Remi(代表)

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【LOVETABI代表】 主なテーマ:中東、ビーチリゾート、子連れ旅

 
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こんにちは。Remiです。
前回に続き、マサイ式ウェディングについてご紹介します。(前編記事はコチラ
 
 
 

ケニアのマサイ式ウエディングパーティー!マサイ族とたっぷり親睦を深める

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盛大なセレモニーを終え、式場となったイチジクの木から歩いてロッジ内の広場へ向かいます。

大名行列のよう。笑
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用意された席につき、まずはスパークリングで乾杯〜!!
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(マサイ族はスプライト。)
そして、なんと、マサイママ手作りのブレスレットがプレゼントされました!
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式で頂いたマサイ名のブレスレット。それぞれの名前には意味があります。
 
ちなみに私のマサイ名はNasieku(ナシエク…意味は「せっかち」「前向き」)
夫はOlepu(オレプ…意味は「努力により成功する」)でした。
 
世界に1つだけのブレスレット、記念になります。
 
 
 
その後は、マサイ族たちとの団欒タイム〜!
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彼らの風習を聞いたり、夫婦のなれそめやお互いの印象などを話したりして、大盛り上がりでした。
 
酋長は3人奥さんがいて、このマサイママ(3番目の奥さん)は酋長が一目惚れしたんだそう♡
 
  
 
 
マサイの戦士の衣装のひとつ、孔雀の羽根でできたライオンのお面もつけてもらいました。
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 また、マサイ族の特徴のひとつがそのピアスホール。
 
男女ともに、巨大なピアスの穴とビーズのアクセサリーが美の象徴とのこと。
 
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意外と、最近のマサイの若者はピアスの穴をあけてなかったり(「痛そう」って言ってました。笑)
英語を話せたりと、日本の若者とあまり変わらない感覚を持っていました。
 
また最近では一夫多妻も減る傾向にあるようです。
 
約1時間の交流でしっかり親睦を深めました。
 
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マサイ族の皆さんとても笑顔が素敵で、一緒に楽しんでくれているよう。

 

 お土産に用意した扇子もとても喜んでくれました♪
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カラフルな衣装に良く合います。 
 
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仲人になってくれた、マサイの酋長夫妻
(カメラ慣れしてないのかカメラを向けられると真顔。笑)
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せっかくアフリカまで来て、現地で交流のチャンスがあるなら、日本らしいプチ土産を持参するのはおすすめです!
 
私は荷物にもかさばらない扇子をよく持って行きます。
(お箸は使えないかもしれないので見栄えも良い扇子が無難です。)
 
特に高価なものをいくつか買うよりは、百円均一などでたくさん買っておくと足りずに困ることがないですね。

 

こうして昼の部が終了。
部屋に帰り、ジャグジーでしっかり休んだあと、今度は夜の部がスタート!

 

次ページ:ケニア式ウエディングの後は…ロマンチックディナーと盛大なダンスパーティーのおもてなし

 




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