目次
【2日目 6:30】フォトジェニックな『ホテルディスカバー京都 長岡京』を満喫
翌日は、部屋に差し込む朝日と共に起床。
朝ご飯はホテルで、地元の新鮮な卵を使ったこだわりの卵かけご飯を頂きます。
2019年にオープンしたデザイナーズホテル『ホテルディスカバー京都 長岡京』は、どこを切り取ってもフォトジェニック。
せっかくなので午前はじっくりホテルを満喫しましょう。
東向きに窓が付いているので、日光の差し込む午前中が絶好の撮影タイムです。
女子旅で泊まるなら、客室はぜひ最上階5階のエグゼクティブツインに!
バスルームの仕切りがガラスで、外の景色を見ることができるビューバスになっているので、とても写真に映えるのです。
バルコニーもついていますよ。
ホテルは長岡天神駅の目の前。コーヒーを飲みながら朝の駅のホームを眺めたり。
屋上にあがって長岡京の街を一望したり。
天気が良ければヨガをするのもおすすめ。屋上入口にヨガマットが置いてあり、自由に使用可能です。
ホテルのそばには『長岡天満宮』があるので、そこまでお散歩もいいですね。
まだ知られていない穴場のフォトジェニックホテル。1、2時間ではとても足りないので、ぜひチェックアウト時間ギリギリまで楽しんで!
住所:京都府長岡京市天神1-7-3
▼ホテル詳細は宿泊記の方に詳しく書きましたので、こちらをご参照ください
【2日目 10:10】できたばかりのおしゃれな穴場カフェ『unknown cafe 香月庵』
10:00にチェックアウト。早起きしたので、お腹が空いてくる頃です。
京都市内に戻る前に、途中にある東向日駅で降りて、できたばかりでまだあまり知られていない可愛い穴場カフェに寄っていきましょう。
去年の11月にオープンした『unknown cafe 香月庵』では、世界各地の産地から選りすぐったコーヒー豆を自家焙煎。
その美味しいコーヒーと一緒に、自家製のたけのこ商品を使ったランチメニューやスイーツが頂けます。
軽やかなたけのこの歯ごたえが嬉しい、ほっこりやさしいおにぎりは、小腹を満たすのにぴったり。
実はこのお店のルーツは、乙訓で220年にわたって代々続くたけのこ農家なんです。
店内では、受賞歴もある「筍ご飯の素」をはじめとする、たけのこの加工食品も購入できますよ。
あんこを使用したサクサクの可愛いたけのこ型クッキーは、現在月一のイベントの際に出しているとのこと。運が良ければ食べられるかも?
好評なら定番メニュー化も考えているそう。
コーヒーは冷めても美味しく飲めるようにこだわって淹れられているので、楽しかった旅の思い出を振り返りながらティータイム。
お腹もみたされ、写真フォルダもいっぱいになった乙訓の旅。存分に満喫したら、にぎやかな京都市内へと戻りましょう。
京都の良いとこどりが叶う「乙訓の旅」は二度目の京都旅行にぴったり
ゆったりとした京都の風情と食を満喫しながら、他の人とはちょっと違う旅をしてみたい、そんな願いが叶う乙訓エリアの旅。
京都市内からほんの少し足を延ばせば、心躍る穴場スポットが沢山みつかります。
観光客に対する地元の方のおもてなしも温かく、美しく美味しい京都の思い出がますます心に残るものに。
京都の良いところをギュッと味わえる1泊2日の乙訓の旅、二度目の京都旅行にぜひどうぞ!
#ご当地グルメ #Gourmet