こんにちは、Kiwakoです。
大阪市にありながら、広大な敷地に白亜のチャペルと趣の異なる4つの邸宅が広がる「アートグレイス ウエディングコースト」。
目の前には海が広がり、広い青空のもと、たくさんの緑に囲まれ、非日常を感じられるウエディングリゾートです。
2022年2月には、「アートグレイス ウエディングコースト」で一際目立つ白亜の独立型チャペルがより美しくリニューアルしました。
また、2022年4月22日(金)より「アートグレイス ウエディングコースト」を含めた全国のベストブライダルの結婚式場で、新しい挙式プラン「HISTORIA(ヒストリア」が誕生。
自然光が降り注ぐ、美しくリニューアルされたチャペル、より家族の想いを大切に進化した挙式、そして、“革新”をテーマに驚きと歓びが溢れる新ウエディングメニュー、自分らしいウエディングを叶える装花プランやウエディングケーキメニューなど、「アートグレイス ウエディングコースト」の新しい結婚式を取材して参りました。
目次
大阪のゲストハウスウエディング会場「アートグレイス ウエディングコースト」
大阪市の南港に位置する「アートグレイス ウエディングコースト」。
大阪市にありながら、6,000坪もの広大な敷地に、白亜のチャペルと趣の異なる4つの邸宅が広がる、非日常あふれるウエディングリゾートです。
青空に映える白亜のチャペルは独立型。
海外リゾートのような雰囲気で、こだわりの挙式が叶います。
パーティーを行う邸宅は、それぞれ趣の異なる4つをご用意。
「ベネツィア邸」は「アートグレイス ウエディングコースト」最大規模を誇り、プールの中央にあるガーデンが印象的です。収容人数は60〜140名。
(出典:アートグレイス ウエディングコースト)
「ニース邸」は南フランスのエッセンスが散りばめられた、白を基調としたキュートな会場で、収容人数は30〜107名。
(出典:アートグレイス ウエディングコースト)
「オックスフォード邸」は、海外のラグジュアリーホテルを思わせる佇まいで、収容人数は40〜101名。
(出典:アートグレイス ウエディングコースト)
「サンタモニカ邸」は、西海岸にある別荘をイメージした開放的な空間。収容人数は6〜77名と、アットホームなパーティーにちょうどいい空間です。
(出典:アートグレイス ウエディングコースト)
ウエディングは時間や動線がバッティングすることなく配慮されていて、新郎新婦はこの広大な敷地とチャペル、そしてゲストハウスを貸し切っての理想のウエディングを叶えられます。
チャペルがリニューアル!「天空の教会」が誕生
「アートグレイス ウエディングコースト」の中でも一際目を引く白亜のチャペルですが、2022年2月11日に「天空の教会」へとリニューアルしました。
祭壇部分が天井部も含め全面ガラス張りになり、祭壇の向こうには青空が広がります。
自然光が降り注ぎ、より光の温かさを感じながら、祝福の時を迎えます。
バージンロードには、海外から特別に取り寄せた宝石「ラピスラズリ」が贅沢に敷き詰められています。
「ラピスラズリ」の石言葉は「幸運」。
光に反射し煌めくブルーの「ラピスラズリ」で、バージンロードが新郎新婦の姿をより一層輝かせます。
収容人数:120名(着席)
天井高:10m
バージンロード:20m
「アートグレイス ウエディングコースト」での新挙式プラン「HISTORIA」
「アートグレイス ウエディングコースト」をはじめとする全国のベストブライダルでは、新挙式プラン「HISTORIA(ヒストリア)」がスタートしました。。
新郎新婦それぞれの「人生=Story」をゲストへ届ける、1組1組違うオンリーワンな新しい結婚式です。
新郎新婦が誕生した日の「景色」や「感情」、名前に込められたご家族の想いを言葉にのせて、2人のストーリーを知ることで、家族の絆や愛を届け合う世界にたった一つだけのセレモニーを行います。
実際に、模擬挙式にて「HISTORIA」を体験しました。
模擬挙式で体感!家族の思いを紡ぐ新しい結婚式
実際に、模擬挙式では本番さながらの結婚式を行います。
まずは新郎が入場し、ご両親からタキシードを着せてもらうタキシードセレモニー。
このとき、ご両親から新郎へのメッセージが司会の方によって読み上げられます。
次に、新婦入場。
ベールダウンと共に、このときもご両親から新婦へのメッセージが読み上げられます。
自然光がたっぷり差す「天空の教会」において、実際に牧師さん立ち会いのもと、結婚式が進んでいきます。
誓いの言葉、祝福のお祈り、指輪の交換、誓いのキス、証明書記入、讃美歌、結婚宣言などが続いたあと、ご両親からのメッセージが新郎新婦に贈られます。
また、ご両親から新郎新婦へはお手紙も。
この瞬間まで大切に育ててきた子どもたちの幸せを祝福するご両親の想いが、新郎新婦本人、そしてゲストの皆様にも届けられ、家族の絆がより深まるような結婚式の時間でした。
退場後は、チャペルの大階段でのフラワーシャワー。
広く澄んだ青空の下、新郎新婦を華やかにお祝いできます。
挙式後は、「ベネツィア邸」での披露宴という想定で、ガーデンにてウェルカムドリンクが振る舞われました。
挙式から披露宴までの間は、新郎新婦やゲスト同士で挙式の余韻に浸りながら、楽しい時間を過ごすガーデンパーティーが行われます。
「アートグレイス ウエディングコースト」の革新的な新ウエディングメニュー
(出典:アートグレイス ウエディングコースト)
結婚式におけるゲストへの「おもてなし」として重要視されているのがお料理。
「アートグレイス ウエディングコースト」を含むベストブライダルの結婚式場では、2022年5月より新ウエディングメニュー「Innovative Cuisine(イノベーティブ キュイジーヌ)」がスタートします。
コンセプトは“革新”。
「良質な食材」「健康」そして「斬新さ」にこだわり、SDGsにも配慮した食材を使用しています。
テーブルに着席すると、メニューカードの他にアメニティのご用意が。
おしぼり、マスク、そしてマスクスプレーが各ゲストにプレゼントされます。
新型コロナウィルス対策における嬉しい配慮ですね。
コースは、27,500円(税込)、23,100円(税込)、19,800円(税込)の3種類があり、食材の内容などが少し変わってきます。
今回は、23,100円(税込)のショートコースの一部をいただきました。
<前菜>
瀬戸内海“とれ海老やん”とキャビアを添えたボタン海老のタルタル
ブラックキヌアのコンディメントと海老オイルのパウダーを添えて
<パン>
焼きたての米粉パンをサーブいただきます。
<魚料理>
国産甘鯛鱗焼き シトラス鮑とあおさのオランデーズ
ホワイトアスパラガスのローストとスマトラ島バタックペッパーの香り
私は時間の都合上お魚料理までしか食べることができなかったのですが、この後は、肉料理、デザートと続きます。
(出典:アートグレイス ウエディングコースト)
おいしさにこだわっているのはもちろん、食材のクオリティやスパイスなどの香り、食感の組み合わせなど、驚きが溢れるまさに革新的なお料理の数々。大切なゲストをもてなすのにふさわしいウエディングメニューです。