Kiwako(編集長)

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【元国際線CA】ホテルを愛するBeauty×Travelエディター・ライター 主なテーマ:ホテルステイ・リトリート旅・キレイになる旅

『星野リゾート OMO5京都三条』をレポート!

『星野リゾート OMO3京都東寺』を後にして、次に向かったのは『星野リゾート OMO5京都三条』。

 

東寺とはまた違った雰囲気を感じるホテルです。

空間をフルに活かしたお部屋

都市型ホテルなので、想像している『星野リゾート』のような広いお部屋とはちょっと違っています。

その代わり、空間をフルに活かしてちゃんと広く感じさせてくれるのが『星野リゾート』のおもてなし。

 

お部屋に入るとすぐに広がる小上がり。

その小上がりスペースに、ベッドとリビングスペースがあります。

 

クローゼットがない分、小上がりの下にはスーツケースがしまえるようになっていて、空間を無駄遣いしないデザインはさすがです。

洗面台はダブルボウルなので、家族連れでも使いやすい設計。

お風呂は、日式でバスタブと洗い場が別々になっていてとてもリラックスできる空間でした。

アメニティは歯ブラシや髭剃りなど、用意があるのは最小限なので、必要な方は自分で持ってくるようにしましょう。

 

パジャマはTシャツに短パンタイプがありました!動きやすさ重視で『OMO』らしい遊び心も満載。

『星野リゾート』の多くの施設と同じように、室内は土足厳禁なので、お家のように寛ぐことができました。

チェックインやチェックアウトも端末を使い、非接触での対応。コロナへの感染防止対策もバッチリです。

高瀬川沿いでディナー

ホテル内にはカフェしかないので、ディナーは近くのレストランでいただきます。

 

でも、心配することはありません! 三条周辺は、魅力的なレストランがたくさんありますし、ホテルスタッフの方も色々なレストランを提案してくれます。

 

パブリックスペースにある「ご近所マップ」を見ながら気になるお店に伺うのも楽しいですね。

 

今回私たちは、高瀬川沿いにある「ピッツァ サルヴァトーレ クオモ アンド グリル 京都」へ。

店内で食べましたが、テラス席では高瀬川のせせらぎを聞きながら、そして暑い夏は涼みながらの食事を味わえます。本格イタリアンを楽しむことができたディナータイムでした。

 

ピッツァ サルヴァトーレ クオモ アンド グリル
住所:京都府京都市中京区河原町三条東入中島町90 フェリチタ三条木屋町ビル B1F
TEL:075-212-4965

『星野リゾート OMO5京都三条』の朝食は「OMO カフェ」で

翌朝の朝食は「OMO カフェ」で。選べるリゾットと、サラダ、ヨーグルト、スープ、ドリンクなどはサラダバー形式でいただけます。

朝から元気が出るビタミンカラー!ボリューム満点の朝食で大満足でした。

リゾット以外には、ピザトーストもあるので、気分にあわせて選べるのも嬉しい◎

OMO カフェ
BREAKFAST:7:00-10:00
CAFE:10:00-17:00(日帰り利用可能)
BAR:17:00-23:00(日帰り利用可能)
*カフェ・バーの営業は状況により変更する場合があります。最新の状況はHP等でご確認ください。

次ページ:『星野リゾート OMO5京都三条』のアクティビティを体験

 




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