Hiro(西内ひろ)

Hiro(西内ひろ)

【タレント、モデル、女優】 主なテーマ:絶景、文化、グルメ、フォトジェニック、海

こんにちは。西内ひろです。

今回初めて訪れたマカオは、正直行くまではカジノのイメージが強かったのですが、

行ってみると楽しいことが沢山♪

 

マカオのレポート、前回紹介したフォトジェニックスポットに続き、

今回はマカオの各エリアで体験できる、エンタメスポットやグルメをご紹介します♡

 

マカオ半島で、マカオのお菓子作り♪

マカオ半島にある『十月初五餅家』では

お店にお土産として販売しているエッグロールや杏仁餅を実際に作る体験ができ、

出来立てホヤホヤのお菓子を食べることもできます♪

手際の良いお手本を見てやってみましたが、

イャ・・・なかなか難しかったです。(笑)

 

さすが、プロは手際が良い‼︎

プレーンのままでも、海苔巻きしても美味しかったですよ♪

 

キュートなパンダの赤ちゃんに会いにマカオのコロアンへ♡

日本では、上野動物園や王子動物園くらいでしか会えることができないパンダちゃん。

コロアンにある『マカオパンダ館(石排灣郊野公園内)』

最近生まれたばかりの赤ちゃんパンダに会ってきました♡

 

大人の落ち着いて動かないパンダさんに比べて

赤ちゃんパンダは、子供らしく元気で木に登ったり転がったり

とってもヤンチャで見ていて癒されました。

 

マカオパンダ館/ 澳門大熊貓館
住所: 路環石排灣郊野公園內
営業時間 :パンダ館 10:00-13:00 / 14:00-17:00
休館:月曜(月曜日が祝日の場合は翌日休館)
 
 
 

マカオのコタイ地区でゴージャスな夜のイルミネーション♪

コタイ地区中心部には、フランスをテーマした「ザ・パリジャン・マカオホテル」

イタリアのベネジアをテーマにした「ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル」

スチームパンクをテーマにした「スタジオ・シティ・マカオ」など個性的な大型ホテルが集まっています。

 

大きなホテルには大体、24時間で営業しているカジノが付いていて、

21歳以上であれば誰でも入ることができるので、

人生経験に観察するもよし!プレイするもよし!

 

日本人は若く見られがちなので、身分証明書が求められるので

必ずパスポートは持ち歩きましょう。

 

夜はライトアップされて、ゴージャスで眠らないエンターテイメントな場所♪

 

『スタジオ・シティ・マカオ』の2大エンターテイメントを満喫!!

2015年にオープンした「スタジオ・シティ・マカオ」の目玉は、なんといっても

ど真ん中にある8の字の観覧車「 ゴールデン・リール 」。

地上130メートルでちょっぴり乗るのはドキドキしますが

こんな8の字観覧車なんて滅多に乗ることが出来ないので

大好きな彼なんかと来たらきっとロマンチックなんだろ〜なぁ♡

 

続いては、同じく「スタジオ・シティ・マカオ」にある

バットマン4Dフライトシミュレーション、「バットマン ダークフライト」に乗って

冒険の旅へ!!

 

思ったよりも映像がリアルで、本当に飛んでいるような感覚が味わえます♪

叫びすぎて、少し喉をからしてしまったくらい(笑)

意外と盛り上がりますよ!

 

考えられない値段の美術品が沢山!マカオの『ウィン・パレス』

2016年にオープンした「ウィン・パレス」の館内には

世界に5つしかない美術品を見ることができます。

 

正面エントランスには、普通は美術館でしか見ることのできない、ジェフ・クーンズのチューリップ。

なんと数十億するんだとか!!

そんな貴重な物、こんな普通に飾ってあってドキドキします。

バルーンの様に軽そうだけど、なんとその重さ5トン!

一体どうやって運ばれて来たんだろう。。。

そっちの方が気になってしまいましたが(笑)

 

他の高価な美術品やお花のアート作品もあるので

見て回るだけで目の保養になりました♪

 

マカオで楽しめるポルトガルとのミックスカルチャー料理♪

マカオはポルトガル文化も混ざっているため、

ポルトガル人も多く住む街だということは初めて知りました。

日本では、なかなかポルトガル料理屋さんに行く機会がないですが

マカオではすぐに食べることができるポルトガル料理でシーフード三昧でした♪♪

お魚のタラをほぐしたお料理。

とってもヘルシーだし、味もしっかりしていて美味しかったです。

 

そして、一番お気に入りだったのはシーフードライス。

アサリなどの貝類や、エビ、オリーブが入ったスープたっぷりなリゾット♪

味は、スペイン料理のパエリアの味そっくり!!!

初めて食べた料理でしたが、こんな料理もあるのね!っと

新たな発見も旅の楽しみ。

 

そして、タラのコロッケとアサリとパクチーの炒め物。

タラのコロッケも食べるのは初めてでした!

Miramar Restaurant
住所:Zona Norte Praia de Hác Sá Coloane
TEL :(+853) 2888 2601
営業時間:平日 11:30 to 15:00 / 18:00 to 23:00
週末  11:30 to 23:0

 

 

 

 

中国とポルトガルの文化が融合したマカオの旅。

世界にはいろんなところがあって、知れば知るほどもっと知りたくなります。

 

歴史なんて、昔は苦手だったけれど、こうやって楽しみながら

文化に触れると自然と知りたくなって知識がついて、視野が広がる。

旅って、やっぱり最高ですね♪

次はどこへ行こうかな(^U^*)…see you soon♪

 

取材協力:

マカオ観光局 

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URL www.macaotourism.gov.mo

マカオ観光局 facebook

マカオ観光局情報誌 Sence Macao

Hiro @ Macao

 

 

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