初めまして。西内ひろです。
21歳で初めての1人旅をしてからすっかり旅にハマってしまい、
撮影の仕事やプライベートを合わせると、気がつけば29カ国目に突入していました。
旅をすると、日本とは違う文化や景色などに出会って
感動したり、常識を覆されたり、新しい発想が生まれたり
いつも刺激をもらって視野が広がって行くから辞められません♫
今回訪れたのはマカオ!!
中国だと思っていたら、正式には”中華人民共和国マカオ特別行政区”っという特別行政区なんだそうです。
(しかし何年後かには、”中華人民共和国”に戻ってしまうらしいのですが。)
そんなマカオは東京成田から直行便で約5時間。
私の地元、福岡からは3時間半で到着してしまう近さです。
イメージは、カジノ!!!そして、カラフルで煌びやか。
一体、どんな所なんだろう?!!
行って見ると、意外な一面や新たな発見がありました!
instagramに載せたくなる、フォトジェニックな場所も沢山見つけたので
そんなマカオの魅力をご紹介致します。
目次
フォトジェニックな最新マカオ旅①ゴージャスでエレガントで広〜い!なのにリーズナブルで泊まれるHotel「ウィン・パレス」!!!
ウィン・パレス(Wynn palace )
今回宿泊したのは、マカオのコタイ地区にあるウィン・パレス(Wynn palace )。
ホテル前には大きな噴水があり、派手にお出迎えしてくれます。
外観はキラキラゴールド、夜はライトアップされてとっても綺麗です。
中に入るとまずカラフルのお花の凄く良い香りがふわっとします!!
そして、お花でデコーレーションされたバルーンや風車が飾ってあり、
イケている音楽が割と大きめにかかっていてまるでディズニーランドの様なワクワクした気持ちで到着。
このお花は本物で、デザインも6週間ごとに変えられるんだそう。
メンテナンス大変そうだなぁとか余計なことまで、
ついつい心配してしまうくらい凄いんです。
オススメのフォトジェニックSPOT:「ウィン・パレス」エントランス
カラフルなので写真にもしっかり映えます♫
宿泊したお部屋はこちら。
パレスルーム(スタンダード)
ダンスも出来てしまうくらいのスペースです。
こんな広さで1泊、日本円にして2万円くらいから!!
もちろん、時期によっても左右しますが東京、ましてやNY、Parisでは
この値段でこのクオリティーと広さは考えられないお値段です。
感動したのは、ふわふわのスリッパ。厚みがあって履き心地が抜群でした。
サービスもとてもよく、気持ちが良かったです。
夢のようなファンタジーな朝食♪
『CAFE FONTANA』
レストラン内がまたゴージャスなこと。お姫様気分を味わえます♡
ホテルには朝から豪華なビュッフェもあります!!
ポルトガル文化もある国だからか、沢山の種類のブレッドやケーキ、エッグタルトが並んでいます。
またまたフォトジェニックな場所を見つけてしまいました。
シュールではありますが、このCafe内にあるお手洗いへ行く途中の通路です。
オススメのフォトジェニックSPOT:「カフェ フォンタナ」(ウィン・パレス内)
可愛いカーテンが続くこの場所で撮影すれば、完全にお姫様❤︎
朝食1名 220パタカ(日本円:約3,000円)
フォトジェニックな最新マカオ旅②コタイ地区の煌びやかなホテルでゴージャスなひと時を。
コタイ地区には沢山の豪華なホテルが並んでいます。
どのホテルもとても大きく、パリを再現した『The Parisian Macao』や
イタリアのヴェネツィアを再現した『The Venetian Macao Resort 』など
もはやテーマパークの様に楽しめます。またブランドショップも品揃いの良さに驚きでした。
22時くらいまで開いているのでお買い物も楽しめます♫
オススメのフォトジェニックSPOT:「ベネチアン マカオ」エントランス
ここでのオススメフォトジェニックな場所は
ベネチアン マカオのエントランス広場です。
建物がヨーロッパ調で、とっても可愛いく夜はお散歩するだけでもロマンチック♡
フォトジェニックな最新マカオ旅③マカオ風エッグタルト発祥の本店へ、出来立てを食べに行こう!!
『Lord Stow’s Bakery』
コロアン・ヴィレッジにある『Lord Stow’s Bakery』はマカオ風エッグタルト発祥の地。
イギリス人のアンドリュー・W・ストウさんがポルトガルのお菓子レシピを少し変えてできあがったのが
このエッグタルトになったんだとか。
今では、大阪や神戸、京都の関西エリアに進出するほどの大人気ぶり。
本店では1日9000個も売れているそうです。
次から次に出来上がるエッグタルト。
店内は良い香りが広がっていてすぐに食べたくなります。
周りはサックサクのパイ生地に中はプリンの様なクリーミーなフィリング
がたっぷり入っていてとっても美味しかったです♡
フォトジェニックな最新マカオ旅④マカオ半島にある中国の中のポルトガルに会いに行こう。
マカオ旧市街の中心、セナド広場はまるでポルトガル!
カラフルで洋風の建物が並び、そこに中国語の漢字で大きく書いてある看板が所々に見えます。
まさに中国とポルトガルが混ざり合った街。
ここではお土産などお買い物も楽しめますが、この先を約5分歩くと聖ポール天主堂跡が見えてきます。
オススメのフォトジェニックSPOT:聖ポール天主堂跡
聖ポール天主堂跡の階段横に座って撮ると、観光客に埋もれず撮ることができます。
フォトジェニックな最新マカオ旅⑤ファッション誌の様な可愛い写真が撮れる『恋愛港』
一番上まで上がり左手に下って行くと
『恋愛巷』と言われるピンクやイエロー、グリーンっとカラフルで可愛い小道を見つけました。
オススメのフォトジェニックSPOT:「恋愛巷」
いつもよりちょっとカッコつけてしまう、写真の人気スポット♫
まだまだ紹介しきれないほど、沢山のフォトジェニックで面白い街並みもあり
マカオってこんなに、可愛い街も沢山あったんだっと発見の連続でした。
食もポルトガル料理と中華料理、そしてマカオでしか食べられない
マカオ料理、どれも美味しく楽しめました。
週末旅行でも行けてしまうマカオで是非フォトジェニックな旅、如何でしょう?
眠らない街、マカオでするべき10のこと
取材協力:
Hiro@ Macao