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こんにちは。近藤あやです。

2016年1月に参加した「英国政府観光庁xフィンエアー ブロガーズトリップ」の続きをレポートします!

 

【過去記事】

中世イギリス貴族の世界に浸る♡「ピーク・ディストリクト国立公園」

イギリス陶器天国♡「ストークオントレント」でショッピング&窯元見学

 

 

コッツウォルズへのアクセス方法

マンチェスターから入国し、ピークディズトリクトで中世英国貴族の世界に触れ

ストークオントレントで英国陶磁器の魅了された後は、美しい街並が広がるコッツウオルズ地方へ!

 

蜂蜜色ライムストーン(コッツウォルズストーン)の街並や穏やかな田園風景は、特別自然美観地域 (Area of Outstanding Natural Beauty) として指定され、イギリスの人気観光地のひとつです。

 

コッツウォルズは「羊の丘」という意味の通り羊毛の交易で栄えた町。

イギリスの中央部に位置し、南北に約160kmに広がる丘陵地帯です。

 

 

Wikipediaより

画像:Wikipediaより

ロンドンからは直通電車で約2時間。

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イギリス国内の電車移動は、海外旅行者限定の乗り放題パスブリットレイルGBパスがオススメです!

英国内では販売していないので、出発前の購入が必要です。

 

 

今回のコッツウォルズ滞在1泊2日で訪れたのはこちらのスポット。

 

・「ストラットフォード・アポン・エイボン」の『シェイクスピアの生家(Shakespeare’s Birthplace)』『アン・ハサウェイコテージ(Anne Hathaway’s Cottage &Gardens)』『聖トリニティ教会(Holy Trinity Church)

・「スタントン」のパブ『マウントイン(Mount Inn)

・「ウィンチコム」のティールーム『ジュリス(Juri’s)

・「ミックルトン」のホテル『スリーウェイズハウス(Three Ways House)

 

どちらも魅力的なスポットばかり!じっくり紹介します。

 

コッツウォルズ観光におすすめ♡シェイクスピアの故郷、「ストラットフォード・アポン・エイボン」

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2016年4月23日に没後400周年を迎えるシェイクスピアの故郷、ストラットフォード・アポン・エイボンへ。

 

コッツウォルズ地方の北にあり、町の至る所にシェイクスピアを発見できます。

 

まずは、シェイクスピア愛好家にとって、聖地とも言える場所へ!!

 

 シェークスピア生家

Shakespeare’s Birthplace

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1616年ウィリアム・シェイクスピアはここで誕生しました。

没後、シェイクスピアの『生家』保存のために一般からの募金を得て1874年に設立されました。

 

シェイクスピア誕生の部屋を始め、彼が過ごした家の様子をガイドツアーで紹介してもらいます。

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結婚後も5年間をここで暮らしたシェイクスピア。

 

家に窓ある家は裕福な家庭の証なんだとか。

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知らなかったシェイクスピアやこの時代のことをたくさん学ぶことができました。

 

 

続いて、シェイクスピアの奥様、アン・ハサウェイが暮らした家へ!

アン・ハサウェイ・コテージ

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Anne Hathaway’s Cottage & Gardens

 

美しい庭園やアンが過ごした家の中を見ることができる人気の観光スポットのひとつです。

 

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アンは26歳、シェイクスピア18歳の時に結婚。

そして、9ヶ月後、娘スザンヌが誕生しました。

 

 

そして、シェイクスピア夫婦が眠る教会にも足を運びました。

聖トリニティ教会

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Holy Trinity Church

 

立派なステンドグラスが並び荘厳としています。

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ここでシェイクスピアと奥さんのアンさんが眠っています。

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