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【食べて旅するホテルマン】主なテーマ :グルメ、穴場カフェ、詰め込みプラン

こんにちは、sayaです!

この夏、6年ぶりにカナダバンクーバーに行ってきました!

ここは私が初めて行った海外でもあり、かつ海外が好きになったきっかけの場所でもあります。

 

そこで今回は、自然豊かで食べ物もおいしくて何より人が温かいバンクーバーの魅力をたっぷりと紹介していきたいと思います。

 

バンクーバーってどんなところ?

 

カナダの西海岸に位置するバンクーバーは、日本から直行便も数多く出ていて、成田空港から約9時間~10時間で到着します。

 

日本との時差は-17時間(サマータイム期間は-16時間)ありますが、気候は穏やかで四季もあり、湿気がなく氷点下になることも珍しいため、とても過ごしやすい都市です。

 

海に面して広がるバンクーバーの町は、三方を雄大な山々に囲まれた、自然と共存する都会。

 

歩いて散策できる広さのダウンタウンには、大型ショッピングモールから十数か所の語学学校、さらには世界各国のレストランまで全てがぎゅっと詰まっています。

 

そんな都市部のダウンタウンからバスやフェリーで1時間もすれば夏にはハイキング、冬にはスキーができるウィスラーの山にもたどり着けるし、海水浴ができるビーチも数か所隣接しています。

 

また、大自然が広がるロッキーマウンテンやオーロラが見えるイエローナイフへのツアーも多く組まれており、長期間いても全く飽きることがない魅力的な場所です。

 

バンクーバーで行きたい!おすすめの観光スポット6選!

そんな魅力が詰まったバンクーバーを短期間でも楽しめるよう、バンクーバーに行ったら必ず行ってほしい、してほしいことをご紹介します!

 

①徒歩圏内に全部が集結!ダウンタウン(Downtown)

バンクーバーのダウンタウンは、どこに行くにも歩いて回れるほどの広さしかないのに、学校から大型ショッピングモールから、映画館、図書館、公園などなど、全てがぎゅっと詰まっているからすごい!ダウンタウンの端から端まで歩いても、1時間かからないぐらいの距離感。道がまっすぐ伸びていて、街がさいの目状になっているから、歩きやすいのも特徴。

お店の住所も例えばRobson×Granvilleなど、通りの名前×通りの名前で書かれていることも多いです!バスも縦横たくさん走っているし、90分以内なら乗り換え無料だからとっても便利♡

 

ダウンタウンでショッピングを楽しむなら「ロブソン・ストリート」やその周辺がベスト!カナダやアメリカの人気ショップや高級ブランドがズラリと軒を並べます。世界各国のレストランも集結していて、とにかく歩いて楽しいのがロブソン通り!

ちなみに、横がロブソンなら縦はグランビル!こちらの通りも負けじとお店やレストランが並んでいます。

この2つの通りをマスターすれば、ダウンタウンはバッチリ!

 

②着いたらまずはここに行こう!グランビルアイランド(Granville Island)

ダウンタウンのメイン通りの一つでもある「グランビル通り」を南下して橋を渡ってすぐにある小さな島「グランビルアイランド」。

芸術の島ともいえるぐらい、小さなアトリエやショップが軒並み並んでるため、街歩きだけでも十分楽しい!

いろんなジャンルのお店が集結しているので、お土産を買うのにも適しています。

一通りショップを見て回った最後にあるのが、「パブリックマーケット」。

量り売りの野菜や果物がこれでもかというほど積まれており、チーズやケーキ、特産品、工芸品、香水など個人店も細い通路を挟んでで処狭しと並び、さらにはレストランまで入っているマーケット。

入ったら最後、迷うこと間違いなし(笑)

 

パブリックマーケット横の大きな広場ではイベントや大道芸も多く開催されているので、買ったものを外で食べながら座っていると気づけば時間が過ぎてしまうぐらい、のんびりできる場所。

「アイランド」ということもあり「アクアバス」などの小型船も多く走っているため、バスではなく船でダウンタウンに戻るのもおすすめです。

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