Remi(代表・編集長)

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【LOVETABI代表】 主なテーマ:温泉、ビーチリゾート、子連れ旅

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こんにちは。Remiです。

イタリア紀行、ラストはアマルフィ海岸を見下ろすロマンチックな町、ラヴェッロ(Ravello)の紹介です。

 

 

アマルフィの隠れ家ホテル「カルーソ」へ。ワグナーに愛された高台の音楽の町ラヴェッロを散策

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アマルフィから車で内陸に向かうこと約30分、

標高350mまで駆け上がると岩肌の谷に挟まれて現れる高台の町。

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花々が溢れる風光明媚な町は、中世の富豪の別荘が建てられるなど、古くからリゾート地としての歴史があります。

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ドゥオモ

Duomo

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シンプルな外観のドゥオモは、内装はビザンチン様式のモザイクが施されています。

11世紀には宗教、商業において重要な都市であったラヴェッロの古き歴史を物語ります。

 

ラヴェッロの街歩きはこのドゥオモ広場から始まります。

広場からは、山々の街並が見渡せます。

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ラヴェッロといえば、まずは芸術の町。

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昔から多くの音楽家や芸術家がここを訪れ、作品の着想を得たと言われています。

その中の一人、ワグナーにちなんで「ワグナー音楽祭」も開かれるほど。

夏期の間は、夜の野外舞台でクラシック音楽のコンサートが行われます。

 

また、ラヴェッロは陶器の町。

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町のあらゆる場所に陶器が飾られています。

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ラヴェッロ出身のアーティストの作品達を眺めながら入り組んだ石畳を散歩をするのも粋な楽しみ方。

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アーティストや作品によって価格もいろいろ。

気になった作品があったらお店に足を踏み入れてみましょう。

 

ラッキーなら実際にアーティストから話を聞けたり、工房での製作風景を見学することもできます。

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お腹がすいたので、陶器のお店に併設されたオープンテラスのレストランで休憩。

 

La Vecchia Cantina

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定番のパスタやピザに、もちろんアマルフィのシーフードも豊富。

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シンプルで新鮮なお料理を軽くつまんで舌鼓♪

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開放感のあるテラスでの食事はまた格別です♡

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いよいよホテルへ!!

 

 

 

次ページ:アマルフィの空に続くプール♡至高の楽園ホテル「カルーソ」

 




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