こんにちは、aikoです。

 

那覇空港から車で約20分という便利な立地にある全室オーシャンビューの大人のリゾート「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」。

 

前編では、客室や沖縄県最大級のプール、150種類以上のメニューが並ぶ朝食をご紹介しました。

 

後編では「プレミアクラブラウンジ」やレストラン、スパでのさらにワンランク上の滞在を楽しむ3つのことをご紹介します。

 

▼前編はこちら

 

「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」の「プレミアクラブラウンジ」で過ごすスペシャルな時間

 

優雅な滞在をさらにスペシャルなものにしてくれる「プレミアクラブラウンジ」。

スイートルームおよびプレミアクラブルーム宿泊者専用のクラブラウンジです。

 

対象客室のゲストはロビーカウンターではなく、このクラブラウンジでチェックイン手続きを行います。

到着から感じる非日常感で、これから始まるホテル滞在への期待がよりワクワクしたものへと変わります。

 

 

ラウンジでは、朝食からバータイムまでワインやビールなどのアルコールを含むドリンク、南国らしいフルーツやお菓子などをフリーフローで提供。

 

ワンランク上の滞在を叶えるためには、ラウンジアクセス付きの客室が断然おすすめです。

 

 

トワイライト バー＆ラウンジ

 

 

夕方17:30以降は13歳以上のみが利用可能、大人のラウンジへと姿を変えます。

スモークサーモンや生ハムなど、とびっきりのアペタイザーをお供にいただシグニチャーカクテルやワイン。

 

バーカウンターには、バーテンダーが常駐し、オーダーごとにカクテルを作ってくれます。

 

おすすめは、ホテルオリジナルのシグニチャーカクテル。

 

 

名城ビーチの美しい碧と燦々とした太陽をイメージした「琉球モヒート」と、名城ビーチの夕日を鮮やかに表現した南国感溢れるカクテル「名城サンセット」。

 

テラス席から、美しいサンセットを眺めながらのひとときは本当に極上の時間となりました。
こういう美しい景色との出会いは心が震え、旅をしてよかったと心から思える瞬間です。

 

 

9月・10月は毎日アーティストを招いてピアノの生演奏も開催されます。

日常の喧騒を忘れ、五感が満たされる特別な体験を。

 

 

ブレックファスト＆ブランチ

 

朝の時間は、旬のフルーツを使ったデニッシュからハード系までをクラブラウンジ専属のベーカリーシェフが手がけます。
常時25種類以上が並ぶという、パン屋さんさながらの品揃え！

 

ライブキッチンで作られるエッグオープンサンドやサンドウィッチ、パニーニなども並びます。

 

 

そのほかにも、サラダや前菜、あたたかいスープやデザートまで充実の品揃え。
クラブラウンジの域を超えた本格的な朝食を楽しめます。

 

 

もちろん朝からドリンクもフリーフロー。
ラウンジは、何回でも利用可能というのも嬉しいポイントです。

 

 

上質な空間のファインダイニング「MILANO」でディナーコースを堪能

 

「琉球ホテル＆リゾート 名城ビーチ」には、９つの多彩なレストラン＆バーが完備。
今回はその中から選りすぐりの食材のみで創り上げられたディナーコースをいただけるファインダイニング「MILANO」をご紹介します。

 

海を一望するスタイリッシュなレストランは、沖縄の海のような美しいブルーを基調とした美しい空間。
シェフがカット、グリル、盛り付けなどを行う調理風景が見えるライブキッチンもあり、五感で楽しめます。

 

(出展：琉球ホテル＆リゾート 名城ビーチ)

 

メニューは、CREA（クレア）、VISTAMARE（ヴィスタマーレ）、REGARO（レガロ）の３つのコースとアラカルト。
今回は、デザートまでの全５品が楽しめるVISTAMARE（ヴィスタマーレ）をチョイスしました。

 

まず最初の一皿は、「レストランよりご挨拶の小皿」、コーンのエスプーマ。

 

 

コーンの甘みを感じる滑らかな舌触りのエスプーマは、とろけるほど美味しく、これから始まるコースに胸が高鳴ります。
上にのったクルミの食感もいいアクセントに。

 

２皿目の「魚介と新鮮野菜　冷製オードブル」は、驚きの演出！スモークされた煙が閉じ込められたドーム型の器が運ばれてきました。
テーブルで蓋を取ると、スモークがはじけ、燻製の香りが漂います。

 

 

中には、サーモンやムール貝、スズキやイサキなどの白身魚、ボタンエビなどの海鮮がたっぷり。昆布ジュレとフレンチキャビアと共にいただきます。

 

つづくのは、「海を望む　旬鮮魚と季節食材のコントラスト」。
この日は、金目鯛とホタテのピカタでした。

 

 

どちらも食材自体の旨味はもちろん、ソースもそれぞれ２種類ずつが添えられているこだわり。

彩りよく盛り付けられ、アートのようなワンプレートで目でも楽しめます。

 

そしてメインディッシュは、肉厚な国産牛のローストビーフ。

 

 

この厚みのローストビーフを食べられるレストランはなかなかなく、食べるべき逸品。とても柔らかく、食べ応えも充分です。

グレイビーソース、ベアネーズソース、レフォールクリームとお肉の旨味をさらに引き立ててくれるソースと合わせて。

 

 

コースの最後の締めくくりは、ワゴンでサービスしてくれるデザート。
好きなものを好きなだけいただけるという贅沢なサービスで最後のおもてなしをしてくれます。

 

ワゴンに乗ったホテルオリジナルのケーキは、お腹がいっぱいでも目移りしてしまうほどの美しさ。

 

 

マンゴーやピーチ、シャインマスカットなど旬のフルーツを使った宝石のようなスイーツたち。
選んだスイーツはお皿にもりつけ、かわいくデコレーションして提供してくださいます。

 

 

最後の最後まで贅をつくした美味しいコース。

接客してくださったスタッフの方のきめ細やかな心配りも心地よく、五感すべてが満たされる至福の時間を過ごしました。

 

「SPA ayualam（スパアユアラン）」で心身共に癒されるスパ体験

 

スパもまた非日常のリゾート体験が味わえるひとつ。
「琉球ホテル＆リゾート 名城ビーチ」には、リゾート型のスパブランド「SPA ayualam（スパ アユアラン）」があります。

 

サンスクリット語の「Ayus」＝「生命」と、インドネシア語の「alam」＝「自然」「キレイ」が語源。
「こころ」と「わざ」の両面からアプローチするオリジナル手技で、ゲストに癒しを与えてくれます。

 

丁寧なカウンセリングを受けたあとは、温かいハーブティーと食べる酵素ペーストでゆったりとリラックス。

 

 

「SPA ayualam」では、美と健康の源である”巡り”に着目し、すべてのメニューが身体を「温める」ことを軸に構成されています。

身体の中からきれいにしてくれる酵素ペーストはとても食べやすく、あたたかいハーブティーでほっと一息。

ゆったりとした気分で施術をスタートしていただきました。

 

２室限定の「プレミアムルーム」は、オーシャンフロントの上質な非日常空間。
カップルや友達と貸切での優雅な施術を楽しめます。もちろん一人での利用もＯＫ！

 

 

メニューは、ボディやフェイシャルコース、ヘッドやハンドトリートメントまで組み合わさった特別なコースなどさまざま。

どのコ－スも温まったベッドでの施術、巡りを促すオイルとセラピストさんの温かな手のぬくもりを感じることができます。

 

どのコースにするか迷ったら、自分の身体の悩みや体調などを相談してみてください。
ぴったりなコースをアドバイスしてくださいます。

 

(出典:琉球ホテル＆リゾート 名城ビーチ)

 

施術には、素材にもこだわった上質な化粧品が使われています。
海藻や海泥、海塩など自然界で生み出される良質な天然素材や、先進テクノジーを駆使した高機能素材などを厳選。

 

 

 

ひとり一人のコンディションや目的に合わせてセレクトしてくれます。

オーシャンフロントのトリートメントルームで、上質な施術を受けた後は、心身ともに癒され、心地の良い脱力感を感じます。

 

普段あまり意識をしていませんでしたが、知らず知らずのうちに身体に力が入っていたことを実感。

「旅」という非日常空間でストレスフルな日常の疲れを、心身共に安らぐスパでリセットしましょう。

 

「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」で上質な大人のリゾート体験を

 

”旅”という非日常を彩るラウンジ、レストラン、スパでのワンランク上の滞在をご紹介しました。

 

11月16日からは新たなコンテンツ「月夜のワンダーイルミネーション」が敷地内でスタートします。
約30万球の光の中に、首里城を想わせる34メートルの巨大な月の神殿。
光と音の幻想的な世界が広がります。

 

夏はもう終わりを告げますが、「琉球ホテル＆リゾート 名城ビーチ」では、プール＆ビーチは10月末までオープン。
11月からはイルミネーションもスタートと、秋から冬にかけても訪れたくなるたくさんの魅力で溢れています。

 

「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」で上質な大人のリゾート体験を！