目次
『青森屋』のレストランで青森の文化を感じよう♪
「青森屋」には、青森ねぶた祭などを楽しむショーレストランや、
古民家でのお食事など個性的なレストランが揃っています♪
青森4大祭りが一度に楽しめるショーレストラン「みちのく祭りや」で夕食を
青森の4大祭りと言えば、
「青森ねぶた祭」「弘前ねぷたまつり」「八戸三社大祭」「五所川原立佞武多」ですよね。
そんな青森を代表する4大夏祭りを「みちのく祭りや」では1年中体験できるんです!
ショーが開演するまでは、ゆっくり夕食タイム。
海の幸と山の幸を詰め込んだ「お祭りご膳」は、豪華の一言!
高く積み上げられた5段セイロは圧巻です!
郷土料理のせんべい汁もあり、体もぽかぽかに。
お腹が満たされてきたところでショーが始まります。
中央に建つ舞台の上にはそれぞれのお祭りの山車が集結!
それぞれのお祭りによって違うお囃子や太鼓の音で会場は大盛り上がり!
ショーのクライマックスは2台の山車が会場内を練り歩きます!
本物のねぶた祭りのような臨場感にすっかりお祭り気分♪
終盤では、1度は体験してみたい跳人(ハネト)体験ができます♪
せっかくの機会なので、hienさんと共に花笠をかぶって踊ってみることに!
一体感が生まれた会場の中、みんなで輪になりながら踊り、とても楽しい思い出となりました♡
跳人体験は立候補制なので、この機会にぜひ体験してみてください♪
みちのく祭りや
■場所:本館2階「みちのく祭りや」
■時間:18:45-20:25
■料金:1泊2食付 2名1室利用時 1名あたり19,500円(サービス料・税込)
※夕食がみちのく祭りや、朝食バイキングレストランの場合
古民家レストラン「南部曲屋」で朝食を
公園内にある「南部曲屋」は、かつての古民家をレストランに改装したもの。
朝食はこちらの「南部曲屋」でいただきました。
玄関では温かい暖炉裏が出迎えてくれます♪
暖炉では虹鱒が焼かれていて、田舎の温かい空気感に包まれていました。
この日いただいた朝食メニュー「古民家の田舎ご膳」は
■目覚めのジュース(りんご+豆乳)
■帆立味噌貝焼き
■土鍋ごはん
■しじみの味噌汁
■虹鱒塩焼き
■小鉢
■お茶漬け
■サラダ
■甘酒ゼリー
どこか懐かしい雰囲気が漂う古民家での朝食は、
時間を忘れてしまいそうなほど落ち着いていて
のんびりと過ごすことができました。
雪景色を見ながらホッと一息つくこの瞬間がとても贅沢に感じた朝食でした。
メニューは季節によって変更になるので、季節ごとの食材をお楽しみください♪
南部曲屋 特別朝食「古民家の田舎ご膳」
■場所:公園内
■営業時間:7:00-10:00
■料金:お一人様宿泊料金+2,160円(サービス料・税込)
青森の伝統工芸品に触れながら寛げる『青森屋』の「 八幡馬ラウンジ」
青森屋の敷地内の公園にある「八幡馬ラウンジ」は、
青森の伝統工芸品に触れながらゆっくりと寛げる
落ち着いた空間です。
宿泊者限定のラウンジとなっており、
チケット(税込2,000円)購入から24時間、
ラウンジでくつろぎながら
コーヒーや日本酒をいただくことができます。
ラウンジ内は、伝統工芸品「八幡馬」をモチーフにしたデザインに。
照明や掛け軸、障子などいたるところに八幡馬がどこに隠れているので探すのも一つの楽しみです♪
津軽金山焼で作られた照明やカップ&ソーサや、南部菱刺しの掛け軸が、八幡馬とコラボしているので
さまざまなところで青森の伝統工芸品に触れることができる空間です。
フリードリンクなのも嬉しい魅力◎
日本酒・シードル・りんごジュースをいただくことができます。
私がいただいたのはごぼうラテとごぼうチョコせんべい。
ごぼうの香ばしさとラテのクリーミーさが混ざり、冬にはもってこいの1杯です♡
期間内は何度でも利用できるので、ゆっくりとくつろぎたい方はぜひ利用してみてください♪
チケットは八幡馬ラウンジにて販売しています。
八幡ラウンジ
■営業時間:10:00~22:00
■料金:お一人様 2,000円(サービス料・税込)
*フリードリンク<日本酒、シードル、りんごジュース他>・お茶菓子付
■有効期限:チケット購入から24時間
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