AYANA/加藤あやな

AYANA/加藤あやな

【フリーランスのライター/エディター】 主なテーマ:リゾート・夫婦旅・コスパ旅

こんにちは、AYANAです。

秋の行楽シーズンがやってきましたね。

 

朝晩は少し冷えますが、日中過ごしやすい秋は、キャンプにぴったりの季節!

日帰りで楽しむデイキャンプなら、キャンプ初心者でも気軽に挑戦できます。

 

そこで今回は、おうちキャンプに続き、QUICKCAMP(クイックキャンプ)のギアを使ってデイキャンプを楽しみました。(おうちキャンプの記事はこちらからどうぞ)

 

 

 

デイキャンプに向けて更にギアを2つ追加したので、合わせてご紹介します。

テーブルにも早変わり!デイキャンプで大活躍の「アウトドアキャリーワゴン」

今回新たに追加したギア1つ目は「アウトドアキャリーワゴン」

 

おうちキャンプの場合、その場で設置するので荷物の移動は少ないと思いますが……お庭や公園、キャンプ場などでデイキャンプする場合は、荷物の持ち運びに悩みませんか?

そんなときに、荷物をバッと入れて持ち運べるおすすめのアイテムが「アウトドアキャリーワゴン」。

 

直径21cm、幅8.5cmの特大ホイールなので、砂利道や段差のある道も大丈夫! どんな道でも荷物を楽々運べます。更に、120Lの大容量で、100kgまで持ち運べるのでデイキャンプに必要なものがすっぽりと入ります。

 

持ち手のハンドルも長さの調節がきき、88cmまで伸びるので男女問わずに持ち運べます。

折りたたんだ状態でも持ち運びできるのも嬉しい◎

 

買い出しのときに持っていって、帰りは食材やドリンクをこれに入れて持って帰るなんてこともできます。

 

 

ワゴン用テーブルと合わせると、ハイテーブルに早変わり!

荷物を出したあとはお役御免……!?と、思いきや、「ワゴン用テーブル」と合わせることでハイテーブルに変身します。

 

おうちキャンプの場合は、ローテーブルでも気になりませんが……外では土埃が舞ったりするので、テーブルが高いほうが食事を取りやすかったりすることも。

ワゴンとテーブルの天板を広げて、乗せるだけで完成!ぴったりとはまり、そのまま少し動かすこともできるので、ちょっと配置を変えたいときなんかも使いやすいです。

 

実際料理を並べてみると、2人には十分すぎる大きさだったので、4〜6人分の食事を乗せることができそうです。

ハイテーブルを作りたいときはもちろん、ワゴンに荷物を入れたときの蓋にもなるので防犯効果もあり◎

 

 

ソロ〜少人数でのデイキャンプにおすすめ「ノート型BBQグリル」

デイキャンプの楽しみと言えば、食事ですよね?

キャンプ飯を作るときに大活躍する「ノート型BBQグリル」も、今回新たに追加しました。

 

一見ノートPCのように見えるこちら、2.9kgのコンパクトなBBQグリルなんです!

手にとった瞬間は戸惑ったのですが、設営方法がわかれば簡単! 今では一人で焼き肉がしたくなったときも使うほど、身近な存在になりました(笑)

 

それでは早速設営していきましょう。最初に、カバーを開きます。

カバーの中から焼き網とハンドルが出てくるので、取り出して、カバーの黒い部分をVの字に開ききります。

グリル部分も同様にVの字に開き、サイドパネルも開いていくとグリルの形が見えてきます。

 

最初はカバーやグリルの部分が、少しかためなので力がいりますが、使っているうちに馴染んできます。

底面部分に小さい方の網を引いて、焼き網にハンドルを取り付ければ完成です。

 

ハンドル付きなので、食材が焼けたらそのままテーブルに持っていって取り分けることもでき、炭の交換もしやすいんです。

さらに、少人数でBBQをするときは、BBQコンロが大きいと炭を無駄遣いしてしまうのですが……このサイズなら必要な分だけ使えるので安心です。

 

サイド部分に穴があって空気の循環もしやすくなっているので、手間のかかる火起こしも簡単にできました。

サイズ感はこんな感じ。直径約20cmのスキレットを乗せても、余裕があります。

 

テント、チェア、テーブル、BBQグリルを用意してデイキャンプを満喫♡

前回のおうちキャンプでも大活躍した「3人用ワンタッチテント」と、「収束式ローチェア」も用意して、デイキャンプスタート!

 

今回追加した「アウトドアワゴン」と「ノート型BBQグリル」の設置も1分もかからなかったので、全部用意しても5分以下……! 簡単に準備できるので、その分料理を張り切ったり、ゆったり過ごしたりできます。

火力バッチリ! 「ノート型BBQグリル」が大活躍

コンパクトなグリルなので、最初はこれで焼けるの……?と、半信半疑でしたが、パワフルな火力でステーキもすぐ焼けました!

先程紹介したスキレットを横に移し、空いたスペースにステーキと野菜を並べていきます。2人だと十分すぎる量を一気に置けてびっくり!

 

ステーキが焼けたら、次はウィンナーを置いて……と、食材を変えながら楽しみました。

今回用意した料理は、スキレットを使った魚貝アヒージョ、ステーキと焼き野菜。そして、グリルで焼いたウィンナーを挟んだホットドッグと、サラダ♪

 

アウトドア特有の開放的な雰囲気も相まって、とってもおいしく感じました。

 

これだけ置いてもテーブルにはまだ余裕があるので、もっと大人数でやればよかったかな〜なんて。次回は、友人を誘ってトライしようと思います。

クイックキャンプのアイテムがあれば、初めてのデイキャンプも楽しめる♡

おうちキャンプに比べて、ややハードルが高いと思っていたデイキャンプでしたが……、おうちで一度設営したこともあり、簡単に準備できました。

 

秋空の下、調理をして、おいしい食事を食べて、時にはテントの中でお昼寝して……と、丸1日ゆったりと過ごしてリフレッシュ!

 

アウトドアは密を避けるレジャーとしても注目されているので、今年の秋は「クイックキャンプ」のギアで、デイキャンプデビューしてみませんか。

 

AYANA@ Japan
#おうちキャンプ #アウトドア旅

 

 

 

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