こんにちは。Remiです。
今回おすすめするマカオのホテルは、
ザ・リッツ-カールトン・ホテルとプールやスパを共有して建つ
(JW Marriott Hotel Macau)(以下「JWマリオット」)。
世界でも指折りのエンターテイメント・レジャー施設といわれる
「ギャラクシー・マカオ」(Galaxy Macao)内にあり、アジア最大のJWマリオットです。
目次
2015年オープンのアジア最大の『JWマリオット・ホテル・マカオ』へのアクセス
アクセスは、マカオ国際空港から車で約10分、マカオフェリーターミナルから約20分。
各フェリーターミナルや空港間のシャトルバスが主要ホテル間を結んでいるので観光やホテル移動にも便利です。
大都市の喧騒から逃れ、光り輝くその佇まいはまるで宮殿のよう。
JWマリオットは、マリオット・ホテルのラグジュアリーバージョンだけあって、
エントランスの吹き抜けには、シンデレラ階段が鎮座するなどして、気分を盛り上げます。
JWマリオット・ホテル・マカオのプールを見下ろすゲストルームでコンフォタブルな滞在を
デラックス・ルーム
今回滞在したのは、45平米のデラックス・ルーム。
寝心地のいいキングサイズベッドにリビングスペースがあり、とても機能的。
窓からはギャラクシーマカオの巨大プールが一望できます。
世界最大級の流れるプールや、巨大な波の出るプールなど
ギャラクシー・マカオ内のホテル宿泊者のみが利用できるので、
夏場はその為だけでも泊まる価値がありますね!
またバスルームに、テレビのモニターがあるのも楽しいですね。
ここのアメニティーもアロマテラピー・アソシエイツ。
マンダリンと比べてみたら、微妙にサイズが違っていて、
なるほど、そのホテルごとにオリジナルの仕様になっているのだと、
妙に感心してしまいました。
コーヒーメーカー、ミネラル・ウォーターなども、機能的に配置されている印象です。
JWマリオット・ホテル・マカオ自慢のダイニングに、複合リゾートならではの幅広い選択肢
夕食はホテル内のチャイニーズ・ダイニングへ。
萬豪(Man Ho)
カジュアルでエレガントな雰囲気の中国料理レストランです。
円卓を囲み、コース料理を堪能しようと意気込んでいるところへ、こんな美しい前菜が♡
前菜盛り合わせ
今回は特別にシェフのおまかせコースを頂きました。
食感といい味付けといい、日本人の口に合う絶妙なお料理に舌鼓♡♡
それぞれ一人一皿ずつ分けて出されるのも高級レストランならではで嬉しいですね。
鴨肉のから揚げとポメロのサラダ
水鴨と松茸とココナッツのスープ
蒸し蟹肉&白子と剥き車海老のバゲットのせ
シェフ特製のカニ爪揚げ
シンガポール風マカオソール(平目)の黒胡椒ソテー
ボリューミーなソール!!こちらは大皿でいただきました!!甘辛で美味しかったです。
ケールのチキンスープ煮
キンモクセイ入りの干し貝柱と卵の焼きそば
マンゴーとタピオカのスープデザート
デザートにはマカオ風のエッグタルトも添えて。
量も丁度良く最後まで美味しくいただきました!
食後は、隣接するザ・リッツ-カールトン・マカオ51階のバーラウンジでカクテルを。
コットンキャンディを派手に盛り付けたカクテルは、飲んでよし、撮ってよし。
ホテル間を簡単にハシゴできるのも複合リゾートならではの楽しみ方ですね。
そしてJWマリオットの朝ごはん。
おいしい洋食が食べられるのはもちろんのこと、チャイニーズの選択肢が多様なことに嬉しい驚きが!
麺だけで、この選択肢。
卵麺とチキン、たっぷりの薬味でいただきましたが、スープがめちゃ美味しかったです。
ラグジュアリーだけど、リゾート・カジュアルが似合うJWマリオット、肩の凝らない滞在が楽しめるホテルです。
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取材協力:マカオ観光局
Remi @ Macau
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