AYANA/加藤あやな

AYANA/加藤あやな

【フリーランスのライター/エディター】 主なテーマ:リゾート・夫婦旅・コスパ旅

コスタ トスカーナ「グランドスイートキャビン」

客室の中で一番の広さを誇る「グランドスイートキャビン」。客室によって異なりますが、53〜64㎡で構成されています。大きな窓からは自然光がたっぷり入り、海の上にいるのを忘れてしまいそう。

コスタ トスカーナ「スイートキャビン」

青や黄色を基調としたさわやかな色合いの「スイートキャビン」。44〜52㎡の広さを誇ります。

コスタ トスカーナ「海側バルコニー付きキャビン」

「海側バルコニー付きキャビン」は、29〜30㎡のお部屋です。私が宿泊した「海側テラス付きキャビン」と配置は似ていますが、テラスの代わりにバルコニーがついています。バルコニーには、イスが2つあります。

コスタ トスカーナ「海側キャビン」

「海側キャビン」は約19㎡。テラスやバルコニーがない分、面積は狭くなりますがそれでも十分な広さです。窓があるため、航路を確認することもでき、自然光も取り入れられます。

コスタ トスカーナ「内側キャビン」

お部屋は寝るだけ、寄港地散策や共有部分を満喫したい方におすすめなのが「内側キャビン」。

 

窓やバルコニーがないため、他のお部屋に比べると少し狭く感じますが、ベッド・デスク・シャワールームなどは同様に配置されています。金額もその分安く設定されているので、レストランや寄港地のツアーでお金を使いたい方におすすめです。

コスタクルーズの客室は、船内での過ごし方で選ぶのがおすすめ!

クルーズ旅行を検討するときに気になるのが、客室の選び方。コスタ トスカーナの客室はどれも魅力的で迷っちゃいますよね……!

 

客室内でもゆったりとした時間を過ごしたい方はテラスやバルコニー付きタイプを、客室は寝る場所と割り切る場合は内側や窓付きのタイプがおすすめです。船内は客室以外にも魅力的なスペースがたくさんあるので、自分はどんな過ごし方をするかな……?と、想像しながら客室を選んでみてください。

 

個人的には「海側テラス付きキャビン」がとても快適だったので、次回もクルーズ旅行をするときはテラスやバルコニー付きを選びたいなと思いました。

 

次回は船内での過ごし方がわかるアクティビティや食事の情報についてご紹介します。お楽しみに。

 

取材協力:Costa Crociere S.p.A. 

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▽コスタ トスカーナの施設情報はこちら

 

 

 




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