こんにちは。Remiです。
旅行に写真はつきもの。
絵になる街に来たらせっかくだから景色と一緒に記念写真をとりたい!
でも、旅行者ばかりの街で、撮影をお願いするのは気が引けます…
そんな方に是非オススメしたいのが、フォトツアー!!
フォトツアーというと、結婚式やハネムーンが思い浮かぶと思います。
でも最近では、カップルに限らず旅行がてら気軽にできるフォトツアーがあります。
今回のイタリア旅行では、大好きな街ヴェネツィアで思い出に残る写真を残したくて
フォトツアーに申し込みました。
記念に残るのはもちろん特別な経験ができたので、ご紹介します!!
地元ヴェネツィアを知り尽くしたカメラマンによる、スペシャルフォトツアー♡
今回お願いしたのは、Love Wedding in Veniceのフォトツアー。
地元カメラマンに加え、日本人アシスタント兼通訳の方が同行するので安心です。
地元の方ならではの写真スポットや写真の撮り方を存分に楽しめるツアーです!
今回お願いしたツアーはフォトツアーLiteプラン
ヴェネツィア滞在ホテル、サンマルコ広場、ゴンドラ遊覧の撮影が含まれた
約2時間半、写真約120カット修正済みの盛り沢山フォトツアーです。
素敵な写真を沢山撮っていただいたので、写真たっぷりでご紹介します♡
ホテル内
今回宿泊したホテルダニエリは写真撮影に最適のホテル!
どこを撮っても絵になる写真が撮れます。
ちなみに今回私達は自前の衣装でしたが、荷物になるのが負担という方は
レンタルドレスも可能です。
吹き抜け天井と一緒に 2階から下を覗き込む写真や、
ロマンチックポーズなど、普段中々撮れない写真を、思う存分撮影できます。
ホテルを良く知り尽くしたからこそのベストアングルで撮影をしてもらえるので、
撮られる私達も出来上がるまでどんな写真になるのか分からず、
出来上がりを見て感激する写真が沢山!
サン・マルコ広場
ヴェネツィアの玄関口、サン・マルコ広場。
歴史あるこの広場でも撮影ができます。
日の光の入り方など、絶妙なタイミングを狙ってベストショットを!
色んなポーズを指定してくれるので、こちらもノリノリです♪
ゴンドラ遊覧
ヴェネツィアに来たら絶対外せないのが、ゴンドラクルーズ。
通常はゴンドラでは、自分たちとゴンドリエーゼ(漕ぎ手)だけなので
2人の写真は自撮りに限られてしまいます。
(席を移動して撮り合うのは危険なので止められます。)
フォトツアーではカメラマンが同乗し、色んなアングル、スポットで撮ってくれます。
カーニバルの仮面やサインボードなどの小物を持参すれば、
思い通りの記念写真も♡
カメラマンのAngelo(アンジェロ)さんは元々ゴンドラカメラマンだったこともあり、
ゴンドリエーゼに融通がきくようで、途中で下船してゴンドラ全体写真を撮ってくれたりと、
彼に任せておけば、ベストスポットは全て抑えてくれます。
ベネツィアでのフォトツアー撮影プラン&メニューはこちら
ホテルや広場、ゴンドラ以外でも、移動中も良さそうな景色があればすぐ撮影!
ホテルへの帰り際にちょうど夕焼けが綺麗だったので、ボート乗降場でサクッと撮影開始♡
ここでは帽子の小物が役に立ちました。
Love Wedding in Venice のフォトツアーのメニューは以下の通り。
Love Wedding in Venice フォトツアープランメニュー(所要時間、料金)
①基本プラン(約5時間、€1,400):ヘアメイク、ブーケ/ブートニア、ホテル、サンマルコ広場、ゴンドラ遊覧
②Liteプラン(約2時間半、€1,000):ホテル、サンマルコ広場、ゴンドラ遊覧
③Miniプラン(約2時間、€600):サンマルコ広場、(ホテル要相談)
※内容や所要時間はあくまで目安となります。詳しくはHPをご参照ください。
撮影した写真は、後日ダウンロードリンクで受け取ることが出来ます。
また、もっとお手軽にというのであれば、カメラマンのみ(日本人アシスタント兼通訳無し)の
(場所指定可。追加30分ごと€40、ゴンドラ撮影の場合ゴンドラ料金別)
ちょっとした記念に!という気軽な雰囲気のプランです。
海外でのコミュニケーションに慣れている方向けです。
ハネムーンなどのカップルのみならず、家族で、友人と、色んなシチュエーションで楽しむことが出来ます。
撮影の合間には現地の情報や地元オススメのスポットなど、色んな情報を聞きながら、
ローカルコミュニケーションを楽しむことが出来るのも楽しみのひとつ。
カメラマンのアンジェロさんとアシスタントで奥様の好美さんとは夫婦ですっかり仲良くなり
撮影後も地元で人気のバーに連れて行って頂きました。
陽気で気さくなお二人と出会えたのもヴェネツィアの素敵な縁。
旅先の大切な記念写真。
これからヴェネツィアに行かれる方は、是非チェックしてみてください。
自撮りも良いですが、
Remi.@ Italy column