こんにちは、suzukaです。

 

ビーチやショッピング、レストランも充実し旅先として大人気のハワイですが、

今回はそんなハワイ大好きハワイ通の皆さんにもぜひ訪れて欲しい

ワイキキ周辺で今話題の“SNS GENIC”なハワイスポットをご紹介します。

 

1. ファッション雑誌の表紙にも起用！ワイキキ近くの「ホノルル美術館」がHOT

ワイキキからバスで約２０分。

『ホノルル美術館 / Honolulu Museum of Art』（以下、「ホノルル美術館」）には、

西洋絵画から東洋の美術品、ハワイの伝統工芸品まで美術品約５万点が所蔵されています。

 

 

入館料は大人20ドル（18歳未満は無料）、JCBカードで決済すると10ドルで入館することができるため、有効に活用しましょう。

 

広々とした空間で展示されており、ベビーカーのまま入館することができます。

日差しの強い日や雨の日も快適に過ごすことができるとっておきのスポットです。

撮影もOK！HOW TO 「ホノルル美術館」

 

館内は撮影もOK。

 

日本語無料ガイドツアーも！世界各国の有名作品が盛りだくさん

 

ホノルル美術館にはエントランスすぐのセントラルコート（中庭）を中心に

左側には東洋の美術ギャラリー、右側には西洋の美術ギャラリーが回廊式に並んでいます。

日本の美術品も展示されており、ハワイで新たな日本を発見することができるかもしれません。

 

私のように美術館初心者の方は、日本語ガイドツアーの利用がオススメです。

日本語無料ガイドサービスは火曜日から土曜日の午前10時から12時まで、場合によってはサービスがない日もあります。
ツアーの所要時間は状況に応じて30分から2時間程度です。

 

展示のお部屋ごとに国やコンセプトが設定されており、美術の知識が全くなくても充分に楽しむことができます。

 

入館料無しで利用できるワイキキの隠れ家カフェ&バー

ホノルル美術館内のカフェ『ホノルル ミュージアム カフェ（Honolulu Museum of Art Cafe）』には、入館料無しで入ることができます。

オープンエアのテーブルが心地良いロコにも人気のランチスポットです。

美術館という静かな空間にあり、隠れ家のような雰囲気が漂います。

 

火曜〜日曜日の11am~14pmのみの営業で

ランチタイムには観光客だけでなく、ロコたちも多数訪れるため

予約をしてから来店することをオススメします。

 

また、カフェの営業時間外でもパームコートヤードにあるコーヒーバー

『ホノルル ミュージアム コーヒーバー(Honolulu Museum of Art Coffee Bar)』にて

手作りの焼き菓子やコーヒーを楽しみながら、一息つくことができます。

 

写真を撮るなら！「ホノルル美術館」オススメのフォトスポット

 

ホノルル美術館は、様々な雑誌の表紙にも起用されたフォトスポットの宝庫。

 

その中でも一際目立つのが正面玄関から入館し右手にある地中海コートヤード（中庭）です。

 

 

アーチ状の回廊を抜けるとオリエンタルスタイルの中庭が。

 

 

ターコイズブルーとホワイトの壁に囲まれた空間にハワイの青空が相まって

オリエンタルな雰囲気を全身で感じることができます。

その他にもイメージの異なる庭や、部屋ごとに違う壁の色も

とってもフォトジェニック。

 

 

 

2. 野生のイルカに遭遇！海からワイキキを眺める「カタマランクルーズ」へ

シェラトンワイキキすぐのビーチから出航する『マイタイ・カタマラン号(Maitai Catamaran)』。

ダイヤモンドヘッドをはじめ、ワイキキを海から一望することができます。

 

私たちは爽やかな風が心地良い午前の船に乗船。

船の上ではアルコールやジュースも販売されており、風を感じながら少し特別な空間を堪能することができます。

 

海から眺めるワイキキのシンボル「ダイヤモンドヘッド」

海から見るダイヤモンドヘッドは、まるで景色を独り占めしているようで

太陽の光でキラキラ輝く海と、視界を遮るものが何もないその景色は、忘れられないものとなりました。

 

 

野生のイルカに遭遇！カタマランクルーズの魅力

ワイキキビーチから数分の場所でも、運が良ければ野生のイルカの群れに遭遇することができます。

 

船と並行して泳ぐイルカの群れは、乗船したゲストから歓声が上がるほど美しく

こんなに間近で野生のイルカが見られてとてもハッピーな気分になりました。

（突然のイルカにテンションが上がり、まともな写真がないことが残念でなりません。）

 

クルーズの時間帯によって見える景色や自然が織りなす嬉しいハプニングも違うはず。

次回はサンセットタイムに乗ってみようかな。

 

 

 

3. SNS映えのお土産に！「ホールフーズ・マーケット」はマストチェック

ハワイを代表するスーパーといえば、ホールフーズマーケット (Whole Foods Market)。

食材はもちろん、コスメやオリジナルグッズまで勢揃いで、みているだけでも楽しめる空間。

 

現地の高級スーパーとしてはもちろん、旅行で訪れた観光客にとっても魅力的なスーパーです。

 

 

数日間のステイで楽しむホールフーズの食料品売り場

 

ホールフーズにはたくさんのオーガニック食品や質の良い野菜、フルーツが並びます。

種類豊富なパンケーキミックスはオシャレ女子にも大人気。

 

手に持つだけでロコ気分を味わえる大きなパンと、量り売りのピーナッツバターは、

朝食や夜食用にGETして、少しオシャレなオリジナルハワイステイを創造するのもオススメです。

 

 

 

お土産にも最適、ローカルコスメをチェック

ホールフーズにはたくさんのローカルコスメが並んでいます。

比較的に価格帯も安く、日本にはないものばかりなのでお土産としても最適！

 

あれもいい！これもいい！とコスメを眺めていると

あっという間に時間が過ぎてしまうほど充実のラインナップです。

 

 

 

また、サプリやバスソルト、美容フードなどの商品も充実しており

オシャレ女子も一日中楽しめる充実の空間。

 

私はお土産にドライフルーツとバスソルトを購入しました。

 

オーガニックに長けたホールフーズだからこそ、フードには安心感があり

パッケージなども可愛いのが嬉しいポイントです。

 

大人気！ホールフーズといえば「オリジナルトートバッグ」

 

ホールフーズといえば！トートバッグ！というイメージの方も多いのではないでしょうか？

ハワイらしい柄がたくさん並び、訪れる度にひとつずつ増やしていきたいトートバッグです。

 

お土産にはもちろん、現地で使用するバッグとして、友人とお揃いで、様々な楽しみ方ができるので

ホールフーズに訪れる際はぜひ、チェックしてみてください。

 

4. ワイキキの最新レストラン！ミシュラン１つ星のステーキハウス『STRIPSTEAK』

インターナショナル マーケット プレイス３Fにあるステーキハウス『STRIPSTEAK Waikiki』。

 

店内はモダンなインテリアで統一されており、テラス席は開放感抜群。

 

 

全米で数々の受賞歴を持つマイケル・ミナ氏のレストラン

 

全米に20店以上のレストランを展開し

ミシュランガイドの一つ星をはじめ、数々のアワードを受賞した有名シェフ マイケル・ミナ氏がプロデュースしたレストラン。

 

店内の中央にはバーがあり、ユニークなカクテルを楽しむことができます。

 

 

ステーキだけでなく、サイドディッシュやデザートも充実。

ハワイ滞在中に足を運ぶ価値あり！！

 

 

5. ワイキキのロコに愛されるファミリーレストラン『ZIPPY’S』

ハワイの超定番！『ジッピーズ(ZIPPY’S)』！

ハワイグルメはもちろん、200種類以上の品数が揃うハワイ屈指のファミリーレストランです。

 

ロコに大人気のメニュー「Zip Pac（ジップ・パック）」。

 

フライドチキン、照り焼き、スパム、魚と大人気のおかずが全部のったお弁当です。

 

私のお気に入りは「Korean Fried Chicken（コリアン・フライドチキン）」。

 

『ZIPPY’S』といえばコレ！というほどの名物メニュー。

日本人の私も親しみを覚える味で、病みつきになるチキンでした。

 

そしてハワイといえば「マラサダ」！！

 

『ZIPPY’S』のマラサダはサクッと、モチっと、なおかつ軽い後味が魅力的で

続けていくつも食べられてしまうとっておきのマラサダでした。

 

揚げたてはもちろん、テイクアウトしたマラサダも美味しく頂きました。

 

食事はもちろん、カフェやデザートでの利用もオススメです。

 

SNS GENICが叶うワイキキステイでとっておきの一枚を

 

目にする風景や食べ物、お土産まで

全てがキラキラして見えるハワイの景色。

 

いつもとは違うスポットに足を運んで

新たなハワイでお気に入りのスポットを見つけてみてください。

 

ハワイ通の皆さんも、新しいスポットを発見し

もっともっとハワイが大好きになりますように。

 

 

Suzuka @ Hawaii