星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」。
温泉はもちろん、こだわりの伝統的な空間や会席料理、アクティビティでそれぞれの土地の魅力を再発見できる温泉旅館です。
今回は魅力溢れる星野リゾートの温泉旅館「界」の施設より、東京から少し足を延ばして訪れたいリトリート旅におすすめな7施設をご紹介します。
記事の最後には、「界 雲仙」のペア宿泊券が当たる読者プレゼントキャンペーンの詳細もご案内!
ぜひ最後までお読みくださいね♡
目次
地獄パワーにふれる、異国情緒の宿「界 雲仙」(長崎県)
(出典:界 雲仙)
長崎県、雲仙天草国立公園内の雲仙温泉に位置する「界 雲仙」。
長崎の文化を感じるご当地部屋「和華蘭の間」では、和華蘭*1の要素が混ざり合った長崎文化から着想を得た設えの中で、異国情緒を感じる滞在をたのしめます。
*1 日本を「和」、中華を「華」、オランダやポルトガルを「蘭」と表現し、それらをあわせた長崎独自の文化のこと。
(出典:界 雲仙)
「あご出汁しゃぶしゃぶ」をメインとした長崎の食材と、異国情緒を感じる会席料理に舌鼓。
地獄からの恵みを感じる湯浴みを堪能できる大浴場など、長崎の魅力を随所に感じることができる温泉旅館です。
雲仙ひとり温泉満喫プラン
(出典:界 雲仙)
「界 雲仙」のいちおしプランは、長崎の異国情緒を感じるレトロな空間で温泉三昧の体験をたのしむ「雲仙ひとり温泉満喫プラン」。
長崎の和華蘭文化に触れながら、時には自分と向き合い、温泉三昧できる「界 雲仙」の環境を活かし、近年ブームが続いているレトロな文化×ひとり温泉旅をかけ合わせた2泊3日のプランです。
(出典:界 雲仙)
ご当地楽「活版印刷体験」で活字集めに没頭したり、レトロな温泉巡りや伝統工芸に触れるや日帰り施設を訪れたりと、ひとり旅でしか体験できない自分と向き合う時間、自由気ままに過ごす時間を楽しんでみてはいかがですか?
期間:通年
料金:2泊3日 98,580円〜(1名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)
含まれるもの:宿泊(客室付き露天風呂)、2日間の夕食(1泊目の夕食は特別会席)、2日間の朝食
予約:公式サイトにて5日前まで予約
「界 雲仙」の1組最大2名様の1泊2日宿泊券が当たるプレゼントキャンペーンを開催します!
詳細は記事の最後をCheckしてください。
所在地:長崎県雲仙市小浜町雲仙321
アクセス:JR 諫早駅より車で約1時間、長崎空港より車で約 1時間半 *長崎空港、諫早駅より有料送迎あり
TEL:050-3134-8092(界予約センター)
料金:1泊 25,000円~(2名1室利用時 1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)
津軽に息づく文化と四季を巡る宿 「界 津軽」(青森県)
(出典:界 津軽)
青森県・大鰐町に位置する温泉旅館「界 津軽」。
かまくらのようなアーチ型の屋根が付いた露天風呂では、津軽こぎん刺しや弘前ねぷたの灯篭が浮かぶ水庭越しに、四季を愛でる湯浴みのひとときを過ごせます。
(出典:界 津軽)
青森の伝統工芸「津軽こぎん刺し」の模様をシンメトリーにしつらえたご当地部屋「津軽こぎんの間」でくつろいだり、青森県で最も有名な食材のひとつ「大間のまぐろ」を使った会席を心ゆくまで堪能できるお宿です。
津軽七雪かまくらアペロ
(出典:界 津軽)
「界 津軽」では、2月限定で雪灯りに照らされたかまくらで、アミューズと限定酒を愉しむ「津軽七雪かまくらアペロ」が開催。
冬になるともともと池だった場所に七雪かまくらが作られます。そのかまくらの中で愉しむのは、大間の鮪を七種の雪に見立てた「七雪アミューズ」とその日に降る雪の種類に合わせてセレクトした青森の地酒。
津軽ならではのかまくらで幻想的なひとときを過ごしてみませんか?
期間:2025年2月1日~2025年2月28日
料金:1名あたり 5,000円(税込)
含まれるもの:七雪アミューズ1セット、地酒半合(90ml)
予約:公式サイトにて要予約
定員:1日1組限定(1組 最大3名様まで)
場所:津軽四季の水庭
時間:16:00~17:00
所在地:青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1
アクセス:JR大鰐温泉駅から車で5分(無料送迎バスあり・要予約)
TEL:050-3134-8092(界予約センター)
料金:1泊 25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付き)
山岳温泉にめざめ、飛騨デザインに寛ぐ宿「界 奥飛騨」(岐阜県)
(出典:界 奥飛騨)
2024年9月、岐阜県・奥飛騨温泉郷にオープンした「界 奥飛騨」。
約6,400平方メートルという広大な敷地に、2棟の宿泊棟、湯小屋、離れ棟からなる4棟に囲まれるように中庭があり、敷地内を回遊できるつくりになっています。
全49室すべてが、地域の文化に触れるご当地部屋、客室の半数以上が露天風呂付きという贅沢な温泉旅館です。
(出典:界 奥飛騨)
「飛騨牛の朴葉つと焼き」をメインとした会席や、岐阜の昔からの習慣である「干し野菜」や「お漬物」を入れた「干し野菜と豚肉の味噌鍋」を味わうご当地朝食など、岐阜の恵みを味わうお食事も感動の連続です。
飛騨玉の雪明り
(出典:界 奥飛騨)
「界 奥飛騨」では、2025年3月23日までの期間中、日本有数の豪雪地帯としても知られる奥飛騨温泉郷らしく、雪の宿を照らす和のライトアップイベント「飛騨玉の雪明り」が開催されます。
オリジナルデザインの和照明「飛騨玉(ひだたま)」や、雪と木が織りなすアートオブジェが中庭をライトアップ。
美しい雪景色をさらに幻想的に演出します。
この冬は、「界 奥飛騨」で温泉と雪を彩るライトアップを楽しんでみてはいかがでしょうか。
所在地:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯138
アクセス:JR高山駅(高山濃飛バスセンター)から路線バスで平湯バスターミナルまで約60分、そこから徒歩約4分
TEL:050-3134-8092(界予約センター)
料金:1泊31,000円~(2名1室利用時1名あたり、税サ・夕朝食付き)
屋敷門を抜け温泉街をそぞろ歩く宿「界 長門」(山口県)
(出典:界 長門)
山口県を代表する長門湯本温泉に佇む温泉旅館「界 長門」は、神のお告げで発見されたという長門湯本温泉の源泉かけ流しを贅沢に堪能できるお宿です。
「長門湯本温泉」には、川面に続く川床テラスや古民家カフェ、立ち寄り湯などの見所が多く、街のそぞろ歩きも滞在に彩りを添えてくれます。
(出典:界 長門)
地元工芸品である徳地和紙、萩焼、萩ガラス、大内塗など山口文化を取り入れたご当地部屋「長門五彩の間」や、三方を海に囲まれた山口県ならではの会席料理で心緩む滞在を。
墨で彩る行燈そぞろ歩き
(出典:界 長門)
「界 長門」では、2025年1月31日~3月9日の期間限定で、行燈に絵付けして幻想的な灯りの中をそぞろ歩くプログラム「墨で彩る行燈そぞろ歩き」が開催されます。
色鮮やかな彩墨で行う行燈の絵付け体験や、オリジナルの行燈を持っての長門湯本温泉街をそぞろ歩きなど、この時期だけの特別な体験をぜひ。
期間:2025年1月31日~3月9日
料金:3,700円(税込)
含まれるもの:行燈、行燈絵付け体験、夜のあけぼのカフェ提供品1品
予約:宿泊日の5日前までに公式サイトから予約
時間:19:00~20:00
定員:6名
備考:状況により、期間や内容が一部変更になる場合があります 。
所在地:山口県長門市深川湯本2229-1
アクセス:JR新山口駅から車で約60分、宇部空港から車で約70分
TEL:050-3134-8092(界予約センター)
料金:1泊32,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、食事付)
ドラマティック温泉街に逗留する「界 別府」(大分県)
(出典:界 別府)
大分県の別府温泉に位置する温泉旅館「界 別府」。
別府の温泉街をイメージした館内では、足湯やさまざまなイベントが開催され、昼と夜で違った楽しみ方ができるお宿です。
全室オーシャンビューのご当地部屋「柿渋の間」は、別府温泉の血の池地獄から着想を得た柿渋色と海景のコントラストが圧巻!
(出典:界 別府)
旬の恵みをふんだんに取り入れた会席料理をユニークな器で楽しむ夕食、別府温泉の名物料理「地獄蒸し」をアレンジした「ご当地朝食」。
海の幸・山の幸に恵まれた大分の恵みを堪能しましょう。
冬の湯巡り滞在プラン
(出典:界 別府)
「界 別府」の冬のおすすめプランは2025年2月28日までの期間限定の「冬の湯巡り滞在プラン」。
温泉湧出量と源泉数が全国1位の別府には「ジモ泉」と呼ばれる共同温泉が100か所以上あると言われていて、「冬の湯めぐりプラン」は、この「ジモ泉」の魅力を楽しめる内容になっています。
界 別府オリジナル「ジモ泉巡りセット」や、地元の温泉道名人による街歩きツアーなど、別府の魅力をとことん堪能しましょう。
期間:2025年2月28日まで(除外日あり)
料金:74,600円〜(2泊3日・2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)
含まれるもの:ジモ泉巡りセット、街歩きツアー、夕食、朝食、宿泊
定員:1日1組2名様
所在地:大分県 別府市 北浜2-14-29
アクセス:JR別府駅徒歩10分
TEL:050-3134-8092(界予約センター)
料金:1泊32,000円~(2名1室利用時1名あたり、税サ・夕朝食付き)
棚田暦で憩う宿「界 由布院」(大分県)
(出典:界 由布院)
由布岳に見守られるように建つ「界 由布院」は、日本の原風景とも称される棚田をランドスケープとして望みます。
由布院温泉は、全国有数の湧出量と源泉数を誇り、肌を整える成分として化粧品成分にも使われるメタけい酸を豊富に含む、やわらかな泉質の温泉が魅力。
露天風呂からは、由布岳を望み、季節の風を感じながらのんびりと長湯をたのしめます。
(出典:界 由布院)
日本でも有数の温泉地を有し、大地のエネルギーが満ちた九州ならではの山の恵みを感じるジビエや、爽やかで味わい深い野菜を使った会席料理。
ご当地部屋「蛍かごの間」は、国東半島で栽培される希少な素材「七島藺」を使用した「蛍かご照明」が特徴です。
冬灯りやつがい
(出典:界 由布院)
「界 由布院」では、2025年2月28日までの期間限定で、ライトアップされた冬の棚田を眺める「冬灯りやつがい」が開催されています。
「やつがい」とは、大分の方言で晩酌を意味。大分県名物の柚子こしょうやかぼすを合わせたホットワインと、大分県名産の果物を使用した焼き菓子を一緒に楽しみます。
大分県らしさを堪能できる「やつがい」で身体も心もポカポカに温まりましょう。
所在地:大分県由布市湯布院町川上398
アクセス:大分空港から由布院駅前まで約55分、駅からタクシーで約10分
TEL:050-3134-8092(界予約センター)
料金:1泊38,000円~(2名1室利用時1名あたり、税サ・夕朝食付き)
桜島をはるかに見渡す絶景の湯宿「界 霧島」(鹿児島県)
(出典:界 霧島)
桜島を見渡す壮大な自然に包まれた温泉旅館「界 霧島」。
「界 霧島」の客室は、全てが地域らしさ溢れるご当地部屋「薩摩シラス大地の間」。大きなピクチャーウィンドウを設えた客室から桜島の開放的なビューが望めます。
そしてスロープカーで行く大浴場の露天風呂からの広大な草原のパノラマビューも見逃せません。
滞在中はどこにいても心震える絶景に出会えるお宿です。
(出典:界 霧島)
鹿児島の食材をたっぷりと使った会席や、神話にゆかりの深い霧島ならではの「天孫降臨神話」のご当地楽など、「界 霧島」で地元の薩摩文化に触れる体験を!
霧島開運旅2025
(出典:界 霧島)
「界 霧島」では、2025年1月21日から「霧島開運旅2025」のプランが開催。
霧島神宮での特別祈願と、ご祭神である「九面」の特別参拝が含まれた特別なプランです。
界 霧島オリジナルの御朱印帳に御朱印をいただいたり、霧島神宮参拝へ向けた「開運いろは」に参加したり。
夕食では霧島神宮の本殿や大鳥居の鮮やかな朱色を彷彿とさせる宝楽盛りのお供に、鹿児島県奄美大島で限定千本しか製造されない黑糖焼酎「開運伝説」を起の良い文様が刻まれた薩摩切子のグラスで提供されます。
年の始まりにふさわしい縁起のいいプランで、今年1年の開運をお祈りしてみてはいかがでしょうか。
期間:2025年1月21日〜12月22日
料金:1泊60,650円〜(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)
含まれるもの :霧島神宮の特別祈願、焼酎、御朱印帳、清め塩、開運いろは、宿泊、夕食、朝食
予約 :公式サイトにて7日前までに予約
所在地:鹿児島県霧島市霧島田口字霧島山2583-21
アクセス:JR霧島神宮駅より車で15分
TEL:050-3134-8092(界予約センター)
料金:1泊31,000円~(2名1室利用時1名あたり、税サ・夕朝食付き)
「界 雲仙」の宿泊券が当たる!読者プレゼントキャンペーン開催
(出典:界 雲仙)
都内から足を延ばして行きたい星野リゾートの温泉旅館「界」を7施設ご紹介しました。
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応募の詳細は以下をご確認ください。
■募集期間:2025年1月1日(水)〜 1月31日(金)23:59まで
■プレゼント内容:
界 雲仙 1組最大2名様宿泊券(1泊2食付き・和華蘭の間(客室付き露天風呂))
■応募方法
①LOVETABI( @lovetabi_travel )および星野リゾート「界」( @hoshinoresorts.kai )をフォロー
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予約可能期間:2025年3月1日~9月30日(除外日あり)