こんにちは、Marikaです。
2019年8月にオープンした『ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ(以下、「インターコンチネンタル別府」)』。
日本有数の温泉地である大分別府とインターナショナルなホテルブランド「インターコンチネンタル」チェーンとの融合ホテルとのことで楽しみに伺いました。
絶景温泉に癒されつつ、非日常を感じることができるクラブラウンジアクセス付きステイプランを利用したのでその魅力含めご紹介します。
目次
絶景に癒される「インターコンチネンタル別府」とは
日本有数の温泉地、別府の明礬(みょうばん)エリアにある「インターコンチネンタル別府」。大分空港から45kmほど離れた場所にあるので、レンタカーを借りるのがおすすめです。
東九州自動車道を経由し、湯けむりが立ち上がる市街地を抜け、森の中に佇む場所にこのリゾートホテルがありました。
ホテルからは別府湾を見渡せ、緑豊かな山々に囲まれた見晴らしも抜群。ゆっくりと贅沢時間が過ごせます。
開放的な客室をはじめ、絶景が広がるインフィニティプール、スパや露天風呂など、充実した施設も魅力です。
「インターコンチネンタル別府」のインフィニティープール
「インターコンチネンタル別府」の魅力は、なんといっても絶景を見渡せるインフィニティプール!
温泉や別府の街を見渡せるインフィニティプールは息を呑むほどの絶景を味わえます。なんだか海外にいるような気もしてきて不思議でした。
昼夜で雰囲気も変わるので、時間帯を変えて楽しむのもおすすめです。
昼間のプール
青と緑のコントラストを楽しみながらのプールは至福のひととき。
プールサイドのパラソルとビーチチェアも自由に利用できます。
絶景を前にプールサイドにいるだけでも心身リラックスできました。
ナイトプール
夜は、湯けむりが立ちのぼる情緒あふれる景色を楽しめます。
ライトアップされたプールも綺麗~!
プール横には円形のジャグジーが。温かいので長い間浸かってました。
別府を見渡せる「インターコンチネンタル別府」の露天風呂
別府石でできた露天風呂からは、別府湾と市街地が一望できます。
温泉は「美肌の湯」としても知られ、刺激の少ない単純温泉で肌の保湿を促すと言われている成分を豊富に含んでいるのだとか。
内風呂は檜(スチームサウナ)と石造り(ドライサウナ)の2種類。日替わりで利用できます。
サウナでは、スイッチを押すとアロマの良い香りのシャワーがかかり、蒸気がとても気持ち良かったです。他にもジムが併設していました。
「インターコンチネンタル別府」の客室「ジュニアスイート」をレポ
「インターコンチネンタル別府」にある客室は全89室。全室テラス付です。クラブルーム以上には、テラスに露天風呂がついてます。
今回は、アップグレード特典で「眺望」か「広さ」の希望を選べるとのことで……。残念ながら到着時はお天気がいまいちだったので広さ重視にしました。
私が訪れた時は工事中だったのですが、他のお部屋の眺望も素晴らしいのでご参考までに別の客室も見学させていただきました。
デラックスツイン(視察)の眺望
スタンダードカテゴリーは、このようにコンパクトにまとめられ絶景が楽しめる客室もあります。
アメニティはクラブフロア客室とは異なり、アメリカのフレグランスブランド「AGRARIA」でした。
実際に宿泊した広々とした102㎡ジュニアスイート
クラブフロアの壁や床は、温泉の湯けむりをイメージしてデザインされたそう。
客室は、和のエッセンスを取り入れたモダンで居心地の良い空間でした。
クラブルームの特典でマカロン、クッキー、チョコレートのウェルカムスイーツのおもてなしが置いてありました。
写真では伝わりにくいのですが、ウォークインクローゼットがとにかく広く、浴衣と下駄のご用意もありました。
シンプルでお洒落な備品
湯呑だけでなくマグカップも和柄で可愛いです。
ミニバーは有料ですが珈琲やお茶は無料で頂けます。
ラグジュアリー感のある大理石のバスルーム
ダブルシンクで椅子もあり、使い勝手も抜群。
バスタブも広いだけでなく、深さもありリラックスできました。
アメニティは、タイ高級スパブランド「HARNN」です。
レモングラスとランベンダーの香りがバスルームに広がり幸せ空間でした♡
鏡もフレームライトが光り、女優さん気分でヘアメイクができます。女性には雪肌精の化粧水も頂けました。
女性必見!ドライヤーはレプロナイザー4D♡ 使ってみたかったので嬉しかったです。
ヘアアイロンは備え付けではないのでリクエストしました。