こんにちは、LOVETABI編集部です。

春の訪れを感じる今日この頃、そろそろ夏休みの予定を立てられている方も多いのではないでしょうか?

 

今回は、フィンランドの首都・ヘルシンキに行ったらぜひ訪れていただきたいカフェ10選をご紹介します♪

 

ヘルシンキは海に囲まれた自然豊かな街。

主要な観光スポットは徒歩もしくはトラムですぐに行けます。

 

また治安も良く、フィンランド人の方は優しくて穏やかな方が多くてシャイかと思いきや結構フレンドリー♪

日本人観光客が多いことから、空港を始めヘルシンキ市内のお店などではよく日本語表記を見かけるので、初めてのひとり旅や家族連れなどでも安心して観光できるのも魅力のひとつ。

 

夏でも暑すぎず、夏至に向けて日照時間どんどん長くなるこの時期のヘルシンキは絶好の観光シーズンなんです♡

 

飛行機は日本とヘルシンキ間の直行便も本数が多く、ご自身の旅のスタイルに合わせて気兼ねなく楽しめるフィンランド・ヘルシンキ。

フィンランド行きを検討されている方にこそ、ぜひご参考になれば幸いです♪

 

「Café Engel(カフェ・エンゲル)」ヘルシンキ大聖堂を目の前にホッと一息♡

ヘルシンキのシンボル「ヘルシンキ大聖堂」を目の前に望める「Café Engel(カフェ・エンゲル)」はぜひとも訪れたい必須カフェの一つです。

 

1765年に建てられたヘルシンキ最古の石造の建築物の中にある「Café Engel(カフェ・エンゲル)」。

クラシックで重厚感のある店内には色鮮やかな季節のお花が生けられています。

華やかで落ち着いた雰囲気がなんとも心地よく、ついつい見惚れてしまうのがこのカフェの魅力のひとつ♡

 

カフェメニューからフィンランドを代表するサーモンスープなどのお食事もいただけます。

約10種類ほどあるケーキはどれにしようか思わず悩んでしまいます。

朝から夜遅くまで営業しており、どの時間に訪れても優雅なひとときを楽しめるのは嬉しいポイント。

 

フィンランドに行ったらぜひシナモンロールの食べ比べもしたいですよね♡

「Café Engel(カフェ・エンゲル)」のシナモンロールはとにかく大きく、甘すぎずシナモンのスパイスが絶妙に効いていて、「さすが本場のシナモンロールは違う」と感動!

手のひらほどの大きさなので、シナモンロールひとつでだいぶお腹いっぱいになります。

 

街ゆく人々やトラムが行き交かうさまをぼーっと見ながら、目の前のヘルシンキ大聖堂を眺める。

おかわり自由のハウスコーヒーをゆっくりいただきながらシナモンロールやケーキをいただく時間は至福のひとときです。

ぜひ「Café Engel(カフェ・エンゲル)」で思い思いの時間をゆったりお過ごしください!

 

Café Engel(カフェ・エンゲル)
住所:Aleksanterinkatu 26, 00170, Helsinki
電話:09 652 776
営業時間:8:00〜21:00(月〜金)、9:00〜21:00(土)、10:00〜19:00(日)
Instagram:https://www.instagram.com/cafeengelhelsinki/
 

「Café Aalto(カフェ・アアルト)」アカデミア書店にあるアアルトのカフェ

ヘルシンキの中心地、エスプラナーディ通りにあるアカデミア書店の2階にあるのが「Café Aalto(カフェ・アアルト)」

 

フィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルトが設計し、1969年に創業したアカデミア書店。

書店の2階にあるこちらのカフェは、映画「かもめ食堂」のロケ地としても有名です。

日本語のメニューも用意されているので、英語が苦手な方でも安心してオーダーすることができるのが安心ポイント。

 

おすすめはサーモンのクリームスープ♪

フィンランドのサーモンは脂が程よく乗っていてとってもおいしいんです!

クリームスープですが、さっぱりした優しい味つけに心も体も温まります。

 

カフェメニューも充実しており、ケーキやプッラも充実。

 

地元ヘルシンキの方たちも多く利用されている「Café Aalto(カフェ・アアルト)」。

開放的で天井から柔らかい光が差し込む店内は、とても居心地がいいんです。

こちらのカフェも平日は夜20時まで営業しているので、夕食でも利用できるのが嬉しいポイント。

 

アアルトを代表する「Golden Bell」が店内を優しく照らしています。

アアルトのデザインが好きな方にはたまらない「Café Aalto(カフェ・アアルト)」。

ヘルシンキ滞在中は何度も訪れたいカフェ。ぜひおすすめです!

 

Café Aalto(カフェ・アアルト)
住所:Akateeminen kirjakauppa, 2. krs Pohjoisesplanadi 39  00100, Helsinki
電話:050 4924 942
営業時間:9:00〜20:00(月〜金)、9:00〜18:00(土)、11:00〜18:00(日)
Instagram:https://www.instagram.com/cafeaalto/
 

「Cafe-Restraurant Ursula(カフェ・レストラン・ウルスラ)」バルト海を一望しながらゆったりコーヒーブレイク

フィンランド湾に面したヘルシンキ最古の公園「カイヴォプイスト」にある「Cafe-Restaurant Ursula(カフェ・レストラン・ウルスラ)」

 

公園内に入ると広大な森と丘が広がり、奥に進むとバルト海を一望できます。

ただ歩いているだけでとても気持ちが良いこちらの公園。

こちらの「カイヴォプイスト」を象徴する桟橋で、ここから小さなフェリーが出ています。

優しい潮風が吹き抜け、太陽の光が海面をキラキラと照らす様はいつまでも見ていらるほど。

 

気持ちいい風を感じながら海岸沿いの遊歩道を行くと「Cafe-Restaurant Ursula(カフェ・レストラン・ウルスラ)」がお目見え。

こちらのカフェも映画「かもめ食堂」に出てくることで有名です。

一度は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

 

魅力的なのは、テラス席でバルト海や海を渡るフェリーや船を眺めながらゆったり食事やお茶を楽しめること♪

朝から営業しているカフェレストランということもあり、お茶もお食事もいただけます。

地元の方達もお散歩やジョギングを楽しんだ後にこちらでしばし休憩されている方の姿も多いのが特徴。

 

一人で居ると、地元の方に声をかけていただいたり写真を撮ってくれたりと、意外にもフレンドリーなフィンランド人の方々と交流することもできます。

 

青い空に気持ちいい潮風を感じながらいただくお食事は絶品♡

「Cafe-Restaurant Ursula(カフェ・レストラン・ウルスラ)」で、太陽の光をいっぱい浴び、海と緑のエネルギーをたくさん吸収してエネルギーをチャージしにいらしてはいかがでしょうか?

 

Cafe-Restaurant Ursula(カフェ・レストラン・ウルスラ)
住所:Ehrenströmintie 3, 00140 Helsinki
電話:09 652 817
営業時間:9:00〜18:00(月〜土)、9:00〜17:00(日)
Instagram:https://www.instagram.com/cafeursula/
 

「Ravintola KAMOME(かもめ食堂)」ヘルシンキで味わうほっこ本格的な日本の味

映画「かもめ食堂」の舞台になった「Ravintola KAMOME(かもめ食堂)」(以下、かもめ食堂)。

映画撮影当時にあった食堂からオーナーさんが代わり、現在はかもめ食堂として地元の方をはじめ、多くの観光客に愛されています。

 

店内は明るい日差しが入りこみ、映画の世界観に近しい雰囲気が温かい。

出典:Ravintola KAMOME

お店を象徴するパステルブルーの腰壁やランプ、店内のディスプレイがなんとも可愛らしくほっこりします。

 

映画「かもめ食堂」にまつわる品々が飾られており、ファンにはたまらない♡

映画のワンシーンの写真とメインキャストのサインやポスターは必見です!

 

紙ナプキンやトートバックなど、かもめ食堂の種類豊富なオリジナルグッズも要チェック。

かわいらしいグッズたちはヘルシンキのお土産にもぴったり♪

お食事は丼ものやラーメンに日本の定食屋さんで食べられるメニューが揃っています。

 

丼ものにはお味噌汁と食後にコーヒーか紅茶も付いてくるお得で嬉しいメニュー。

ラーメンにはサラダがついてきます!
日本人シェフが作るお味噌汁はまさしく日本の味そのもの。

こちらのサーモン刺身丼のサーモンのあまりのおいしさに感動すること間違いなし。

(フィンランドはサーモンだけでなく、お魚がどれも新鮮でとってもおいしいんです!)

 

食後についてくるコーヒーに合わせたいのが、かもめ食堂の名物・シナモンロール♡

お腹いっぱいで食べられないという方にはテイクアウトのご用意もしてくださるので、お店で食べられなくてもお持ち帰りできるのは嬉しいポイント。

ホテルに帰ってシナモンロールといただきながらホッと一息するのもおすすめです。

 

かもめ食堂は日本人スタッフの方が対応してくださいます。

異国の地で言葉の壁を気にせず安心して会話できるのはとても心強いですよね。

 

店内に設けられたたくさんのノートにはかもめ食堂を訪れた方の寄せ書きが書かれていました。

いつか行きたいと思っていたフィンランド。

そのきっかけとなったかもめ食堂に行くことを夢見てようやく訪れることができた喜び。

寄せ書きノートからはかもめ食堂が多くの方に愛されていることを感じさせてくれます。

 

いつまでも長居してしまいたくなる心地よいお店。 

優しくて温かくておいしいお食事とお店の雰囲気をぜひ味わってみてください♪

 

Ravintola KAMOME(かもめ食堂)
住所:Pursimiehenkatu 12, 00150 Helsinki
電話:+358 41 792 1340
営業時間:11:00〜22:00(月〜金)、13:00〜22:00(土)、日曜休み
Instagram:https://www.instagram.com/ravintola_kamome/
 

「Cafe Regartta(カフェ・レガッタ)」海に浮かぶ赤い小屋のかわいいカフェ

シベリウス公園内の海沿いにある赤い小屋のカフェ「Cafe Regatta(カフェ・レガッタ)」

 

森の中を抜け海沿いの道に出てしばらく歩くと、ボートが見えてきます。

海の奥に赤くてかわいらしい小屋が現れてくると、そこがお目当ての「Cafe Regatta(カフェ・レガッタ)」。

 

あたたかくてふわふわのシナモンロールとコーヒーをオーダーしたら、ぜひ海沿いの席にお座りください♡


目の前に広がる海、吹き抜ける心地よい風に思わず深呼吸をしたくなります。
ちょっぴりスパイスの効いた甘いシナモンロールをコーヒーで流し込みながらしばし至福タイムを味わうのがおすすめです♪

 

海沿いの席の後ろでは薪でソーセージを焼いている方の姿も。

夏でも朝晩はジャケットが必要なほど涼しいヘルシンキ。

薪のパチパチという音と香ばしい香りは五感で心を落ち着かせてくれます。

 

お店の至る所にあるかわいらしいオブジェにも注目!

時間を忘れてゆったりとカフェタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

Cafe Regatta(カフェ・レガッタ)
住所:Merikannontie 8, 00260 Helsinki
電話:+358 40 414 9167
営業時間:9:00〜21:00(月〜土)、9:00〜20:00(日)
Instagram:https://www.instagram.com/caferegatta/
 

「Marimekko Terassi(マリメッコ・テラス)」夏期限定!マリメッコの屋外カフェ

ヘルシンキの中心地、エスプラナーディ通りにある「マリメッコ」エスプラナーディ店のカフェ「Marimekko Terassi(マリメッコ・テラス)」
2023年5月にマリメッコの世界初となる屋外テラスカフェがオープンしました。
 
目の前に広がる緑豊かなエスプラナーディ公園を望む街の一等地にあるマリメッコのエスプラナーディ店。
お店の外に夏期限定でオープンしたテラスカフェは、ヘルシンキの夏を鮮やかに彩るピンクを基調としたカラフルでかわいらしい装飾♪
 
ブランドを代表するウニッコ柄のクッションやテーブルにテンションが上がります。
マリメッコ好きにはたまらないかわいらしいカフェです。
 
フードやドリンクのメニュー名はマリメッコの柄デザインにインスパイアされた名前が付けられているそう。
紙コップでさえも思わずお土産にしたくなるような心ときめくモチーフに思わずうっとり♡
ちょっとした軽食やオリジナルカクテルもいただけるので、お買い物のあとのひと休みにぴったりです。
 
 
世界でここだけしか体験できないマリメッコのテラスカフェ。

夏にヘルシンキに行かれる方にはぜひともおすすめしたいスポットです♪
 
Marimekko Terassi(マリメッコ・テラス)
住所:Pohjoisesplanadi 33, Helsinki
電話:+358 45 678 9045
営業時間:10:00〜20:00(月〜金)、11:00〜22:00(土)、12:00〜18:00(日)
※夏期限定オープンのため、最新情報は公式HPなどをご覧ください。
Instagram:https://www.instagram.com/marimekko/
 

「Café Esplanad(カフェ・エスプラナード)」エスプラナーディ通りにあるカフェで優雅なひとときを

多くの人が行き交うヘルシンキの中心地、エスプラナーディ通り沿いにある「Café Esplanad(カフェ・エスプラナード)」

 

パリの老舗カフェを思わせる雰囲気が特徴のこちらのカフェは、多くの方に愛され続けている名店です。

緑のランプが印象的な落ち着いた雰囲気の「Café Esplanad(カフェ・エスプラナード)」。

店内はとても広く席数も多いので、混んでいてもすぐに座れるのが利用しやすいポイントです。

 

モーニング、ランチ、カフェなどさまざまなシーンで利用できるカフェ。

約10種類の好きな具材を選べるサラダのほか、大きなシナモンロールに菓子パンなどフィンランドのカフェには欠かせないメニューが豊富。

おいしそうなメニューをあれこれ頼んでしまうので、思わず長居してしまいます。

 

天気の良い日はテラス席や窓際の席がおすすめ。

通りを行き交う人々や目の前のエスプラナーディ公園を望みながら食事ができるなんて贅沢!

ヘルシンキ滞在中はこちらのカフェの前を通ることが多いはず。

ぜひ一度は立ち寄りたいおすすめカフェです♪

 

Café Esplanad(カフェ・エスプラナード)
住所:Pohjoisesplanadi 37, 00100 Helsinki
電話:+385 9 665496
営業時間:9:00〜19:00(月〜金)、10:00〜19:00(土)、11:00〜19:00(日)
Instagram:https://www.instagram.com/cafeesplanad/

「Kappeli(カッペリ)」歴史あるガラスの建物で過ごすゆったり時間

エスプラナーディ公園内にあるガラスの瀟洒な建物が特徴のカフェレストラン「Kappeli(カッペリ)」

入り口入って左手はカフェ、中央にバー、右手にはレストランがあり、お店の前にはテラス席の用意もあります。

 

こちらはカフェ側の様子。

ランチタイムには日替わりスープがお手頃でいただけるほか、ケーキやサンドイッチも充実しています。

フィンランドに行ったら、一度はブルーベリーやラズベリーなどがたくさん乗ったケーキはいただきたいところ♡

ケーキにはお花が添えられていてとても優雅で素敵です。

 

大きなシャンデリアは「Kappeli(カッペリ)」のシンボル。

高い天井とガラス張りの建物にはたくさんの日差しが差し込み、明るく開放的な空間が広がります。

 

おすすめは窓際の席に公園側の窓際の席。

お店の目の前にある特設ステージでは、ジャズなどの生ライブが行われており、音楽を聴きながらゆったりとお食事時間を楽しめるんです!

 

レストランでは、トナカイのステーキや芸術家たちがこのレストランに集ったことに由来して名付けられた「シベリウスメニュー」が人気。

夜遅くまで営業しているので、カフェタイムのみならずディナー利用もおすすめ。

 

これから日が伸びて夜遅くまで明るいヘルシンキ。

ヘルシンキ滞在中に何回も利用したくなるおすすめスポットの一つです♡

 

Kappeli(カッペリ)
住所:Eteläesplanadi 1, 00130 Helsinki
電話:010 76 63880
営業時間:10:00〜0:00(月〜土)、10:00〜22:00(日)
 

「Karl Fazer Café(カール・ファッツェル・カフェ)」老舗チョコレートブランドの本店で楽しむカフェタイム

フィンランドで有名なチョコレートブランド「ファッツェル社」の本店にある「Karl Fazer Café(カール・ファッツェル・カフェ)」

 

ヘルシンキの中心地にあるこちらのカフェは、入って左にカフェ、右にチョコレートなどのショップコーナーがある大きな店舗です。

フィンランド中に多数店舗を展開している「Karl Fazer Café(カール・ファッツェル・カフェ)」ですが、本店のこちらのお店では本店ならではの充実したメニューが特徴。

 

チョコレートケーキやベリー系のケーキが種類豊富に取り揃えられているほか、シナモンロールやブッラなどの菓子パンも♡

こちらのシナモンロールはとにかく大きく、シナモンのスパイスとちょっぴりねっとりした食感がたまらない逸品です。

 

コーヒーをオーダーするとチョコレートが一粒ついてくるのが嬉しいポイント。

朝7時30分から夜22時まで営業しているため、早朝便でヘルシンキに到着した際に利用できておすすめです。

 

広いカフェスペースでゆったりと♪

とくに朝はヘルシンキの方が多く利用されており、地元の方に混ざってゆったりと過ごせます。

 

ファッツェルのチョコレートはスーパーや空港などでもよく見かけますが、やはり本店のショップコーナーの充実した品揃えが一番テンションが上がること間違いなし!


ファッツェルを代表するチョコレートからムーミンのコラボ商品など、どれにしようか迷ってしまうほどお土産選びが楽しいショップです。

 

大きな「FAZER」の文字がお店の目印♪

窓際席で街ゆく人たちを眺めながらヘルシンキ滞在に想いを馳せてみてはいかがでしょうか?

 

Karl Fazer Café(カール・ファッツェル・カフェ)
住所:Kluuvikatu 3, 00100 Helsinki
電話:040 590 2434
営業時間:7:30〜22:00(月〜金)、9:00〜22:00(土)、10:00〜20:00(日)
Instagram:https://www.instagram.com/fazersuomi/
 

「Johan & Nyström(ヨハン・アンド・ニュストロム)」赤レンガのカフェでいただく本格焙煎コーヒー

ウスペンスキー寺院近く、赤レンガの建物の中にあるのが「Johan & Nyström(ヨハン・アンド・ニュストロム)」

コーヒー愛好家たちが立ち上げたこちらのカフェでは、コーヒー好きを唸らせるこだわりの豆を使用した本格的なコーヒーがいただけます。

 

店内も赤レンガを活かし、やわらかい照明が店内をあたたかく演出。

ソファ席もありゆったりと過ごすことができます。

コーヒーは約3種類の豆を用意しており、なんと2杯目は無料!
ついつい長居してしまいそうですね。

 

こちらは抹茶ラテ。

コーヒーが苦手な方もおいしいこだわりのドリンクを楽しめます。

 

おすすめは港を目の前にひと休みできるテラス席。

色鮮やかな船やヨットが浮かぶ真っ青な海を見ながら心地よい潮風を浴びながらゆっくりと過ごせるのがこのカフェの魅力のひとつ。

コーヒー好きの方、観光の間にぜひ訪れていただきたいカフェです♪

 

Johan & Nyström(ヨハン・アンド・ニュストロム)
住所:Kanavaranta 7C-D, 00160 Helsinki
電話:040 5625 775
営業時間:9:00〜18:00
Instagram:https://www.instagram.com/johanochnystrom/
 

自然豊かな優しいヘルシンキで心洗われる旅を♡

ヘルシンキの必須定番カフェ10選、いかがでしたでしょうか?

ご紹介したカフェはどこも中心地から歩いて回れたり、トラムに10分ほど乗れば行くことができます。

ヘルシンキはコンパクトでありながら、海に囲まれどこを歩いても森や自然が常に目の前にあるのんびりしたところが魅力のひとつ。

 

フィンランド人はシャイというイメージを持たれがちですが、実際は皆さん笑顔で話しかけてくれてとてもフレンドリー♪

笑顔で、「Moi(モイ)!」(こんにちは)、「Kiitos(キートス)!」(ありがとう)、「Moi moi(モイモイ)!」(バイバイ)と声をかけてもらえます。

ぜひ現地でも使ってみてください♡

 

穏やかな雰囲気の街で、たくさんの優しさとおいしいものに出会えるヘルシンキ。

心が洗われていくこと間違いなし!

いつか行きたいと思っていらっしゃる方、2024年こそはフィンランドデビューしてみてはいかがでしょうか?











RELARED COLUMN