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イチジクの木の下で愛を誓った二人は永遠に結ばれる！ロマンチックなケニアのウエディング♡
ここからセレモニーの開始！
入り口でマサイ・ママより、ミルクのひと掛けとオレレシュワの木による洗礼を受けて、
いざアーチの中へ！
式の流れはグローバルスタンダードに近づけてあります。
①誓いの言葉：マサイ語、英語、日本語の順で一言一言、誓いの宣言をします。
②指輪の交換：持参した指輪を交換。
③マサイ名の授与：酋長から一人一人にマサイ名を頂けます！意味の説明も。
④誓約書への署名：マサイ族の結婚証明書！（※法的効力はありません。笑）
後ろにある木はイチジクの木で、ケニアでは「神様の木」と呼ばれ、とても大切にされています。
また、この木の下で愛を誓った二人は永遠に結ばれると信じられており、
大きなイチジクの木の下で結婚式を挙げる習わしがあります。
こちらで作家の伊集院静さんご夫妻が挙式をしたことで、この木は『伊集院ツリー』と呼ばれているそうです。
ケニア式ウエディングの余興！マサイ流の祝福を贅沢に味わう
そして、マサイ戦士達による、余興のスタート！
みんなでかけ声を合わせながら体を揺れ動かし、祝福の歌を観覧。
そして、マサイ族名物、マサイジャンプ！！
置物のようにスタイル抜群の戦士達（そうでない人もいるけど）
すごいジャンプ力！高く飛ぶ程男らしく、女性にモテるらしいです。
夫もこのあと一緒にジャンプさせられましたが、この高さには到底及びませんでした。笑
戦いのジェスチャーの披露もしてくれます。
私達を楽しませてくれる一方で、彼らもとても楽しそうな様子が微笑ましい。
一面に広がる大自然のサバンナの前で、伝統を守り続ける彼らとの交流はとても貴重な体験でした。
一生の思い出になること間違い無し！
セレモニーが終わると、またアーチを作って私達を送り出してくれました。
これで終わりかと思いきや、まだまだ続きがありました！
マサイ族とたっぷり交流♪
マサイ式披露宴（？）の模様など、後編に続きます！
▶︎続きはこちら！→マサイ族が祝福！ケニアでマサイ式ウェディング(後編)
Masai Wedding
Remi @Kenya
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