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江戸時代の味をそのまま再現?『とりや茶屋』でいただく袋井市民が愛するランチ♡
沢山観光してお腹が空いたら『とりや茶屋』へ。
今のご主人は3代目で、80年前から創業している歴史のある食事処です。
私がいただいたのは、こちらの定食。
ひつまぶしに出汁をかけて食べるお茶漬けも絶品♡
こちらが袋井名物、『たまごふわふわ』。
たまごふわふわは、江戸時代の文献「仙台下向日記」に登場した料理で、
袋井宿の朝食に出されていたメニューの1つで、とても人気だったそうです!
材料は、たまごとだし汁だけととてもシンプル!
食感はとても軽くふわふわで、優しい味です。
とりや茶屋は江戸時代の手法を再現するべく、たまごを機械ではなく手作業でかき混ぜています。
健康食としても親しまれていて、袋井市民は風邪をひいた時にも食べるそうです!
是非味わって欲しい一品です。
袋井市に来たら必ず食べたい!贅沢な『クラウンメロン』
クラウンメロンとは、味、香、姿、全てを満たす高級メロンブランドです。
季節を問わず年中安定した生産ができるように工夫して栽培されています。
1木に3つの実がなりますが、2つの実は切り落とし1つの実だけに栄養が行くようにするそう。
なんとも贅沢な栽培ですよね!
今回は『クラウンメロン支所』にお邪魔して、特別にクラウンメロンを試食させていただきました。
果肉からあふれる果汁がとても甘く濃厚で、とても幸せな気持ちになりました♡
こんなに水々しくて甘いメロンを食べるのは生まれて初めてです!
クラウンメロン味のハイチュウも試食させていただきました♡
とても柔らかくて甘くて美味しかったです!思わずお土産に買いました。
クラウンメロンは市場では1万〜3万のお値段で販売されている高級メロンですが、
その価値もあり百貨店などでは、1店舗で1ヶ月100玉程売れているそうです!
クラウン支所は集出荷をしているので、袋井に来た際は特別なお土産として
大切な人にクラウンメロンを送るのも良いですね♪
古民家の雰囲気で癒される♪袋井市で宿泊するなら『葛白ホテル北の丸』
古民家のアイデアを集結させた『葛白ホテル北の丸』。
元々は隣接しているゴルフクラブの会員の方に泊まってもらうホテルを
作りたいと思ったのがきっかけがあったそうです。
館内はサッカー日本代表のユニフォームが飾られていました!
というのも、葛白ホテル北の丸はサッカーワールドカップ2002の合宿施設にもなっていたからだそう。
トルシエ監督が「サムライたちが心身を休める城」と位置づけたそうです。
客室は和室と洋室合わせて、全49室。
こちらは藤殿のデラックスルームの洋室です。
庭には藤棚があるので、見頃の4月と5月はとても綺麗な藤の景色が客室から見れます。
他にも、桜殿、萩殿、葵殿、があり、全ての客室から風景のごちそうを味わうことができます。
レストランでは、クラウンメロンを使った地域特性のデザートを味わうことができます。
アジアNo.1パティシエの女性にクラウンメロンを託してできたのが、こちらの3種のデザート。
それぞれ暑い時期、寒い時期、オールシーズンなど、時期によって味わえるデザートが違います。
こちらがオールシーズン味わうことができる『メロンボール』。
お皿にはバジルオイルがかかっていたり海ぶどうが添えられていたりするなど
メロンの味に酸味と香りを足されていて、まさに味も見た目も芸術の一品でした♡
こちらのデザートは宿泊者以外でも食べられるそうで、デザートだけ食べに訪れる女性も多いそうです!
こちらの魅力的にデザートを食べる為には予約が必須なので、忘れずに!
静岡県、袋井市で癒しの旅を
こちらの写真は袋井市公式キャラクターの『フッピー』が帰って行く姿です(笑)
足が短いフッピーは台車を使って帰るのが定番なんだそうです!可愛い…♡
袋井市はこのような癒される一面が詰め込まれた、とてもほっこりとした街でした。
見て、食べて、体験して、袋井市を思う存分堪能してほしいです。
袋井市に行かれる際は、是非参考にしてみてくださいね♡
Hien @ Shizuoka
#winter_trip