越後湯沢を日帰りで楽しむコツは移動？

ガーラ湯沢の南エリアからロープウェイでお隣の湯沢高原スキー場に移動できます。

 

こちらの連結ロープウェイは、毎時0分、20分、40分の20分おきに運行します。

この動きを念頭にえきねっとで予約の際、またはガーラ湯沢窓口で

「三山共通券」（ガーラ湯沢、湯沢高原、石内丸山）というリフト券を購入しておきます。

 

ロープウェイから見える湯沢高原のゲレンデはガラガラで、最高なんだとか…！

 

山移動中の絶景。

 

こうして湯沢高原で午前後半を滑り倒します！

 　

この日はお天気も良く相当気持ち良かったようです。

 

前の晩に風が強く吹いたようで、写真右側の未整備エリアは波のよう。

 

滑りだけではなく、リフトからの絶景を楽しめるのがここの魅力のひとつ。

 

日帰りで越後湯沢を楽しむコツはランチにもあり？

そしてもうひとつの魅力が、ゲレンデだけではなく、レストランも並ばずに入れること！

ガーラだと激混みのレストランも、こちらだと12時前後でも空きがあります。

 

そちらも絶景！！

 

ここでどうでもいい小話なのですが、旦那はスノボに来ると普段はカロリーを気にして避ける

信州豚のトンカツや、ポテトや唐揚げなど、好きなものを好きなだけ食べるみたいです（笑）

トンカツ定食は1300カロリーって書いてあったけど、

罪悪感なく食べることができてカロリーを消費できるなんて、と何度も力説されます。

男性でも、30歳になるとそんなに体型気になるものでしょうか？

 

日帰りで越後湯沢を楽しむその帰路の様子は？

その後はガーラ湯沢に戻り、お気に入りの2.5キロの下山コースを2度ほど滑って、

ガーラ湯沢駅の温泉に入り、笹団子を私へのお土産として購入し、

3時の新幹線に乗って東京着は4時30分くらい。

新幹線の中で熟睡して、帰宅してもまた飲みに行ける。

 

休日が半分残っているというのが、彼の「ガーラスタイル」のセールスポイントだそう。

今年の営業ですが、GALA湯沢はGWの５月６日（水・祝）まで営業予定です。

 

日帰りで越後湯沢を楽しむための便利グッズ♡

またちょっとどうでもいい小話ですが、

旦那はスノボ滑りながら音楽は必需だと豪語していています。

でもヘッドフォンは回りの音が聞こえずに危ない。

なので、耳をふさがない、骨伝導のこの物体がオススメだそう。↓

AfterShokz Bluez 2 骨伝導ワイヤレスヘッドフォン

画像:Apple Storeより

骨伝導なので音漏れして普段はあまり使えないけれど、iphoneとBluetooth接続でコードいらずなのも便利だそう。

手袋をしていてもワンタッチで再生、停止操作可能。

滑るとき広瀬香美を聞いていても、リフトで若者と一緒になったらすぐ停止できて恥ずかしくないらしい（笑）

ひとりスノボに興味がある方、いかがでしょうか？

 

 

こんな感じですが、彼の日帰りひとりスノボの旅をまとめてみました。

またサーフィン編や私がいつも同行する他の国内旅行も書きますね。

 

LIsa @Echigoyuzawa
 

#winter_trip