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夕日も眺められる「ルーフトップバー LUNA(ルナ)」
ホテル最上階にある「LUNA(ルナ)」は、アヤナ エステート内でも壮観な夕日を眺めることができる場所です。プールもあるので、遊びながら一杯楽しむことも可能。
アヤナファームから仕入れた、新鮮な地元の食材を使ったタパスと共にカクテルを味わえます。今回は「Kintamani Breeze(写真左)」「Nusa Dua Favorite(写真右)」を注文。パッションフルーツやライム、ジンジャーなどを使った爽やか&スパイシーな味わいでした。
日が暮れるとバー全体がライトアップされ、ロマンチックな雰囲気に。移りゆく景色を楽しみながら、バリ時間を楽しめます。
エレガントな地中海レストラン「SCUSA(スクーザ)」
アヤナファームの有機野菜を使ったサラダやパスタ、シーフード等を幅広く取り揃える、地中海レストラン「スクーザ」。バリ島には地中海レストランが少ないこともあり、地元の方からも注目されています。
白を基調とし、アクセントに青を用いた印象的な店内にうっとり。ここはバリ……!?と、思ってしまうような空間が広がります。
ドリンクは地中海料理に合う、地中海の白/赤ワインや、ハーブを使ったカクテル/モクテルなどがラインナップ。
今回はシグネチャーモクテルの「Temarillo Melon Basil(写真左)」と「Scusa Sensation(写真右)」をいただきました。バジルやローズマリーがアクセントの爽やかな味わい。食事にもハーブを使用しているため、相性も抜群です。
アペタイザーとメインを2皿ずつ注文。嬉しかったのは、アペタイザーにローフード(生の食材)があること。
美しい見た目の「TUNA TARTARE WITH STRAWBERRY GAZPACHO」。マグロといちごを使った甘酸っぱいソースの組み合わせに、シェフのクリエイティブを感じます。
メインは本日のシェフおすすめ……ということで、魚介をふんだんにつかったパスタをチョイス。太めのパスタに濃厚なソースが絡み合います。キャビアのトッピングもあり、特別なときに味わいたい一品です。
夫はアペタイザーに「GRILLED OCTOPUS」、メインに「BLACK SEA BASS WITH PEPERONATA」を選びました。ブラックシーバスの繊細な味わいに、ペペロナータのコクが絶妙だったとのこと。
スタッフの方もみなフレンドリーで、ホテル内のおすすめの場所やインドネシア語の意味なども教えてもらい、楽しい時間を過ごせました。
プール隣接のオールデイダイニング「Karang(カラン)」
朝食会場でもある「カラン」は、メインプールに隣接した194席のオールデイダイニングです。朝食は、アジア料理、インドネシア料理、ウェスタン等のブッフェ式、ディナーは、中華とイタリア料理のタパススタイルのプレートを味わえます。
日中はプールバーとしても利用でき、ディナー時にはフルサービスになるバーも併設。
モダンな印象の屋外スペースと違い、屋内はバリ島の伝統的な雰囲気。気分や用途に合わせて使い分けられます。
「アヤナ セガラ バリ」でラグジュアリーな体験を
同じ名前……!ということで、結婚式もあげた程思い入れのある「アヤナ エステート」。今回で4度目の滞在でしたが、行く度に新しい発見があり、進化を続けている印象があります。
宿泊料金は「アヤナ ヴィラズ バリ」「アヤナ セガラ バリ」「アヤナ リゾート バリ」「リンバ by アヤナ バリ」の順なので、予算や過ごし方によって、ホテルを選ぶのがおすすめです。客室数はヴィラ、スイートを含め合計972室と、バリ島内で最も広大な統合型リゾートですが、敷地内が広いので混雑した印象を受けないのも魅力です。
2023年内には、バリ島の文化を学べるミュージアムなど、更に多くの施設がオープンする予定! 今後のアヤナ エステートにも注目です。
「アヤナ セガラ バリ」では、2023年3月末までの宿泊で客室料金が25%オフになるスペシャルオファーも開催中。この機会にぜひチェックしてみてくださいね。
住所:Jl. Karang Mas Sejahtera Jimbaran, Bali 80364, Indonesia
アクセス:デンパサール国際空港 (正式名:ングラ・ライ国際空港)から約12km
取材協力:アヤナ エステート
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