こんにちは、Remiです。

 

首都東京の玄関口、東京駅丸の内南口直結のクラシックホテル「東京ステーションホテル」。

2025年はホテルの開業110周年を記念して、様々な催しを開催中です。

今回は、英国ファブリックブランド「リバティ」とのコラボレーションで実現した2室限定の「リバティルーム」や、期間限定で開催中の「リバティアフタヌーンティー」を体験しました。

 

東京ステーションホテルとリバティの優雅な世界観に浸る滞在をご紹介します。

 

 

開業110周年の格式高い名門「東京ステーションホテル」

1915年に東京駅丸の内駅舎の中に開業した東京ステーションホテルは、東京で現存するホテルとして 2番目に歴史のある「重要文化財の中に宿泊できるホテル」。

 

JR東京駅丸の内南口直結の建物は、抜群のロケーションはさながら、東京を代表する観光地であり、ランドマークのひとつ。

 

「Classic Luxury 時代を超えて愛される、上質なひととき」をコンセプトにしたヨーロピアンクラシックを基調とした空間で、唯一無二の滞在が叶います。

英国老舗ブランドとコラボ！日本初の「リバティルーム」が誕生

東京ステーションホテル開業110周年を記念して、150の客室のうち2室が「リバティルーム」として誕生。

イギリスの格式あるファブリックブランド「リバティ」との日本初のコラボレーションルームということで、リバティファンは必見！

 

今回誕生した2部屋は全く異なるデザインで、どちらも個性豊か。
孔雀をアイコンとするエレガントなキングタイプの客室 HERA（ヘラ・34㎡）と、「翡翠」を意味するエキゾチックなツインタイプの客室JADE（ジェイド・52㎡）。

今回は、JADEに滞在しました。

JADE（ジェイド）：52㎡ パレスビューデラックスツイン

大きな花や植物が表現された大胆な柄のベッドスローや壁紙、カーテンとホテルのクラシックなインテリアのコンビネーションは、惚れ惚れする美しさ。

 

窓からは丸の内側の景観を一望できます。

また洗練された洗面台に、バスタブや洗い場付きのバスルーム、そしてフランスのフレグランスブランド「HISTOIRES de PARFUMS（イストワール ドゥ パルファン）」が東京ステーションホテルの“歴史の香り”をイメージして創り上げたオリジナルバスアメニティ「Est. 1915」で、ワンランク上の滞在が叶います。

 

 

期間限定！リバティの世界に浸るインルームアフタヌーンティー

リバティルーム限定で、インルームアフタヌーンティー付きの宿泊プランも登場。

プレイスマットやメニュー表もリバティー柄で統一。

 

リバティの世界観の中、おいしいスイーツとセイボリー、そして厳選されたティー＆コーヒーとともに優雅でプライベートなひとときを過ごせます。

 

 

さらに、数量限定生産のリバティファブリックのオリジナルポーチも付いてくる、ファン必見のプランです！

 

▼参考記事

 
 

歴史あるアトリウムで種類豊富な朝食ブッフェ

朝食は駅舎の屋根裏だったという唯一無二の空間、「アトリウム」（4階）にて和洋食のブッフェスタイル。

 

朝食とは思えないほど豊富で贅沢なメニューに驚かされること間違いなし。

ライブキッチンを始め、種類豊富な小鉢料理や日本有数の名物スイーツを堪能できます。

ラグジュアリーな空間でゆっくり食事を楽しむのもホテルの楽しみ方のひとつです。

東京ステーションホテルのリバティルームで唯一無二の滞在を

110周年を迎える歴史ある名門ホテル、東京ステーションホテルのリバティルームでは、ここでしか見られない世界、ここでしかできない貴重な体験が詰まっています。

 

ホテル内にはその歴史を語るアートワークが点在し、まるで泊まれる美術館。
また、それぞれの客室で様々なレイアウトや景観が選択可能です。

時代を超えて愛される東京ステーションホテルで、「東京の玄関口」の魅力を再発見してみませんか？