こんにちは、Suzukaです。
最近、語学留学の行き先として人気が出てきているマルタ共和国。
ヨーロッパでは唯一、公用語に英語が使われていてヨーロッパからの留学生も多いこと、イタリアのシチリア島にフェリーでいける近さという点がとても魅力的です。
青い海に美味しい地中海料理、世界遺産など見所たっぷりです♡
マルタ共和国はヨーロッパの中でも比較的治安もよく、ぜひ一度は訪れていただきたい国のひとつでもあります。
今回は、女子旅にも最適なマルタ共和国の魅力をたくさんご紹介します。
目次
魅力たっぷりの観光地!マルタ共和国について
マルタ共和国は南ヨーロッパ(イタリア・シチリア島の南)に位置する地中海の小さな島国。
大きさは東京23区の約半分程度です。
公用語は英語とマルタ語、イギリス連邦及びEUの加盟国で通貨はユーロ。
日本でも人気の小型犬「マルチーズ」の発祥の地であり、マルチーズの名はマルタに由来しているんだとか♡
マルタの街全体が世界遺産に登録されている都市も多く、中世ヨーロッパの雰囲気を満喫できました。
マルタ共和国の首都バレッタは中世ヨーロッパの空気漂う要塞都市
マルタ共和国の首都バレッタ(Valletta)は街全体が世界遺産に登録されていて、城壁に囲まれた要塞都市なんです。
いまでも中世ヨーロッパ以降の建造物が多く残っています。
バレッタにはたくさんのオシャレなお店やレストランがありますが
中でもマルタ共和国で1番有名なジェラート屋さん「アモリーノ」がオススメ!!
盛り付けが花びらのようになっていて、びっくりするほど濃厚な味わいです。
マルタ共和国に滞在中、毎日いろんなジェラート屋さんに行きましたが
「アモリーノ」 はグルメなジェラートNo.1でした。
そして、ジェラートを堪能した後はここ!
地中海随一と言われる港「グランドハーバー」を展望デッキから一望できる公園「アッパー バラッカ ガーデン」。
首都バレッタは丘の上に位置しているため、この素晴らしい景色を眺める事ができます。
たくさんの観光客で賑わっていました。
1日2回、午後12時と4時にはハーバーに向かって大砲が発射され時報を知らせています。
なかなかの迫力なので、その時に居合わせていたらぜひ見てください。
住所:Triq St. Orsla, Valletta, Malta
HP:https://www.visitmalta.com/en/info/upperbarraccagardens
マルタ共和国のフォトジェニックな「静寂の街」、古都イムディーナ
私がマルタで訪れた中で一番心惹かれた都市が古都イムディーナ(Silent City Mdina)。
イムディーナもバレッタ同様城壁に囲まれた要塞都市で、世界遺産にも登録されています。
イムディーナはかつて、マルタ共和国の首都でした。
中世の狭い静かな通りが特徴で「静寂の街」とも呼ばれています。
ヨーロッパ特有の雰囲気に加えて、歴史的な建造物や可愛い建物。
街中を走る馬車が旅の雰囲気を後押し♡
マルタ共和国にはたくさんの教会がありますが
イムディーナにある教会は中を見学することができました。
ステンドグラスから差し込む光、町全体の雰囲気、風、全てが非現実的で
中世のヨーロッパを体験することができますよ。
その他、フォトジェニックな写真が撮られるスポットが沢山あるので、
カメラ片手にゆっくりお散歩するのもオススメですよ♡
マルタ共和国の中心地「セント・ジュリアン」は高級ホテルが並ぶ海沿いの小さな街
今回のマルタ旅では中心地のセント・ジュリアンに宿泊。
朝起きて部屋を出ると、目の前に広がるスピノーラ湾がリゾート気分を格段にアップさせてくれます。
朝の澄んだ空気。
昼の太陽が反射する海。
そして夕焼け。
いつ見ても綺麗で、壮大で、やっぱり世界は広いんだと実感できる瞬間。
まだまだ見足りない、行き足りない。そう思いました。
続いては、地中海リゾートの醍醐味!!
世界最高レベルのブルーラグーンへ!!