8月30日にANA 成田=パース線 新規就航を記念し、西オーストラリア州 メディアレセプションが開催されました。
豪華ゲストを迎えてのレセプションでは、パースの魅力的な情報を沢山得ることができました。
今回はあまり知られていない西オーストラリアの情報と共に、パースの魅力を編集部がお伝えします。
目次
ANA 成田=パース線が9月1日から就航開始
(画像:メディアレセプションオフィシャル写真より)
9月1日より、成田から西オーストラリア州の州都・パースへ、ANAの直行便が新規就航します。
日本からの直行便は約8年ぶりです。
ウェルカムドリンクには、パース・コーラルコーストをイメージしたオリジナルカクテルが用意されていました。
コーラルコーストとは、州都パースの北に位置するセルバンテスから北部のエクスマウスまで続く海岸線のことです。
住みやすい街として知られる「パース」と西オーストラリア州の魅力
(画像:メディアレセプションオフィシャル写真より)
住みやすい街として知られる「パース」は、温厚な気候に恵まれ、インド洋の美しい海、青く広がる空、鮮やかな花など、自然と都市とが心地よく調和した美しい街です。
こちらのエメラルド色をした美しい海は、パースで最も人気がある「コテスロー」。
1km以上白砂が続くビーチで、市中心部からも近く、ウォータースポーツも豊富です。
(画像:メディアレセプションオフィシャル写真より)
こちらは「エリザベス・キー」。
「エリザベス・キー」は再開発によって生まれ変わったスワンリバー沿いのエリアです。
新しいホテルが続々と進出しているので、成田=パース線 の直行便が就航することで日本観光客が更に多くなりそうです。
(画像:メディアレセプションオフィシャル写真より)
こちらは「ノースブリッジ」。
「ノースブリッジ」はパース駅の北側に位置する繁華街です。
国際的なアート、ファッション、歴史的な文化遺産、バーやナイトクラブを楽しめます。
このように世界的に注目されるパースは、グルメ、観光、マリンスポーツなど様々なアクティビティが体験できるとても魅力的な州都なのです。
西オーストラリア州のおすすめスポット
(画像:wikipediaより)
オーストラリア最大の州である西オーストラリア州は、人口の役77%の人々が州都パースに暮らしています。
パースは西オーストラリア州の約半分をしめていて、日本人観光客や留学生が多く訪れています。
西オーストラリア州の魅力はパースだけではなく、全土に散らばっています。
(画像:メディアレセプションオフィシャル写真より)
こちらは「ロットネスト島」。
島に生息する笑ったような顔の「クオッカ」は、世界一しあわせな動物と称され観光客にとても人気です。
一緒にセルフィーをすることができます。
ワイン好きな方におすすめな「スワンバレー」。
「スワンバレー」は州で最古のワインの産地です。
ワイナリー巡りやローカルフードなど、西オーストラリア州ならではの美食ツアーが堪能できます。
西オーストラリア州には、大自然と色彩豊かな街並みが広がっているので、
魅力的な環境の元、質の高い生活を送ることができるとても最先端な場所なのです。
スペシャルゲストには、パースに移住した小島慶子さんが登壇!
今回のメディアレセプションのスペシャルゲストは、エッセイスト・タレントとして活動されている小島慶子さん。
小島慶子さんは、子供の教育の為に2014年にオーストラリア・パースに移住されています。
日本人が好きそうな絶景スポットを始めとした西オーストラリア州の魅力を沢山語って頂きました。
小島さんが特に日本人におすすめする場所は、「マーガレットリバー」だそうです。
「マーガレットリバー」は海も森もあり、まさに軽井沢にハワイが融合した夢のような場所だとおっしゃっていました。
これからの時期がベストシーズン!ANAの直行便に乗ってパースへ
メディアレセプションの会場には、パースから直輸入したワイルドフラワーが生けられていました。
とても色彩豊かなワイルドフラワーはパースの街並みを彩ってくれています。
自然、アクティビティ、食、と溢れる魅力が詰まったパース。
9月には春を迎えベストシーズンになるので、ANA 成田=パース線 新規就航をきっかけにパースに是非訪れてみてくださいね♪