ディズニー・アニマルキングダムのおすすめダイニング

ディズニー・アニマルキングダムで今回訪れた、おすすめのダイニングをご紹介します。

Flame Tree Barbeque（フレーム・ツリー・バーベキュー）

リブやターキー、チキンなど、お肉料理がメインのクイックサービス・レストラン。どれもボリューミーなので、がっつり食べたい時におすすめです。

 

今回は待ち時間を短縮するため、クイックサービス・レストランの注文をスマホ公式アプリを使ってできるオンラインサービス「モバイルオーダー」を使ってみました。

 

 

使い方は簡単。スマホ公式アプリでレストランとメニューを選び、オーダーするだけ。オーダーが整ったらアプリにお知らせが届くので、あとはモバイルオーダー専用カウンターで受け取るだけで完了です！

 

行列に並ばずに注文できる上、支払いも済んでいるという楽ちんさに感激……！

 

こちらのお店は、すべてテラス席。どんどん奥に進んでいくと見つけたのが、真ん中に池がある開放感抜群のテラス席です。

バリにいるかのような気分にさせてくれる空間にテンションがあがります。

 

白サギが大量にいるのもディズニー・アニマルキングダムならでは。ただ、隙あらばご飯を狙ってくるので要注意です。

 

私がオーダーしたのは「Baked Macaroni & Cheese with Pulled Pork（$12.49）」（右下）と「EARidescent Firefly（＄5.49）」（左上）。

ホロホロのポークに絡み合うマカロニとチーズが相性抜群でした。

 

パイナップルの耳が付いたミッキーシェイプのドリンクは、一目惚れして購入。パイナップルジュースとパワーエイド、スプライトを合わせたカラフルなドリンクです。 さっぱりとしているので、暑い日にぴったり！

 

PONGU PONGU

パンドラエリアにある、オリジナルのフローズンドリンクやビールが楽しめるドリンクスタンド。パンドラの世界を体現しているかのような、不思議な色合いのドリンクが揃います。

 

私たちは、ドラフトビール「Hawkes’ Grog Ale（$11）」とカクテル「Mo’ara Margarita（$14.50）」をオーダー。

私は、緑色のビールに惹かれて「Hawkes’ Grog Ale」を選びました。キリッと爽やかでなめらかな仕上がりとなっていて、飲みやすかったです♪

 

ディズニー・アニマルキングダムのおすすめグッズ

 

ディズニー・アニマルキングダムに行ったら絶対に欲しかったグッズが、Loungefly（ラウンジフライ）のバック（$80）とサファリハット（$45）です。

 

サファリルックになったミニーのLoungeflyのバックは、ここでしか手の入らない限定品。売り切れていることもあったので、無事に購入できてホッとしました。

身に着けるとパークにかなり馴染むのでおすすめです♪

 

 

募金するともらえるのがこちらの限定缶バッジ。しかも50周年バージョンになっていました。

全世界の野生動物保護や環境保護に取り組んでいる事業活動へ寄付となっており、寄付した証としてもらえるのがこの缶バッジです。募金額は特に決まっておらず自分で決めれれるようになっています。私は購入品ででた端数を募金しました。

ディズニー・アニマルキングダムのおすすめフォトスポット

ディズニー・アニマルキングダムには、思わずシャッターを切りたくなる風景やスポットが豊富！ なかでお気に入りのスポットを紹介します。

 

パンドラエリア

映画『アバター』の世界観が楽しめるエリアに一歩足を踏み入れれば、その壮大さに圧倒されるでしょう。どこを切り取っても絵になるその世界観はただただ美しく、見入ってしまいます。

 

空に浮かんでいるような岩も再現されており、ここでのシャッターは忘れずにきっておきていところ……！

 

アフリカエリア

東アフリカの「Harambe（ハランベ）」という架空の村を舞台としているアフリカエリアには、ミッキーや『ライオン・キング』などのキャラクターが隠れています。

アジアエリア

  

インドやネパールの南アジアや、インドネシアなどの東南アジアをモチーフにしているアジアエリア。

 

なかでもお気に入りは、こちらのスポットです。バックパッカーやキャンプバッグがぶら下げられたこの一角。インドネシアの民族音楽である「ガムラン」が流れているのもツボすぎて……。本当に東南アジアを旅している気分になれるので、旅好きにはもってこいのちょっとマニアックな場所かもしれません。

ディズニー・アニマルキングダムで特別な体験を

ディズニー・アニマルキングダムには、ここでしか体験できないものがたくさん詰まっています。

 

大自然を感じながら動物に出会えたり、アバターの世界を楽しめたり……。オンリーワンな場所だからこそ特別感が増し、より感動を味わえるのかもしれませんね。

 

 

 

取材協力： ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート

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