックな美しいインテリアに心踊る、タイ料理レストラン『Ma Maison』

中央テーブルの、溢れそうなほど飾られたお花が素敵なバンコクにあるタイ料理店、『Ma Maison(マメゾン)』。

タイの資産家ナイ・ラートの旧邸宅で、『ナイラート・パーク・ヘリテージ・ホーム』というミュージアムの敷地内にあり、ラート氏の夫人が考案したレシピを基にした、タイの家庭料理が楽しめます。

私の頼んだヌアヤーン、ソムタム、カオニャオのセット (750THB=約2,250円)は、ヌアヤーン（牛のグリル）とソムタム（青パパイヤサラダ）、さらにもち米がセットになっている人気メニュー。

他にも、タイらしさいっぱいの、生野菜やハーブ、魚をほぐして揚げたものをココナッツミルクで煮込んだ豆のディップにつけて食べる、ナムプリック ロン (250THB=約750円)など、ヘルシーで体にも良さそうなメニューも揃っているので、女子旅にもピッタリ。

窓いっぱいのガラスから差し込む光と、ガラスから一体化している周りの木々や風景までもがこのお店のインテリア。

天井に描かれた藤も、お料理も、とにかく全てが洗練されていて、来る度にトキメキをくれる場所です。

夜も行った事がありますが、ムーディーで雰囲気が良いので、デートにもおすすめ。

飾られているお花も時期によって変わるので要チェックです。

次ページ：⑥是非トライして欲しい！Airbnbで予約できる隠れ家感が素敵なタイのフォトジェニックホテル『The Mustang Nero』

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