AYANA/加藤あやな

AYANA/加藤あやな

【フリーランスのライター/エディター】 主なテーマ:リゾート・夫婦旅・コスパ旅

モーニングからディナーまで『NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO』で味わうスパニッシュイタリアン

音楽とアートに加え、もう一つのテーマでもある「食」にも注目です。

1階にあるレストラン「ピッツェリア&バー ノーガ」は、「スパニッシュイタリアン」をテーマに独自のセンスを融合させたオールデイダイニング。

 

旬の国産食材を取り入れたメニューを、カジュアルな「バーゾーン」と活気あるオープンキッチンが覗く「レストランゾーン」で提供しています。

 

イタリア・ナポリから輸入した新釜を使ったフォカッチャやピザが絶品で、お酒がついつい進みます。

焼き立てピザやタパスを堪能!レストランゾーンで味わう ディナー

しらすがたっぷり乗ったピザ「チチェニエッリ」をメインに、タパスを注文。

 

焼き立てピザはもっちもち。たっぷり乗ったしらすの塩味、トマトの酸味、ガーリックの旨味……とすべてのハーモニーが絶妙。

 

ピザの種類は10種類あり、ほとんどのお客さんがピザを注文しているくらい大人気でした…!

「真イワシとズッキーニのマリネ」は、ビネガーが効いていてさっぱり。スターターとして、最高の一品。

見た目が特徴的な「黒アメリカンドッグ」。竹炭が練り込んであって香ばしい。セロリのピューレとともに頂きました。

「活け生海老・セミドライトマト」のアヒージョは、生海老を席で後入れする瞬間アヒージョ。

 

フレッシュな海老をその場で入れるので、普通のアヒージョよりもぷりっぷり!その食感に驚きます。

開放的なバーゾーンで食後の一杯を

ディナーの後は、お部屋に戻る前にバーでの一杯もおすすめ。

ビール、ワイン、カクテル、ウィスキー……と、メニューには70種類以上のお酒のラインナップが。好みを伝えればバーテンダーさんがあなただけの一杯を作ってくれることも。

全館を通してインテリアがおしゃれで素敵ですが、特にバーゾーンのこの椅子がかわいかった……!

メインの卵料理を選ぶシェアスタイルの モーニング

「ノーガホテル 秋葉原 東京」の朝食は、メインの卵料理を選び、サラダやハム、フォカッチャなどをテーブルで取り分けるシェアスタイル。

 

メインの卵料理は以下の5つから好きなものを選べます。

・マッシュルームオムレツ

・エッグベネディクト

・イタリアン野菜スクランブル

・白いんげん豆のシュクシャカ

・スパニッシュチーズトルティーヤ

今回は2名で宿泊したので、エッグベネディクトとマッシュルームオムレツをチョイス。

どちらもぷるぷるで濃厚、半熟卵好きにはたまりません。

昨晩いただいたピザ同様、こちらのフォカッチャも釜焼き。できたてが提供されるので、とっても香ばしいんです。

 

そのままでもおいしいですが、サラダやハムを挟んで食べると自分だけのフォカッチャサンドに♡

 

朝から大満足のボリュームで、元気が出ます。

テラスにジムも!『NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO』充実の施設

館内のアート鑑賞も魅力的ですが、施設も充実しています。

喧騒を忘れてリラックスできる テラスラウンジ

2階にはテラスとラウンジがあります。

 

バーで注文したドリンクをここまで持ってきてもらうこともできるので、夜風を感じながらゆったりと過ごすのも良いですね。

雑誌や本などもあって、自由に読むことができます。

24時間利用OKな フィットネスジム

モニター付きのトレッドミルやダンベルなど、普段ジムに通っている人にも嬉しい装備の揃うフイットネスジム。24時間なので、旅行中も気軽に運動できるのは嬉しいですね◎

 

※現在は新型コロナウィルスの影響で利用停止中です。

『NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO』で感性を磨くホテルステイを♡

音楽、アート、食……。

洗練された上質なものにたくさん触れて、感性が磨かれたようなホテルステイでした。

 

中々旅行にも行きづらい日々が続きますが、『NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO』で、ステイケーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 
NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO
住所:東京都千代田区外神田三丁目10番11号
宿泊受付:03-6206-0569
レストラン:03-6206-0607

 

AYANA @Tokyo

#おこもりステイ 

 




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