こんにちは、MaRiです☆
早速ですが、みなさん「週末旅」は韓国や国内しか無理だと思っていませんか?
実は週末のお休みだけで、タイのバンコクを大満喫することができるのです!
今回は「1.5日※で叶えられる!私がバンコクでやりたかった5つのこと」を前編と後編に分けてご紹介します♡
※土曜日の朝発、月曜日の早朝到着の便です。
*私がバンコクでやりたかった5つのこと*
1.定番の三大寺院を巡る(前編)
2.ローカル店で激うま&激安のタイ料理を食す(前編)
3.タイの象徴「トゥクトゥク」で移動する(前編)
4.「おしゃれ」「可愛い」「フォトジェニック」なバンコクの人気カフェを巡る(後編)
5.安い&上手い!本場のタイ古式マッサージを体験する(後編)
今回の前編では1~3を一挙ご紹介♡
1.定番の三大寺院を巡る
バンコクに来たらやっぱり外せない定番の寺院巡り。
「ワット・プラケオ」の大仏塔、黄金の大寝釈迦仏がインパクト大の「ワット・アルン」、王宮の敷地内にあり別名”エメラルド寺院”と呼ばれる「ワット・ポー」を午前中だけで効率的に周りました!
どの寺院も歴史と文化を感じさせるだけでなく、装飾が煌びやかでフォトジェニックでした*
ワット・プラケオ
ワット・プラケオ(エメラルド寺院)は、王宮内にある王室の守護寺院。
高さ66の「エメラルドブッダ」は、この寺院の本尊です。
実はこのエメラルドに輝く寺院、エメラルドの彫刻かと思いきやエメラルドは一切含まれないとのこと。
エメラルド色のヒスイの仏像なのです。
他にも、黄金に輝く仏塔や王宮、宮殿もありました。
写真からも伝わるかと思いますが、日本とは対照的に煌びやかな装飾の建造物や彫刻の数々に圧倒されます!
同じ敷地内に全く印象の異なる寺院が並んでいて見どころ盛り沢山なので、たっぷり観光の時間をとることをおすすめします。(所要時間は60分ほど)
※半ズボン、ミニスカート、ノースリーブ、サンダルでの入場は禁止ですので、服装にご注意ください。
住所:Thanon Naa Phalaan khween Pra-Barom Mahaa-Rachawang, Khet Phranakhorn
営業時間:8:30 〜 15:30(最終入場)
料金:500バーツ(約1,700円)
アクセス:MRTファランポーン駅もしくはBTSナショナルスタジアム駅からタクシーやトゥクトゥクに乗車
ワット・アルン
バンコク市内からワット・アルンに行くには、タクシー、トゥクトゥク等で対岸の「渡し船のりば」まで行って、渡し船に乗って向かいます。
※「渡し船のりば」へは、ワットプラケオやワットポーから徒歩圏内にあるので、セットで訪れるのがおすすめ。
船から見えるワット•アルンのシンボルの仏塔が徐々に近づいてきます♡
船に乗ってから約5分ほどで到着です。
ワット・アルンの仏塔は、空に向かって尖って伸びているのが印象的。
この独特な形をした仏塔はバンコク様式で、高さ75m。
それぞれの仏塔の中にはブッダの誕生、悟りを開いたブッダ、初めて説法するブッダ、入滅するブッダの仏像が納められているとのこと。
階段になっているので中まで登ることもできます*
日が暮れてからのライトアップも有名ですので、夜に行くとまた違う表情が見れるかも*
※ワット・プラケオほど厳しくはないですが、露出が高い服は避けた方が無難です。
住所:34 Arunamarin Rd., WatArun, BangkokYai, Bangkok, 10600
営業時間:07:30~17:30
料金:50バーツ(約180円)
アクセス:ワットポーの近くのターティアン船着場から渡し舟で約5分。『ワットアルン』船着場を降りたすぐ側です。
ワット・ポー
ワット・ポーはバンコク最古の寺院として広く知られています。
金箔で覆われた涅槃仏は、一度見たら忘れられないほどの圧倒的な存在感!
なんと、全長46m、高さ15mと圧巻の大きさを誇っています。
とても写真1枚には収まり切りませんでした。。。
敷地内にいくつも建てられている仏塔は、歴代の王や王族のお墓とのこと。
陶器の破片をはめ込んで造られた色とりどりで繊細な色彩感覚はタイ人ならでは。
日本のお墓とは対照的でとても新鮮ですよね。
※ワット・プラケオほど厳しくはないですが、露出が高い服は避けた方が無難です。
住所:329/25-28 Maharaj Rd., Prabarommaharajchawang Pranakorn Bangkok 10210
営業時間:08:30~18:30
料金:200バーツ(約680円)
アクセス:タクシー、もしくはトゥクトゥクで訪れるのが一般的。
ワット・プラケオから徒歩でもアクセス可能です。