こんにちは。Remiです。

 

今年の夏休みは、ハネムーナーに大人気のリゾートアイランド、モルディブへ行ってきました！！

モルディブのリゾートを時にアクティブに、時にのんびりと、とことん堪能してきました♡

 

常に変化を遂げる世界中の旅好き憧れのリゾート、モルディブ

 

約1200の珊瑚礁の島々からなるモルディブ（モルディブ共和国）。

 

そのうち約120の島が１つの島がまるごとリゾートという贅沢なリゾート島！！

 

新しいリゾートも続々とオープンし、ハネムーンはもちろん、リピーターも増えて

家族連れや女子旅、ひとり旅にも人気のリゾート大国となっています。

 

「インド洋の真珠の首飾り」と呼ばれるように、首飾りのような環礁（アトール）がいくつも集まって国家を形成しています。

 

これだけは知っておきたい！モルディブ基本情報

 

 

 

インド洋の１２００以上の島々からなる群島国家。首都はマーレ。

通貨はモルディブルフィア(Rf)だがリゾートでの支払いは基本US$。リゾートではチェックアウト時にクレジットカードで清算可。

日本との時差はー４時間。ただしリゾートによってはさらに１〜２時間差の独自リゾートタイムを利用しています。

年間を通して２６〜３３℃の高温多湿の熱帯気候。（５〜１１月は雨期）

服装は夏服＋エアコン対策の上着があると良い。レストランなどのドレスコードはカジュアルスマートが基本。

リゾート内では基本英語が通じます。日本人スタッフがいるリゾートもあります。

イスラム教国の為飲酒・アルコール持込み禁止。ただしリゾート島では自由にアルコールを楽しめる。

物価はリゾートによって異なりますが日本のホテルと同等程度。(ビール$10〜程度)

 

日本からのアクセス

2016年8月現在、日本からモルディブへの直行便はありません。

国内からモルディブの首都マーレまでの主な航空会社と経由地は、以下の３つ。

 

スケジュールなどによって合ったフライトを利用しましょう。

 

 

尚、マレから水上飛行機や国内線利用の場合、マーレに夜到着便を利用すると

マーレの空港近くに宿泊することになるのでリゾートでの宿泊が１晩減ってしまいいます。

 

 

私達はシンガポール航空で、深夜羽田発シンガポール経由、

午前中にマーレ着のフライトにしました。

 

マーレ空港に到着すると、宿泊するリゾートの送迎スタッフがお待ちかね！

 

マーレ・フルレ国際空港

 

また、到着口の近くには、各リゾートのカウンターがずらり！

 

１島１リゾートのモルディブでは、このマーレ空港からリゾートスタッフがアテンドしてくれます。

 

モルディブ国内の移動

マーレから各リゾートへのアクセスは主に３通り。

 

（近い順）

①スピードボード（北マーレ環礁、南マーレ環礁）

②水上飛行機

③国内線『モルディビアン航空』＋スピードボード

 

空港の外にはスピードボードや水上飛行機の乗り場が並びます。

国内線の乗換えの場合は、隣接した国内線空港でチェックインを済ませ、

 

２階のラウンジでフライトまで待機します。

 

広いラウンジは全席ソファ席で、Wifiコードをもらえるので快適に過ごせます♪

 

ドリンクバーの他、時間に合わせて軽食やデザートがビュッフェスタイルで頂けます。

 

 

国内線は全て小型機なので、徒歩で階段を上がり搭乗します。

飛行時間は長くても１時間半程度。

 

国内線を利用する際は、絶対に窓際の席がオススメです！！

通路を挟んで２＋２の４列席なので、５０％の確率で窓際をゲットできますので、

同乗者と交代しながら乗っても良いですね。

 

 

というのも、少し手間や時間のかかる水上飛行機や国内線ですが、

その代わりに、美しい真珠の島々を眺める遊覧飛行が楽しめます！！

 

空から見るモルディブの島々は一見の価値有り！！

この不揃いの型どられた粒はすべてリーフと呼ばれる珊瑚礁！！

 

まるで光り輝く宝石のようです♡

 

そして一段と明るいエメラルドグリーンは、リーフに囲まれた浅瀬部分、ラグーン。

 

様々なラグーンの形を楽しむ事ができます。

 

 

 

 

また低空飛行だとリゾートの様子や水上ヴィラの並びまで見ることができます。

 

そしてその中のひとつの島に、降り立ちます！！

 

楽園に到着〜！！

ではなく、国内線利用の場合はここからまたリゾートの専用スピードボードに乗換え。

ここでも空港からリゾートのスタッフがアテンドしてくれるので安心です。

 

３０分〜１時間で楽園リゾートに到着！！

島に一歩踏み入れた時、あなたはもうリゾートの中！

ビーチや海、島全体をゲストとして独占できるというわけなのです♡

 

 

そんな１島１リゾートのモルディブはリゾート選びが要！

環礁によってハウスリーフの特徴もありますし、それぞれのリゾートが趣向を凝らして造り上げています。

島のサイズやヴィラの造り、自然派や最先端、オールインクルーシブやこだわりのスパやレストランなど、選び方は沢山！

 

 

次からは、今回滞在した個性豊かなラグジュアリーリゾートを紹介します！

どれも自信を持ってオススメしたい、最高のリゾートでした♡

 

 

 

 

 

Remi @ Maldives