こんにちは、Kiwakoです。
大阪の中心地・梅田に位置する大阪市内屈指のラグジュアリーホテル「インターコンチネンタルホテル大阪」。
客室はすべて21階以上に位置し、高層階から大阪市内を一望できるのが魅力です。
そんな「インターコンチネンタルホテル大阪」には普通の客室だけではなく、フルキッチンを備えたまるで自宅のようにくつろげるレジデンスルームがあるのはご存知ですか?
大阪の中心で暮らすような旅が叶う「インターコンチネンタルホテル大阪」レジデンスルーム滞在の様子をご紹介します。
目次
大阪屈指のラグジュアリーホテル「インターコンチネンタルホテル大阪」
JR大阪駅直結の複合商業施設「グランフロント大阪」北館に位置する「インターコンチネンタルホテル大阪」。
大阪市内でも最高級と言われるラグジュアリーホテルです。
ホテル内に一歩足を踏み入れると、「インターコンチネンタルホテル大阪」の高級感のある香りが漂い、館内はモダンなデザインで、シンプルでありながら洗練された空間。
20階にはロビー、ラウンジ、レストランなどがあります。
ロビーでは宿泊客が自由にいただけるウェルカムドリンクも。
プール、フィットネス、大浴場は宿泊客なら自由に利用することができ、世界中から優秀スパを選出するワールド ラグジュアリー スパ アワード2022で「ラグジュアリー シティホテルスパ賞」を受賞した「MEGURI SPA & WELNESS」も人気です。
アクセス
「インターコンチネンタルホテル大阪」は、JR線、阪神線、阪急線、大阪メトロを有する大阪最大のターミナル大阪駅(梅田駅)から直結。
複合商業施設「グランフロント大阪」の南館を通り、北館の中にあります。
駅直結のため、雨でも傘要らず。
「グランフロント大阪」だけではなく、「ルクア大阪」や「リンクス梅田」など複数の商業施設がすぐ近くにあるため、買い物や食事にも困りません。
新幹線や飛行機で来ても便利です。
JR大阪駅から環状線に乗れば、「ユニバーサルスタジオ・ジャパン」にも楽々アクセス!
自宅よりハイレベル!「インターコンチネンタルホテル大阪」のレジデンスルーム
今回は、31階に位置するレジデンスルームにチェックイン。
おいしそうなウェルカムフルーツがお出迎えしてくれました。
部屋の広さは圧巻の108平方メートルです。
1人で宿泊するにはもったいないくらいの広さでした。
ベッドルームはキングサイズのベッド1台を備えたマスターベッドルーム、そしてセミダブルサイズのベッドが2台のもう1つのベッドルームがあります。
ダイニングは広く、スツールを備えたキッチンカウンターも。
洗濯機も備えたフルキッチンには、冷蔵庫、電子レンジ、そして調理器具、食器などが揃っていました。
バスルームは、バスタブ付きバスルーム、シャワールームの2種類。
ウェットエリアはコンパクトにまとまっていて、必要なアイテムが揃い、機能的。
コーナーには、陽の光が柔らかに差し込むリビングルーム。
そして、リビングルームからは大阪のシティビューを一望!
絶賛開発中の「うめきた」エリアや、淀川も望めます。
「インターコンチネンタルホテル大阪」のアメニティ
アメニティは木のボックスに入ってお部屋にご用意されています。
基本的なアメニティから、女性に嬉しいネイルファイルやソーイングセットまで!
バスアメニティはヨーロッパのラグジュアリーブランド「BYREDO(バイレード)」。
繊細な香りと、肌がしっとりとうるおうようなアイテムが揃っていました。
ルームウェアには、バスローブだけではなく浴衣も!
日本らしいおもてなしに心がホッとします。
「インターコンチネンタルホテル大阪」でのおすすめの過ごし方
「インターコンチネンタルホテル大阪」では、最高級のホテルサービスを楽しみながら、まるで自宅にいるかのようにくつろいで過ごせます。
ホテルプールやフィットネスジムを満喫!
ホテル4階にはプールやフィットネスジムがあります。
長さ約20mのプールで屋内のため、季節や天候に左右されずに楽しめるのもポイント。
ジェットバスもあり、リラックスした時間を過ごせます。
隣接のフィットネスジムは24時間利用可能で、16歳以上の宿泊客のみが使えるかなり落ち着いた空間。
旅先でワークアウトに精を出すのも、海外での過ごし方っぽくておすすめです。
レンタサイクルでお出かけ
宿泊客が利用できる自転車もあります。
自転車に乗ってちょっとお出かけするのも気持ち良いですね。
大浴場でのんびりと
プールやフィットネスジム、自転車で汗を流した後は、大浴場に行くのはいかが?
ラグジュアリーホテルにもかかわらず、大浴場があるのは日本らしくて素敵ですね。
高級感のあるデザインと静かな空間で、のんびり過ごせそうです。
ディナーは近くのお店でテイクアウト
せっかく広々としたダイニングがあるので、ディナーは外で食べずにテイクアウトにしました。
「インターコンチネンタルホテル大阪」近くには大阪屈指の商業施設が複数あり、テイクアウトできるお店もたくさん!
今回は「ルクア大阪」でお寿司をテイクアウトしました。
ダイニングでお皿を並べ、買ってきたワインやおつまみも一緒に乾杯!
お部屋なので、時間を気にせずお酒を飲めるのが嬉しいですね。
キッチンには電子レンジもあるので、温めも可能です。
キッチン付きのレジデンスルームでの食事は自宅のような安心感がありつつ、大阪市の夜景を一望しながら非日常にも浸れてベストな選択かもしれません。
広めのバスルームでバスタイムを堪能
大浴場もよいですが、やはりお部屋のバスルームでのんびり好きなだけバスタイムを堪能できるのも最高!
広めのバスタブにバスタブトレーもついて、長風呂必至のリラックスタイムを過ごせます。
私は、お気に入りの入浴剤を入れて、バブルバスを楽しみました。
「インターコンチネンタルホテル大阪」で充実の朝食ビュッフェ
宿泊翌朝は、「NOKA Roast & Grill(ノカ ロースト&グリル)」(以下、「NOKA」)で朝食ビュッフェ。
「NOKA」という名前は、「農家」から来ているそう!
広々としたダイニングエリアからは大阪市内を一望。
とくに角の席に通していただくと、「HEP FIVE」方面が見えて観覧車もしっかり眺められます。
大きなオープンキッチンでは出来立ての料理を提供。
その他、種類豊富なパン、充実のサラダ、フルーツやジュース、そして和食メニューもたくさんありました。
私は色とりどりのサラダやデニッシュなどをチョイス。
卵料理は席でオーダーして届けていただけるシステムです。
人気は「NOKA シェフによるシグネチャー ポーチドエッグ きのこと牛肉の煮込み、オランデーズソース」で、私もそちらをオーダーしました。
オムレツやスクランブルエッグとも違い、高級感のある卵料理に朝から至福の時間♡
「インターコンチネンタルホテル大阪」の個性豊かなレストラン
「インターコンチネンタルホテル大阪」には「NOKA」の他にも個性豊かなレストランがたくさんあります。
「Pierre(ピエール)」は、「ミシュランガイド京都・大阪」に7年連続で1つ星として掲載されたフレンチレストラン。
「インターコンチネンタルホテル大阪」を代表するレストランです。
12歳以下の子どもは入店ができないので、大人だけの特別なディナーの日におすすめ。
同じく、大人だけの利用なのが「Pierre」の隣にあるバー「adee(アディ)」。
ロビーの横にあるのはラウンジ「3-60(スリーシクスティ)」。
天井まである窓が開放的なこちらでは、「インターコンチネンタルホテル大阪」のアフタヌーンティーを楽しめます。
スーツケースをイメージしたオリジナルのボックスに入ったアフタヌーンティーで旅の気分も高まるはず。
(出典:インターコンチネンタルホテル大阪)
そして、ホテル1階には気軽にワンプレートランチやケーキセットを楽しめる「STRESSED(ストレス)」があります。
(出典:インターコンチネンタルホテル大阪)
私も普段から友人とのお茶に利用しているのですが、ホテルならではの高級感がありながら手の届く価格帯とほっと一息つける居心地の良さがおすすめ。
「インターコンチネンタルホテル大阪」オリジナルアロマのルームフレグランスをはじめ、焼き菓子などのオリジナルギフトも豊富。お手土産にも喜ばれます。
「インターコンチネンタルホテル大阪」レジデンスルームで暮らすような上質な滞在を
私も実際に行ってみるまで知らなかった「インターコンチネンタルホテル大阪」のレジデンスルーム。
ホテルの充実したサービスも楽しめながら、まるで自宅にいるかのようにリラックスして滞在できます。
何より自宅よりもかなりハイレベルな室内で、そこにいられるだけでかなりの非日常も感じられるはず。
家族旅行や友人との女子旅、そして夫婦旅など、幅広い旅のニーズに合わせた滞在が叶う「インターコンチネンタルホテル大阪」のレジデンスルーム。
大阪屈指のラグジュアリーホテル「インターコンチネンタルホテル大阪」のレジデンスルームで、“暮らすように上質に滞在する”をテーマに旅を楽しんでみませんか?
所在地:大阪府大阪市北区大深町3-60
TEL:06-6374-5700
料金:1キング1ベッドルームレジデンス 1泊91,000円〜(2名1室 / 税、サ・朝食込み)