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こんにちは、 前田紀至子です。

 

旅が大好きな私ですが、最近もっぱら夢中なのは、ゴージャスさとエキゾティックな魅力を兼ね備えているドバイ。

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ドバイの素晴らしさを余すことなく伝えるべく、今後色々な側面からドバイをレポートしていきたいと考えています。

どうぞお付き合いくださいね!

 

さて、まずは気になるフライト事情から説明したいと思います。

ドバイへの直行便はアラブ首長国連邦の航空会社「エミレーツ航空」がおすすめ!!

 

エミレーツ航空といえばとてもリッチなイメージがある航空会社の一つですが、今回はエミレーツ航空のビジネスクラスに搭乗させて頂き、より優雅な気分でドバイを訪れることとなりました。

 

空港からお姫様気分!至れり尽くせりの専用ラウンジ

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成田空港からのフライトで、ファーストあるいはビジネスクラスを利用する場合、エミレーツの専用ラウンジでひと休みしてから搭乗することができます。

 

こちらのラウンジでは、専任シェフによる中東料理や揚げたての天ぷら、色とりどりのデザート等といった数多くのご馳走に舌鼓をうったり、フライト前にシャワーを浴びたりと、まさに至れり尽くせり♡

 

 

最高の気分で機内に乗り込むための心遣いが空港からすでに始まっているのは、エミレーツ航空の素晴らしさの一つ。

 

カフェ顔負けのおいしいデザート!!

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ビジネスクラスでも提供されるモエやワインも取り揃えられています。

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夜便で約11時間半のフライトだからこそ、ほろ酔いで機内に乗り込むことで、更に気持ち良く眠ることができるかもしれませんね。

 

どこまでもゴージャス!夢のような飛行時間の始まり

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エミレーツ航空の機内では、席に着くと同時にウエルカムドリンクが運ばれて来ます。

 

シャンパンはもちろん、パイナップルやマンゴーなどフレッシュなフルーツを使用したジュースなど心惹かれるものばかり。

何を飲もうか真剣に迷ってしまいます。

 

座席前方の大きなディスプレイでは、「ice」という、

フライト情報などがひと目で分かるインフォメーション(information)、

座席同士でのチャットなどが楽しめるコミュニケーション(Communication)、

世界各国の映画や音楽、ドラマ、スポーツが見放題のエンターテイメント(Entertainment)

を満喫することができる上、米1ドルで500MB分のWi-Fiが利用出来るので、「機内では寝ない派です」という人だって飽きることなく過ごせるはず!

 

ふと天井を見上げれば、ロマンティックな星空が。

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なんとこちら、徐々に空の色が変わるんです。なんでも時差ぼけ防止のための工夫なんだとか♡

 

ディナーのためのメニューも今のうちに選んでおきましょう。

洋食も和食もとても美味しそうで趣向を凝らしたメニューの数々。

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私は和食にしましたが、まるで懐石のような繊細な味付けでした。

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食後にリラックスしていると、コーヒーや紅茶と共にゴディバのチョコレートがどんどん運ばれてくるのもなかなか嬉しい。

ブランケットに包まりながらティータイムを楽しめば、まるで中東のプリンセスにでもなったような気分♡

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「そろそろ寝ようかな」というタイミングで座席をフルフラットにしたら、マットレスまで敷いて頂けて寝心地も最高!!

 

うとうとしながらCAさんに頂いたポーチを開けてみたところ、ブルガリの香水やボディクリーム、ブラシなどが出てきて、女心をとことんくすぐられてしまいました。

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細部まで果てしなくゴージャスな時間に酔いしれながらの約11時間半。

 

飛行中に食事やエンターテインメント、睡眠といった様々な楽しみが味わえると、旅行がますます楽しくなるのだと改めて実感。

 

 

ふと目を覚ませば、ドバイに到着寸前。

眠る前に希望を出しておいた朝食メニューであるワッフルとクロワッサンを堪能しながら、ゆったりとした気持ちで着陸します。

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十分な睡眠と最高のサービスで疲れは皆無。

 

しかも夜に日本を発って体をしっかりと休めれば、ドバイに到着するのは早朝という最高のタイムスケジュール。

旅先での時間を少しもロスすることなく1日のスタートを切れるのはとても嬉しいものです。

 

 

帰りはあっという間の約9時間半!

 

帰りの便は朝のフライトで日本には夜に到着します。

 

日本に帰ってからの時差ぼけを防ぐためにも空港や機内をたっぷりエンジョイしましょう。

 

「世界一ゴージャスなエアポート」と名高いドバイ国際空港の免税店ではあらゆるものが販売されていますし、フランスのポールをはじめとした世界中の名だたるカフェも充実!

 

朝からショッピングやおしゃれなブレックファーストを楽しめば、早朝のフライトでの眠気やダルさも吹き飛びますね。

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明るい日差しのもと、機内の白と金を基調にした席がよりいっそう麗しく、ロマンティックに映ります。

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朝ごはんも洋食や和食から選べますが、シャンパンと共に頂きたかったので洋食にしてみました。

まるでホテルで頂くブレックファーストのよう。

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お花を模したバターがとっても可愛い!

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帰りは寝ないで映画を観ようと決めていたので、最新作のエピソード7まですべて揃っているスターウォーズをチェック。

席の手元に備え付けのタッチパネルで映画を選んだり、席同士でメッセージを送受信できるので、リビングでくつろいでいるかのような気持ちに。

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ビジネスクラスでは、いただくポーチだけではなくトイレのアメニティーまでブルガリ。

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普段ならフライト中にトイレに行くのは少し億劫に感じてしまうこともありますが、お手洗いまでも気分良く過ごせてしまうのだから素晴らしい。

清潔で広々としたトイレにはデンタルキットなども用意されているので、常に身だしなみを整えておけるのも嬉しいポイント。

 

 

いよいよ着陸!空の旅を最後まで楽しみましょう

 

気がつけば、iceが示す飛行時間も残りわずか。

しかしながらCAさんは最後の最後までサービスを提供してくれます。

 

着陸前の最後のお食事は、ドバイを名残惜しんで、伝統的なレバノン料理をチョイス。

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Instagramのフォロワーさんに「エミレーツビジネスクラスのフムスがおすすめ」と聞いていたのでずっと楽しみにしていたこちら。

まろやかなで想像以上の味でした。人気のため、早めにキープしておくのがベター。

 

デザートはチョコレートケーキをいただきました。上にはマンゴーのムースが乗っているチャーミングなもの。

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空港に着く直前までとことん良くしてくださったエミレーツ航空。

 

ドバイの人々もまた、同じように優しく、ホスピタリティに溢れていたからこそ、このサービス精神は「お国柄」というものなのかもしれないなぁ…と思いつつ、日本に帰国したのでした。

 

優しくてエレガント。そして親切でチャーミング!

良いところを挙げればきりがないドバイやエミレーツ航空がすでに恋しくなっている私です。

 

皆様もぜひ一度エミレーツ航空でドバイを訪れて、その絢爛でありながら温かな魅力を実際に感じてみてくださいね!

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取材協力:エミレーツ航空

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Kishiko @ドバイ