今回紹介するのは、ミャンマー屈指の観光地でミャンマー仏教徒が一生に一度は訪れたいと願う、
とーっても素敵な神秘的な空間なんです!
目次
ミャンマーってどんな所??
ミャンマー(正式名称はミャンマー連邦共和国/Myanmar)は、
東南アジアのインドシナ半島西部に位置する共和制国家です。
(画像:wikipedia)
人口の6割はビルマ族が占めており公用語はビルマ語です。
今回訪れたのは、ミャンマー連邦共和国の最大都市であるヤンゴン。
ミャンマーは周辺国と比べて閉鎖的で外国の文化がまだまだ少なく、
人々の多くは都会においてもまだ昔ながらの生活をしています。
街中に屋台があちらこちらにありました!
イギリス植民地時代に建てられたカラフルで可愛い建物もありました♡
ミャンマーの神秘!黄金色のシュエダゴン・パゴダとは??♡
シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)はヤンゴンの中心部に存在しており
ミャンマー仏教の総本山として、一年中熱心なお祈りを捧げる参拝者たちで賑わっている場所。
「パゴダ」はビルマ語で「寺院」という意味です。
ダウンタウンから車で20分。
タクシーを利用するのがオススメです!
遠くから見てもこのゴールドの輝きは本当に圧倒されます。
ミャンマー仏教徒が一生に一度は訪れたいと願う神秘のスポットです。
一面どこ見ても黄金色。
シュエダゴン・パゴダが建てられたのは約2500年以上前と言われています。
中心には「聖なる黄金の塔」が建ち、その周りには大小60あまりのパゴダに囲まれていて、
中心塔の塔の高さは約100メートルの金箔が貼り付けられています。
また、数多くの宝石や貴金属が散りばめられていてかなり豪華で圧倒される塔なのです。
床は全部大理石で出来ているのだとか!
開場は朝5時から21時まで。
日中は日差しが強いので朝や夕方に行くのがおすすめです!
私たちは夕方に行きました!
夕暮れのこの空の色も尚神秘的な空間を創り上げてくれますよね♡
シュエダゴン・パゴダで露出はNG!現地の民族衣装「ロンジー」とは?!
ミャンマーでは、シュエダゴン・パゴタに限らず
仏教施設に入るにあたって服装は気をつけることがあります!!(特に女性)
女性は肌の露出を控えた服装を心掛けて、カラダのラインがわかるタイトな服装は避けましょう!
丈の短いスカートやショートパンツ、タンクトップはNGなのです。
館内に入るときは、このスカートみたいな「ロンジー」というものを巻いてました!
ロンジーとはミャンマーの民族衣装であり、巻くスカートの様なものです。
女性のみならず、男性も着用します。
(画像:wikipedia)
このファッションはまさしくミャンマーのファッションの王道なのです!!
館内は全て素足で行動します。
素足でエレベーターに乗るのも初体験でした!!
ロマンチックな夜のシュエダゴン・パゴタ♡
夜にはライトアップもされ、より幻想的に♡
建物内もどこ見ても作りはゴールド色で眩しいくらいに光ってます。
寺院ではロウソクに点灯する体験もしました。
とてもエキゾチックな歴史体験♡いかがでしたか?
ミャンマーはとても人々がにこやかで優しくて穏やかで暖かい国です♡
ぜひ現地に行って普段できないミャンマーならではの体験をしてみるのはいかがでしょうか??
取材協力:アコーホテルズ
Aiko @ Myanmer