こんにちは、Remiです。
日本最南西端にある、沖縄・八重島諸島の美しい海とリゾート巡りの旅、
竹富島に続いて向かったのは、『星野リゾート リゾナーレ小浜島(以下、「リゾナーレ小浜島」)』。
北半球最大の珊瑚礁に囲まれた美しい島で、ラグジュアリーなプール付きヴィラで優雅な離島ステイを満喫しました。
今回の記事では、「リゾナーレ小浜島」の施設やダイニングをご紹介します!
「リゾナーレ小浜島」のアクティビティ紹介記事はこちら。
目次
石垣島からフェリーで約25分、八重山諸島・小浜島のリゾートホテル「リゾナーレ小浜島」
日本の最南西端に位置する沖縄県八重山諸島は、石垣島を拠点に竹富島や西表島など観光にも人気の美しい島々からなります。
沖縄本島より台湾に近く、面積は沖縄県の4分の1に相当する、のどかな離島の島々です。
石垣島から船で約25分でアクセスできる小浜島は、周囲約16.5km、人口約660人の島で、NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』の舞台としても有名に。
サトウキビ畑が続くのどかな島は、世界有数の珊瑚礁と白砂のビーチに囲まれた美しいリゾートアイランド。
小浜港からエントランスまで無料送迎バスで約10分で、「リゾナーレ小浜島」に到着です。
星野リゾートが「大人のためのファミリーリゾート」をコンセプトに手がけるホテルブランド「リゾナーレ」の国内5軒目(八ヶ岳、トマム、熱海、那須、小浜島)の施設として、2020年7月にグランドオープンした「リゾナーレ小浜島」。
大人も子供も快適に過ごせるリゾートです。
「リゾナーレ小浜島」のリゾート滞在を楽しむ豊富なサービス
「リゾナーレ小浜島」の玄関口、フロント棟。
小浜島の動植物が描かれた鮮やかなグラフィックウォールを始め、赤をベースにした華やかな空間。
出典:リゾナーレ小浜島
窓からは海やプール、緑いっぱいのリゾートを眺めることができます。
また、フロント棟では、マリンスポーツグッズやリゾートのオリジナルアイテムが購入できるショップの他、自由に楽しめるアイスキャンディーやちんすこう、オリジナルのバスソルト作り、遊具の貸出など、様々なサービスがありました。
ショップ
アイスキャンディー、ちんすこう(無料)
バスソルト作り(無料)
各種遊具レンタル(無料)
また、リゾート気分を盛り上げる素敵なリゾートワンピースの貸し出しも無料でされていました!!
ドレスレンタル(無料)
リゾナーレ小浜島にぴったりの鮮やかなドレスでリゾートライフを楽しめます。
チェックインを済ませたら、早速客室へ。
リゾート内の移動は、徒歩はもちろん、電動カートの送迎や電動キックボードをレンタルして周遊することができます。
電動キックボードレンタル(無料)
広大な敷地内を快適に移動ができます。
(撮影用にお借りしました。キックボード利用の際は必ずヘルメット着用しましょう。)
まるで邸宅!「リゾナーレ小浜島」のプールつきの一棟建てヴィラ「ロイヤルスイート」でプライベートな贅沢滞在
「リゾナーレ小浜島」の60の客室は、すべてヴィラタイプのスイートルーム。
・ロイヤルスイート(4名定員・95㎡)
プライベートプール・サウナやジャグジー付きの一棟貸切ヴィラ
・アンバサダースイート(4名定員・70㎡)
バルコニーに面したジェットバス付きのスイートルーム
・デラックススイート(4名定員・64㎡)
ラグーンに面したスイートルーム
・スーペリアスイート(4名定員・53㎡)
スタンダードタイプのスイートルーム
今回家族4人で滞在したのは、最もラグジュアリーな客室「ロイヤルスイート」。
丸々一棟貸切のプライベートなヴィラです。
門を超えて、まず目に入ってきたのがこの光景!!
大きなプライベートプールとジャグジーが付いた贅沢なヴィラ。
奥には、離れのガゼボまで完備され、海外リゾートのようなラグジュアリーな空間です。
客室の中も広々としてリゾート感満載。
小浜島のポップなアートウォールがよく映えるリビングスペース。
プールに面したデイベッドは、日中ゆっくりくつろぐのに最適です。
窓一面の光を浴びるベッドルームは天井高もあり開放感抜群。
リゾート感のある部屋着も用意されていました。
リビングの裏にあるバスルームもまた贅沢!
広々とした2口洗面台に、大理石の大きなバスタブ!
サイドにはレインシャワー付きのシャワースペース。
そして驚いたのが、なんと客室にサウナルームまで完備しているんです!!
大人2人は余裕で入れる広々サウナは、サウナ好きには堪らないはず。
アメニティは、歯ブラシやスキンケアセットに、フェイスパックのサービスまで♡
ロイヤルスイートが何より贅沢なのは、夜のプール&ジャグジータイム。
満天の星を眺めながら、日焼けを気にすることもなく、何時間でも過ごせます。
お酒を飲みながらロマンチックな大人時間を過ごすのにピッタリです!
プールは私では足がつかないほどの深さだったので、施設のプールで浮き輪を借りてくるのがおすすめです。