業界最先端のウェルネス体験を提供する『ウェスティンホテル横浜』が6月13 日（月）に開業

マリオット・インターナショナルが展開するウェスティンホテル＆リゾート『ウェスティンホテル横浜』が、6月13日（月）に横浜・みなとみらいに開業しました。

ロンドンの大手建築設計事務所のG.Aデザインが手掛けるクルーズ船をイメージしたホテルは、横浜の港、コミュニティ、そして自然環境からインスピレーションを得て、この地との「コネクション（つながり）」を演出しています。ホテルの3つのキーワードは、ウェルビーイング・SGDs・神奈川県横浜市。ウェスティンブランドのビジョンを体現したライフスタイルホテルは、横浜でウェルビーイングの中心地となり、業界最先端のウェルネス体験を提供していきます。

ウェスティンブランドが掲げる6つのウェルビーイング

ウェスティンホテル＆リゾートは、10 年以上にわたりホスピタリティにおけるウェルネスの分野を世界で牽引してきました。ブランドのウェルビーイングを構成する6つの柱、Sleep Well（よく眠る）、Eat Well（よく食べる）、 Move Well（よく動く）、Feel Well（気分よく）、Work Well（よく働く）、Play Well（よく遊ぶ） を通じ、パーソナライズされた滞在や、ゲストのニーズに合ったプログラムを提供してくれます。

Sleep Well（よく眠る）においては、全373室ににウェスティンの代名詞「ヘブンリーベッド」次世代モデルを導入。

467㎡もの広さのクラブラウンジ「ウェスティンクラブラウンジ」でも、ウェルビーイングをサポートする朝食、スナック、ドリンクをご用意。ご利用はMarriott Bonvoy メンバーのプラチナエリートメンバー以上のゲスト、クラブフロア、スイートルームの宿泊客が対象です。

1,000平方メートルを超えるウェルネス専用フロア

ウェスティンホテル横浜には、日本初登場となるホテル名を冠したスパ施設「Heavenly Spa by Westin™（ヘブンリースパ・バイ・ウェスティン）」を併設。4室のトリートメントルームを備え、専門のセラピストによりリラックスとリフレッシュができる豊富なスパトリートメントメニューで「Feel Well―気分よく」を叶えてくれます。

また、旅先でも運動を続けたいゲスト向けに、屋内温水プールおよびTRX のトレーニングマシンを備えた最先端の「Westin WORKOUT® Fitness Studio（ウェスティンワークアウト・フィットネススタジオ）」など、総合的な施設を完備しています。

その他、ウェスティンの代表的な「Move Well ―よく動く」プログラムの一環として、みなとみらいのウォーターフロントエリアを巡る 4 キロメートルまたは 6 キロメートルのランニングマップを提供する「RunWESTIN®プログラム」も用意。ゲストの方々が心身ともに健康に過ごせるようお手伝いしてくれます。

ウェスティンホテル横浜のバラエティ豊かな5つのレストラン・バー

ゲストのウェルビーイングをサポートする健康を意識した「Eat Well – よく食べる」メニューをはじめ、ウェスティンホテル横浜のサステナビリティへの取り組みの一環である「地産地消」のアプローチとともに、季節の料理や各国料理を味わえます。

「ブラッスリー・デュ・ケ」

フランスの海辺の町をイメージしたオールデイダイニング。パテ・ド・カンパーニュやリエットなど、旬のフランス料理を提供しています。

「喫水線（キッスイセン）」

日本の海、川、田畑、森林で採れた新鮮な食材を使用し、コンテンポラリーな内装とシンプルさと絶妙な味わいが見事に調和したメニューが特徴の、斬新な居酒屋スタイルの日本料理レストランです。

「アイアン・ベイ」

横浜港が鉄鋼の貿易で栄えた事にちなんで名づけられた「アイアン・ベイ」（2022年夏オープン予定）は、直火焼きグリルを備えたホテルのスペシャリティレストランです。メニューのハイライトには、ジューシーなお肉、新鮮な海鮮、農家直送の野菜や果物が含まれ、これらすべてを神奈川県や100km近郊から調達しています。