こんにちは、Yukoです。

 

ホテル選びで重視するポイントは何ですか?

 

値段や広さなどはもちろん、空港からの距離や観光地までのアクセスの良さ、最近では写真映えするかどうかもポイントの一つですよね。

 

国内旅行、特に沖縄のように選択肢が多い旅先の場合、ホテル選びは大きな悩みどころ。

 

今回ご紹介するリーガロイヤルグラン沖縄は、空港から車やモノレールで約10分、モノレール駅直結で国際通りへも徒歩で行ける距離にあります。

 

何よりも立地を最優先したい人向けのオススメのホテルです。

 

※この記事は、2018年11月の記事を再編集しています。

 

空港から約10分『リーガロイヤルグラン沖縄』はゆいレール旭橋駅直結!

リーガロイヤルグラン沖縄は、那覇空港からゆいレールでわずか10分

 

旭橋駅直結のビルの上層部に位置し、リーガロイヤルホテルグループ初のラグジュアリーラインとして2012年に那覇に誕生しました。

沖縄では『リーガロイヤルグラン沖縄』だけ! 最上階ロビーでチェックイン

チェックインは、最上階の豪華なロビーにて。

 

官公庁やビジネス街にも徒歩圏内というアクセスの良さにも関わらず、

市内の喧騒から離れて、まるで空の上に浮かんでいるよう。

 

リーガロイヤルグラン沖縄はショッピングモールと駅が直結していて、

主要の観光地までも徒歩圏内という好立地なんです。

 

そして、沖縄県で最上階でチェックインができるのはなんとここだけ!

落ち着きと静けさが残る、大人向けの空間です。

『リーガロイヤルグラン沖縄』のこだわりポイント!2つの「B」とは?

全室35㎡以上という客室は、ゆとりあるビューバスタイプのツインルーム。

 

木陰、空、森、海という、沖縄の自然を感じさせる4つのテーマがインテリアの随所に施されていて、

リラックス効果抜群です。

 

そして、リーガロイヤルグラン沖縄がこだわり抜いた2つの「B」

 

まずは Bed(ベッド)

 

世界を代表するシーリー社、シモンズ社と共同で開発した高品質なベッドマットレスを採用。

ふかふかの感触が心地よく、程よく体が沈む反発性が特徴的。

快眠テクノロジーによる至福の眠りを約束してくれます。

 

もう一つのこだわりは Bath(バス)

 

市内の絶景が一望できる沖縄随一のビューバスは、

ガラス張りでとてもオシャレなバスルームになっています。

 

オリジナルデザインのバスタブと、備え付けのバスピローに体を委ねると、

あまりの心地良さに思わずうっとり。

 

 

シャンプー&コンディショナーは、仕上りがさらさらになると評判の「LA MER」。

 

ラグジュアリーホテル専用のアメニティとして誕生したブランドで、

成分には沖縄もずくエキスが含まれており髪にハリ・コシを与えてくれるそうです。

 

嬉しい沖縄尽くし

桜フレーバーの入浴剤もまた癒しのひと時を演出してくれます。

 

極上のマジックアワーを過ごすなら?『リーガロイヤルグラン沖縄』の天空のフロア

 

ホテル到着時は小雨が降っていたので、美しい夕陽を見るのを諦めかけていました。

 

しばらく客室でのんびりリラックスした後に再びロビーフロアに足を運んでみると…

 

 

沈んで行く太陽の光が雲の合間から広がり、空本来の青の明るさを取り戻し

すぐにオレンジから真っ赤に、次第に茜色に染まって行きました。

 

都会のにいながらも、どこまでも果てしなく続く広い空。

慶良間諸島や東シナ海の上空を行き交う飛行機の姿さえ望めるここは、最高の特等席です。

 

絶景とアートの融合!『リーガロイヤルグラン沖縄』でフォトジェニックな朝食を

外食文化が盛んな那覇市内はたくさんのレストランがありますよね。

 

リーガロイヤルグラン沖縄の14階にあるレストラン「Dining19」は宿泊客はもちろん、

誰でも利用可能です。

 

ホテルでゆっくり過ごしたい人には特にオススメ。

眺望を目にしながらいただく食事は至福のひと時です。

 

 

朝食会場へのエレベーターを降りた瞬間に目に飛び込んできたのは、大きな窓の外に広がる空と海。

 

パキッとした青が目に入り、一気に目が覚めました。

 

 

もう一つ注目したいのが、空間を彩る大きな壁画。

 

沖縄の太陽と生命力溢れる自然を、ホテルの前を流れる川と共に描いた作品です。

 

壁画の下には、沖縄産の食材を使った彩り鮮やかな和洋折衷の朝食が並び、

ビュッフェスタイルでいただきます。

 

空や海の青と、黄色のコントラストが美しく、まさにインスタ映え間違いなし!

 

 

リーガロイヤルグラン沖縄では、各フロアテーマに沿ったアートが展示されており、

光と影をまとい空間に溶け込むような工夫が施されています。

 

アート鑑賞と合わせて食事を楽しむことができて、嬉しい心配りですよね。

 

『リーガロイヤルグラン沖縄』料理長オススメ!アンガス牛の絶品ローストビーフ

 

Dining19では、リーガロイヤルグラン沖縄料理長こだわりのオリジナルメニューをいただけます。

 

夕食のメイン、アンガス牛を使用した厚切りのローストビーフは自慢の逸品です。

 

 

真空低温で5時間かけて作り上げるため、脂っぽさは一切なく、絶妙な柔らかさと、ジュワッと溢れ出る肉汁、噛めば噛むほど広がる旨味はもう病みつきになります。

通常ローストビーフではサーロインが使用されることが多いそうですが、こちらではリブを使用していることもまた特徴的です。

 

 

刻みワサビ、西洋ワサビ、バジル、ベアルネーズソース(卵とビネガーソース)、マスタード、ガーリックチップ。

 

これら6種類の薬味もまた、ローストビーフの味をよりいっそう引き立ててくれます。

 

メインのローストビーフ以外にも、彩り鮮やかな冷製・温製オードブルがビュッフェスタイルで並んでいて、ついつい食べ過ぎてしまいそう。

 

ランチ、ディナー共に、前菜からデザートまでのコース料理が用意されています。

 

嬉しいことに、女子会プランやアニバーサリープランなども予約可能なので、

用途に合わせて利用したいホテルレストランです。

 

 

スタイリッシュな空間。

早朝の晴れ渡る青空から夕暮れ時の茜色の空、キラキラ輝く夜空まで

沖縄の絶景に包まれながら、ロマンティックなひと時を…♡

 

 

Yuko @Okinawa

#おこもりステイ




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