こんにちは、Ayakoです。

 

最近、働きながら休暇を過ごす「ワーケーション」という言葉をよく聞くようになりました。ホテルに滞在しながら、休憩時間には観光をするという働き方が、少しずつ浸透してきていますね。

 

そんな過ごし方をするには、ホテルに長期滞在するのが便利。でも、普通のホテルではキッチンがないことが多く、長期滞在で“暮らすように泊まる”には不便なことも。

 

そこで、キッチン付きで自宅のような居心地の良さを味わいながら滞在できる、岐阜県高山市の『FAV HOTEL TAKAYAMA』を紹介します。

Hotel like HOME が叶う♪「FAV HOTEL(ファブホテル)」とは?

『FAV HOTEL TAKAYAMA(ファブ ホテル タカヤマ)』は、自宅にいるような快適さ、そして旅の非日常を感じられるホテルです。

 

全室にキッチン、洗濯機、電子レンジなどが設置されていて、「FAV HOTEL」が提案する HOTEL like HOME (=住むように泊まる)が体験できます。

仕事もはかどる居心地の良さ『FAV HOTEL TAKAYAMA』の客室

居心地の良さの理由のひとつは、広々としたスペースながら使い勝手の良い客室にあります。

 

部屋タイプは2タイプ。ひとつは定員4名、29㎡のエグゼクティブツイン。そしてもうひとつは、定員6名、35㎡のエグゼクティブバンクです。

 

今回私は、6名部屋のエグゼクティブバンクに宿泊しました。それでは、客室を詳しく見ていきましょう!

無料wi-fi完備!ネット環境充実のリビングスペース

客室には、無料wi-fiが完備。

実際に私も仕事をしてみましたが、もちろん通信が止まることもなく、仕事がサクサクはかどりました!

ホテルの立地は道路沿いですが、昼夜問わず騒音が気になることなく、集中して仕事に取り組めました。

また、各部屋にタブレット端末も置かれていて、動画を観ることもできます。

タブレットで音楽を流しながら、自分のパソコンで仕事をすることができるので、自宅のようにスピーカーがなくても大丈夫。

 

さらに、このタブレットでは周辺の観光スポットを調べることができます。

ぐっすり眠れる♪シモンズ社製のベッド

客室にある2段ベッドは、シモンズ社製。

 

シモンズ社のベッドは、国内外の最高級ホテルでも多く採用されるほど“寝心地が良い”と人気!

 

下段はクイーンベッドが2台、上段はシングルベッドが2台になっています。仕事で疲れた身体をしずめると、すぐに夢の中へ。

 

なお、4名部屋のエグゼクティブツインには、ダブルベッドが2台置かれています。

食器も充実!のキッチン

そのほか、客室内にはワイドテレビが設置されていて、テレビを観ながらソファでゆっくり休めます。加湿空気清浄機もあるので、グループで宿泊するときでも安心。

 

また、電子レンジやIHヒーター付きのキッチン、冷蔵庫も!

キッチンのシンク下には、食器やケトルが収納されています。プランによっては、調理に便利なホットプレートの貸し出しも。

 

仕事で忙しかった日は、お店で買ってきたものを温めるのにも便利。また、家族や恋人との旅行なら、わいわい料理をするのも楽しい思い出になりますね。

湯船に浸かってリラックス!バスルーム

高級マンションのようなバスタブがある、バスルーム。足を伸ばして、しっかりとお湯に浸かれます。

 

あらかじめお気に入りのバスソルトや入浴剤を持ってきて、オンオフの切り替えをするのもおすすめ。

洗面所には洗濯機があるので、長期で泊まる場合も着替えを多く持ってくる必要がありません。洗濯洗剤は、エントランスにある自動販売機で購入できます。

必要なものが“そこにある”『FAV HOTEL TAKAYAMA』のアメニティ

「住むように泊まる」には、日ごろ使う家具や道具が“すでにそこにある”という状態が必要ですよね。

 

『FAV HOTEL TAKAYAMA』なら、必要なものが揃っているのでアメニティも紹介します。

まずはタオルや歯ブラシセット、ドライヤーです。ただし、部屋着はないので自宅から持っていきましょう。

シャンプー&コンディショナー、ボディソープはすべて日本メーカー製のもの。

洗顔フォームはありますが、メイク落としは持参しましょう。

そのほか、ハンガーやタオルかけ、掃除機も常備されています。洗濯した衣類は、浴室乾燥で乾かせます。

気分転換にも◎『FAV HOTEL TAKAYAMA』の施設

『FAV HOTEL TAKAYAMA』内の施設は、全体がモダンな雰囲気です。

ラウンジ

チェックインカウンターの向かいにラウンジがあり、1杯300円でコーヒーをいただけます。

仕事の合間に、ホッと一息つきに来るのにぴったり。

また、ラウンジでは高山の地酒もいただけます。今後はこのスペースで、宿泊者同士の交流も生まれるかもしれません。

チェックインカウンターがバーカウンターを兼ねていて、落ち着きのある洗練された雰囲気。

自動販売機

飲み物の自動販売機のほか、岐阜・富山ならではのカップラーメンや日用品の自動販売機があります。仕事を頑張る日の夜食や、部屋でお酒を飲むときのおつまみにちょうどいい量の食べ物を買える自動販売機です。

 

また、ホテルの向かいにはコンビニエンスストアもあるので、自炊に疲れたときやちょっと必要なものがあるときにはそちらでも買い物ができます。

チェックインカウンター

『FAV HOTEL TAKAYAMA』にチェックインする際は、チェックイン専用の機械に、あらかじめ登録した電話番号を入力するだけ。

 

入館・入室のためのキーナンバーが書かれたレシートが出てくるので、非対面でのチェックインが可能です。

チェックアウトの際も、チェックインのときに出たレシートをボックスに返すだけ。

人との接触を避けて訪れるワーケーションには、嬉しいポイントです。

便利さバツグン!『FAV HOTEL TAKAYAMA』へのアクセス

『FAV HOTEL TAKAYAMA』に電車で向かう場合、JR高山本線「高山」駅から徒歩5分(約400m)というアクセスの良さ。

 

ホテルの向かいにはコンビニエンスストア、隣の敷地には飛騨物産館があり、買い物には困りません。ホテル内にはレストランがありませんが、駅の反対側が観光エリアなので飲食店も多くあり、不自由のない立地です。

観光も楽しみたい人に♪『FAV HOTEL TAKAYAMA』から歩いて行けるおすすめスポット

『FAV HOTEL TAKAYAMA』から歩いて行ける範囲内に、おすすめのカフェや観光スポットも多くあります。実際に私が行った場所のうち、一部を紹介します。

カフェ

恵那川上屋(えなかわかみや)高山花筏店(たかやまはないかだてん)

高山駅から徒歩6分、『FAV HOTEL TAKAYAMA』から徒歩11分ほどの場所に、栗のお菓子で有名な「恵那川上屋 高山花筏店」があります。

イートインスペースがあり、イートイン限定のモンブランもいただけます。また、栗を使った和菓子・洋菓子の販売がされていて、お土産を買うのにもおすすめのお店です。

cafe 青(カフェ あお)

『FAV HOTEL TAKAYAMA』から徒歩15分ほどの場所にある「古い町並み」と呼ばれるエリアの中の、老田酒造の敷地内にある古民家カフェです。中庭を見ながら、自家製スイーツをいただくと、あっという間に時間が経ってしまいます。

 

このカフェだけでなく、同じエリアにはほかにもおしゃれなカフェが多くあります。

 

また、飛騨牛コロッケやおせんべいを売るお店が建ち並び、食べ歩きも楽しいエリアです。名物の高山ラーメンも、ぜひ食べてみてくださいね♪

高山陣屋

「高山陣屋(じんや)」は、『FAV HOTEL TAKAYAMA』から徒歩18分ほどの場所にあります。江戸時代、役所や裁判所として使われた場所で、ぐるりとその建物内を見学できます。

 

ほぼ毎朝、この場所で朝市が開催されていて、地元の方が作った漬物や野菜、お餅を購入できます。

櫻山八幡宮

『FAV HOTEL TAKAYAMA』から徒歩約30分と、歩くには決して近いとは言えない距離ですが、ぜひ行ってほしいのが「櫻山八幡宮」。

 

国の重要無形民俗文化財にも指定されている神社です。敷地が広く、階段が多いのでしっかりと体力と時間を残して行ってみてください。

高山祭屋台会館

年に2回行われている高山祭の屋台(国指定重要有形文化財)が展示される「高山祭屋台会館」は、櫻山八幡宮と同じ敷地内にあります。

 

繊細ながら遊び心も含んだ装飾豪華な屋台は、ぜひ細部までしっかりと見ていただきたいです。

『FAV HOTEL TAKAYAMA』で、あなたスタイルの旅を♪

新しい生活様式と共に浸透しつつある、ワーケーション。ワーケーションで仕事と旅行を充実させるには、暮らす環境・非日常を味わえる環境選びが大切です。

 

『FAV HOTEL TAKAYAMA』では暮らしに便利な設備が揃っていて快適なだけでなく、まるでタイムスリップしたかのような光景が広がる高山の観光も楽しめます。

 

日ごろ時間に追われがちな生活も、場所を移すだけで気分ががらりと変わりますよ。

FAV HOTEL TAKAYAMA
住所:岐阜県高山市西之一色町2-169-1
TEL:0577-32-8885

 

 

Ayako@Gihu
#おこもりステイ




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