こんにちは、瞳です。

今回は世界一周中に訪れた、ギリシャの青の洞窟について書きたいと思います。

 

海外の青の洞窟といえばイタリアのカプリ島が有名かと思いますが、実はギリシャにもあるのをご存知でしたか?

あまり有名ではないけど、とてもキレイだったので行き方と共に紹介します♪

 

 

透明度抜群‼︎グラデーションに色づくギリシャの小さい島、メイス島の海

ギリシャはヨーロッパの最南端に位置する国で、

オリンピック発祥の地でもあります。

 

首都アテネのある本土とは別に数千の島があり、

サントリーニ島はハネムーン等で特に人気の島ですよね♪

 

その中で今回紹介する青の洞窟が見られる島

メイス島と呼ばれる島。

 

美しい海とカラフルで可愛い建物を見る事ができる島です。

 

ギリシャ 青の洞窟を見る前に楽しめる♪カラフルな色合いが可愛いメイス島とは

メイス島という名前は実はトルコ語。

 

日本ではメイス島と呼ばれる事が多いのですが、

カステロリゾ島や公式名称のメギスティ島と呼ばれることもあります。

 

様々な呼び名がある中で、トルコ語の「メイス島」という名前で呼ばれる事が多い理由は、このメイス島がトルコに近いから。

 

ギリシャの最東部に位置するのですが、

トルコからは約3㎞しか離れていないのです。

 

メイス島はとても小さい島で、北側のAgios Stefanos岬という湾に唯一街があります。

 

建物はカラフルで海はきれいな素敵な場所でした。

建物がパステルカラーで可愛い街並み♡

ボートもカラフルでHAPPYな気持ちになります♪

海は海底が見えるくらい透き通っていてキレイです♪

透明度が高いのでボートが浮いているように見えますね!

小さい町なので観光もすぐ終わり、泳いだりカフェで海を見ながらのんびりして待ちました。

 

私は今回メイス島には宿泊せず、トルコからフェリーに乗って日帰りで行ってきたので行き方を紹介したいと思います。

次ページ:青の洞窟への通過点!トルコから日帰りでギリシャのメイス島へ




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