Remi(代表・編集長)

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【LOVETABI代表】 主なテーマ:温泉、ビーチリゾート、子連れ旅

「プライド オブ アメリカ」の充実ダイニングで優雅なハワイクルーズを

最後に、冒頭でお伝えした「プライド オブ アメリカ」の豊富なダイニングの一部をご紹介します。

 

まずは無料ダイニング。

 

リバティー レストラン

2つあるメインダイニングの一つで、クラシックなデザインのレストラン。

洋食をコースでいただけます。

 

キャデラック ダイナー

赤いオープンカーのデザインがアメリカらしいポップなレストラン。

24時間営業で、ハンバーガーやホットドッグなどのアメリカン料理を食べられます。

 

アロハカフェ ビュッフェ

その名の通り、ハワイをイメージしたダイニングでは、朝、昼、スナック、夕食、夜食と、1日を通してをバイキング形式で楽しむ事ができます。

 

他にも、アジア料理レストランやプールバーなど、6つのレストランとルームサービス(お届け代別)を無料で楽しむ事ができます。

 

続いて、スペシャリティーダイニング(有料)の一部をご紹介!

 

モデルノ シュラスカリア

ブラジル風のバーベキュー料理、「シュラスコ」をいただけるレストラン。

 

ラ クチーナ イタリアンレストラン

トスカーナ&カントリー料理を合わせた代表的なイタリア料理をアラカルトで提供するレストラン。

 

キャグニーズステーキハウス

アメリカンスタイルのステーキハウスで、アンガスビーフやシーフードをアラカルトで提供しています。

 

他にも、寿司バーや、鉄板焼き、フレンチレストランなどがあります。

 

また、クルーズといえばバーやラウンジも欠かせません。

アロハ ラナイバー

船のシンボリックなこちらのバーでは、アメリカの国旗と一面の大海原を眺めながら充実のワインやビールを楽しむ事ができます。

ワイキキ バー

ワイキキビーチをテーマにしたバーでは、プールを眺めながらワインやビールの他、マイタイやポリネシアンでビーチ気分を楽しめます。

ナパ ワインバー

豊富なグラスワインを楽しめるワインバー。

 

他にもシャンパンバーやコーヒーバー、シアターなど屋内外で10のラウンジ&バーがあります。

 

 

ハワイのクルージング、「プライド オブ アメリカ」の値段やアクセスは?

 

「プライド オブ アメリカ」に乗船するには、まず事前に予約をする必要があります。

こちらの日本語サイトから簡単に予約ができます。

 

 

気になる値段は、1人あたり$1,199〜(2020年1月現在)。

1泊あたり約$200〜で食事や移動費が含まれていると考えると、
ハワイの滞在としてはとってもお得ですよね!

 

もちろんお部屋のランクや時期によって変動するので、気になるかたはサイトでチェックしてみてください。

 

出発当日のアクセス

出発当日は、ホノルルのクルーズターミナルに集合です。

ターミナルは、Pier 2。

 

ホノルル空港とワイキキのちょうど中間あたりで、どちらからも車で約15分。

 

空港やホテルからタクシーで行く場合、「Pier 2 Cruise Terminal」と伝えれば大丈夫!

もしくは、船会社が運行する空港からの送迎サービスを利用するのも安心です。

 

 

帰りも、タクシー乗り場からそのままワイキキや空港へ向かう事ができます。
(台数に限りがあるので、急ぎの場合は送迎サービスがオススメです。)

 

 

「プライド オブ アメリカ」ハワイクルーズ、出発前にチェック!

クルーズは、ホテルと違って注意する点もいくつかあるので、事前にチェックしておきましょう。

入船にはパスポートなどの身分証が必須(寄港地も同様)

入船の際には、ターミナルのセキュリティで政府発行の写真付き身分証明書(I.D.)の提示が求められます。外国人の場合は、基本的にパスポートがマストと考えておきましょう。(コピーは無効です。)

 

寄港地でお出かけの際には、パスポートとカードキー(お部屋の鍵、チャージカード、搭乗券を兼ねるカード)を必ず持参する必要があり、船に戻る際に毎回セキュリティでパスポートとカードを提示する必要があります。

アルコール類の船内持ち込み禁止

アルコールを始め、ロウソク・線香などの火災発生を要因する品物は使用禁止になっています。

寄港地毎にお水のボトル(ジュース含む)各自1本まで持ち込み可能ですが、アルコール類は船内への持ち込み禁止となります。(但し未開封のワイン・シャンパンボトルに限り、有料で持込可能。)

また、お部屋のミニバーや棚にある飲料は、ミネラルウォーターも含めて、全て有料です。

蛇口からでるお水は飲料水となっていますので、自己判断で利用しましょう。

インターネットは有料

ホテルと違って、海の上を旅するクルーズは、インターネット回線が通っていないため、飛行機同様に基本的に船内でインターネットが利用できません。

ただし、船内のインターネットセンターにて有料で衛星を通して利用することが可能です。

これを機に、デジタル・デトックスをしてみるのも良いかもしれませんね。

 

サービス料金、チップ

クルーズでは、ホテル同様、クルーズ料金とは別途、サービス代金が発生します。

金額やパーセンテージは客室や年齢、レストランによって異なります。

(1人あたり約15〜20ドル/日、有料レストランと飲み物の代金の20%、など)

チップは、必ずしも必要ではありませんが、ハワイのホテルやレストラン同様、現金または、レストランやバーのレシートへの署名の際に記入することで渡すことができます。

 

 

「プライド オブ アメリカ」のクルーズで新しいハワイを発見しよう

ハワイには何度も行っている方も、クルーズという新しい楽しみ方で、
これまでとは違ったハワイの魅力やクルーズの魅力に惹かれる事間違いなし!

 

何よりも、毎日目が覚めたらハワイの異なる景色が迎えてくれるというのは、とっても贅沢ですね!

 

事前に情報収集をして、気持ちよく滞在を楽しみましょう。

 

プライドオブアメリカ/ Pride of America(Norwegian Cruise Line)
ハワイクルーズ7日間 ホノルル発着(日本語サイト)
<日本地区正規販売代理店>
インターナショナル・クルーズ・マーケティング株式会社(ICM)
iCruise事業部
TEL:03-5405-2611
E-mail:info-icruise@icmjapan.co.jp
ツアー料金:USD 1,199〜(2020年1月現在)

 

Remi @ Hawaii

 

#cruise_trip




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