星のや竹富島のプール

Kiwako(編集長)

Kiwako(編集長)

【元国際線CA】ホテルを愛するBeauty×Travelエディター・ライター 主なテーマ:ホテルステイ・リトリート旅・キレイになる旅

こんにちは、Kiwakoです。

 

八重山諸島の一つ、竹富島は沖縄の原風景が今なお残る、穏やかな島時間が流れる離島。

 

そんな竹富島には、島の集落の街並みを思わせる客室が広がる唯一無二の滞在型リゾート「星のや竹富島」があります。

 

「星のや竹富島」では12月より、寒い季節にぴったりの「命草(ぬちぐさ)ぬったーるん滞在」を実施。

島の方々の健康を支えてきた命草(ぬちぐさ)を用いた体験を通して、身体の芯から温まる滞在の様子をレポートします。

 

目次

 

そこは沖縄の原風景!優雅な島時間が流れる「星のや竹富島」とは

星のや竹富島

八重山諸島の一つである竹富島は、周囲が約9kmととても小さな島です。

サンゴ礁の隆起によって生じた琉球石灰岩からなる島であり、集落の道は白いサンゴでまるで砂浜のよう。

 

伝統建築である色鮮やかな琉球赤瓦と、周囲のコバルトブルーの海の対比が美しい、とても静かで穏やかな島です。

 

「星のや竹富島」はそんな竹富島の伝統を尊重した景観の美しさをそのままに、まるで竹富島の集落に住まうような圧倒的な非日常を感じられる滞在型のリゾートです。

 

コンセプトは「ウツグミの島に楽土」。
一致協力を意味するウツグミの精神で育まれた豊かな暮らしを現代に紡ぎ、島とともに歩み続ける楽土です。

 

「星のや竹富島」へのアクセス

竹富島

竹富島は、石垣島からフェリーで約10〜15分で到着します。

とても近いので、石垣島から日帰りで来る方も多数いるほど。

 

私たちは、小浜島から直接向かったので、フェリー乗船時間は20〜30分ほどでした。

 

竹富港からは、専用の送迎車に乗って、約10分ほどで「星のや竹富島」に到着。

 

港から「星のや竹富島」までは水牛を眺めたり、舗装されていない自然のままの道路を走ったりと、竹富島の景観を楽しみながら行きましょう。

 

<「星のや竹富島」へのアクセス>

  1. 国内空港→新石垣空港:飛行機で1〜3時間(羽田空港から約3時間、関西空港から約2時間)
  2. 石垣空港→ユーグレナ石垣港離島ターミナル(石垣港):タクシーまたはバスで約30分
  3. 石垣港→竹富港:フェリーで約10分
  4. 竹富港→「星のや竹富島」:送迎車で約10分

 

集落の街並みを思わせる「星のや竹富島」の琉球赤瓦の客室

星のや竹富島客室外観

「星のや竹富島」の全48室の客室は、すべてが一棟建。

 

伝統的な琉球赤瓦、屋根の上に佇む守り神のシーサー、そしてどの客室も石垣(グック)に囲まれていて、まるで客室一つ一つが竹富島に存在する家屋であり、客室群は竹富島の集落であるかのようです。

 

全ての客室が1棟ずつ離れていて、石垣(グック)は視線を遮るくらいの高さがあるので、プライベート感もたっぷり。

 

他の宿泊ゲストと顔を合わせることなく、自分だけのくつろぎのひと時を過ごせます。

 

客室は、2名定員と3名定員で、全部で4種類あります。

 

快適な広さの「ズーキ」は3名定員。

 

その他、開放的で白く大きなバスタブが特徴の「ガジョーニ」、琉球畳の縁側を配した「キャンギ」、ゆとりある化粧室を備えた1室のみの「トーナチ」の3つのお部屋が2名定員です。

 

竹富島では、南風は幸運をもたらす作用を考えられていて、「星のや竹富島」の客室にも全てのお部屋の南側に大きく開放できる窓を設置。

 

海からの風をめいっぱい取り込み、心地よく抜けていくのを感じられます。

 

開放的なお風呂が特徴「ガジョーニ」

星のや竹富島の客室

南向きの大きな窓に面した広いフローリングと居心地の良いソファが魅力の「ガジョーニ」。

 

窓を開けて、風を感じながら縁側で過ごす時間も贅沢です。

 

そして、部屋の中央に配置された白く大きなバスタブが魅力です。

星のや竹富島客室のお風呂

 

シャワーブースは別にあり、シャワーの後にゆっくりとバスタブに浸かりながら、日頃の疲れを癒すのもおすすめ。

 

寝室には、ゆったりと身体を伸ばして眠れるキングサイズのベッドがあります。

星のや竹富島客室のベッド

 

部屋全体が開放感にあふれ、まるで自分も島民の一員になったような気持ちでくつろぎの時間を過ごせます。

星のや竹富島の客室

 

アメニティやナイトウェア

星のや竹富島客室のウェットエリア

ウェットエリアには、滞在に必要なアメニティが揃っています。

 

「星のや」だけのスキンケアセットや、「星のや竹富島」ならではの「月桃バーム」など、肌を整える特別なアイテムを滞在のお供に。

 

 

注目は、施設内で着用できる館内着。

軽く身動きがしやすい、作務衣のようなデザインです。

 

「星のや竹富島」の雰囲気とも合っていて、滞在中はこの館内着でゆったりと過ごしました。

 

肌あたりの優しいナイトウェアは、優しい色合いと風合いで、客室での夜をよりリラックス感のある時間へと演出してくれます。

 

ウェルカムスイーツ

客室にチェックインすると、まずは月桃を使用した羊羹とハーブティーをいただきました。

 

月桃も竹富島では命草の一つですが、ポリフェノールがたっぷり含まれていて、抗酸化作用が期待できます。

 

優しい味わいの羊羹とハーブティーで、まずは旅の疲れを癒しましょう。

 

ウェルカムスイーツは、客室でいただく場合とレセプション棟でのチェックイン時にいただく場合があります。

 

「星のや竹富島」の集落を構成する施設

「星のや竹富島は」、まるで竹富島にある本物の集落のよう。

 

4つめの集落とは言っても過言ではないくらい、竹富島の伝統を尊重した風景が広がっています。

 

客室以外には、ラウンジも併設する「集いの館」、島の恵みを味わう「ダイニング」、開放感あふれる「プール」、自分を癒す「スパ棟」、この集落を見渡せる「見晴台」、そして、「命草ぬったーるん滞在」にも欠かせないハーブを育む「命草の庭」などがあります。

 

時間を忘れて過ごせる「集いの館」

「ゆんたくラウンジ」も備えた「集いの館」は、宿泊ゲストが自由に過ごせるスペースです。

コーヒーやお茶菓子などのサービス、時間帯によるドリンクやスイーツのサービスがあったり、さまざまなアクティビティが行われたり……。

 

夜にはバーに様変わり。

沖縄ならではの泡盛を楽しむのはいかがですか?

 

竹富島に関する書籍や、子ども向けの絵本などの用意もあり、自由に読むことができます。

 

併設するショップでは、竹富島ならではのお土産や、「星のや竹富島」オリジナルのお土産の購入も可能です。

 

島の恵みを味わう「ダイニング」

「集いの館」からつながる「ダイニング」では、ディナーや朝食をいただくことができます。

 

私は、こちらで竹富島の文化や食材を大切にした朝ごはんをいただきました。

 

メニューは「島の九品朝食」、「ゆし豆腐粥朝食」、「海風ブレックファスト」そして「シリアルブレックファスト」の4種類。

 

私が選んだのは、「島の九品朝食」。

沖縄の伝統的な重箱料理で、さまざまな沖縄料理を一口ずついただける朝から贅沢な一品です。

 

白米は、沖縄の炊き込みご飯・じゅーしぃに変更できます。

 

活力あふれる朝ごはんで、1日を元気に始められますね!

 

 

集落の中心にて開放感あふれる「プール」

「星のや竹富島」といえば、目にしたことがある人も多いかもしれないのがこの「プール」。

 

集落の中心に位置し、まるでモダンアートのような佇まいの開放感あふれるプールです。

 

プールは24時間オープンしていて、夜は星空を眺めながらのナイトプールとしても◎。

温水なので冬でも入ることができます。

 

プールで泳ぐのもよし。

プールテラスやプールサイドでのんびりするだけでも、青空と竹富島のグリーンに抱かれリラックスできるはず。

 

水深は何段階かに分かれているので、冬で全身入るのは寒いという場合は足だけつけても気持ちよいです♡

 

心身ともにほぐれる「スパ」

「スパ棟」も客室と同じように、伝統的な赤瓦の一棟建の造りです。

 

客室から少し離れた奥まった場所にあるため、プライベート感満載。

自分だけの癒しの時間の始まりです。

 

私は「命草ぬったーるん滞在」のプログラムの一つとしてスパトリートメントを体験したので、後ほど詳しくレポートします!

 

集落を見渡せる「見晴台」

集落内には、一際高さのある「見晴台」があります。

 

そちらからは、「星のや竹富島」を一望!

 

伝統を尊重し、竹富島の景観とマッチした集落の様子、宿泊ゲストがゆっくりと敷地内を歩く様子、手付かずの自然など、「星のや竹富島」の在り方を見渡せる特別な場所です。

 

集落内をお散歩しながら、ぜひここからの景色も眺めてみてくださいね。

 

多くのハーブを育む「命草の庭」

「星のや竹富島」の集落内には、一際グリーンがたくさんある「命草の庭」があります。

 

竹富島で、医者がいなかった頃から健康に役立てられてきたのが「命草」と言われるハーブや野菜類。

八重山諸島ならではのピーヤシやフーチバはスパイスとしても使用されているほど、人々の生活に根付いています。

 

そんなピーヤシやフーチバだけではなく、レモングラス、ローズマリー、バタフライピーなどさまざまなハーブが育てられています。

 

ハーブのみならず、ジーマーミ(落花生)なども!

 

自然を大切に育んでいる取り組みを垣間見れて、ゲストとしても嬉しく、優しい気持ちになれます。

 

「星のや竹富島」の冬の過ごし方。「命草ぬったーるん滞在」とは

冬は寒さから体調を崩しやすい季節。

また、身体が冷えることで、あらゆる不調が起きやすくなる季節でもあります。

 

そして、そんな身体の不調に対して、竹富島の人々はかつて医者が島にいなかった頃から命草(ぬちぐさ)を活用してきました。

命草(ぬちぐさ)とは、人々の健康に役立てられてきたハーブや野菜類の総称です。

 

現在でも家庭料理にも使われているフーチバやピーヤシは、身体を温めて血の巡りを良くするといわれていて、風邪をひいたときなどに使用されてきました。

 

このように、島の方々の健康を支えてきた命草の知恵を活用して、冬でも温暖な気候の竹富島で身体の芯から温まることができる2泊3日のプログラムが「命草ぬったーるん滞在」です。

 

今回は取材のため、1泊2日で滞在、体験しております。
実際の滞在スケジュールとは異なる場合もありますので、ご了承ください。

 

「命草ぬったーるん滞在」内容

プログラムには、命草の収穫、命草を使ったピーヤシチャイづくり、客室でいただく夕食・ウッキン鍋、命草玉スパトリートメント、命草風呂、そして命草サウナが含まれます。

 

「命草ぬったーるん滞在」内容
・命草の収穫
・命草を使ったピーヤシチャイづくり
・夕食:ウッキン鍋
・命草玉スパトリートメント
・命草風呂
・命草サウナ

 

「星のや竹富島」の施設内で大切に育まれている命草を自分で収穫できるのも貴重な体験です。

 

1日1名限定の特別なプログラムで、日頃の疲れを癒したい女性の一人旅にもおすすめ♡

 

「命草ぬったーるん滞在」
期間:2022年12月1日〜2023年2月28日
除外日:2022年12月24日〜2023年1月5日、1月10日〜23日
料金:1名  60,500円(税・サービス料込み、宿泊料別)
定員:1日 1名
予約:公式HPにて14日前まで受付
 
それでは、実際に体験した「命草ぬったーるん滞在」の詳細をご紹介します!
 

冬の「星のや竹富島」で「命草ぬったーるん滞在」①ピーヤシチャイづくり

客室にチェックイン後、寒さから逃れたばかりの身体を温める「ピーヤシチャイ」を客室でつくります。

 

ピーヤシとは命草の一つであり、八重山諸で古くから食されてきた島こしょうのことを指します。

少しピリッとしながらも、一般的なコショウよりまろやかな味わい。

竹富島では、スパイスとして親しまれてきました。

 

そんなピーヤシをメインとし、その他のハーブやスパイスもブレンドし、煮出してオリジナルチャイを作ります。

 

ピーヤシチャイの材料と作り方

材料はすべてセットしてくださり、作り方も丁寧に教えていただけるので、やり方が分からなくても安心です。

 

まずは、ピーヤシ、月桃、カルダモン、クローブなどのスパイスを少しずつ入れてすり鉢で潰しながらすっていきます。

 

紅茶と一緒にこれらのスパイスを入れて、シナモンで混ぜながら煮出していきます。

 

そこにミルクも追加してさらに混ぜていきます。

 

最後には、黒糖を好きなだけ入れて出来上がり♡

 

さまざまなハーブが混ざり合った複雑かつスパイシーな香りが広がるとともに、黒糖のコクのある甘みが口いっぱいに広がります。

 

 

ピーヤシには血の巡りをよくする効果があるとも言われており、身体の中からポカポカ温まるのが分かります。

 

丁寧に自分だけのためにお茶を淹れるのも、忙しい日常からは考えられないとても贅沢な時間。

チャイを飲んで温まりながら、窓の外に広がる島らしい景色を眺めてくつろぎました。

 

冬の「星のや竹富島」で「命草ぬったーるん滞在」②ウッキン鍋の夕食

この日の夜は、客室で「ウッキン鍋」の夕食をいただきました。

ウッキンとはウコンのことで、スパイスのターメリックとしても知られています。

「沖縄の三大薬草」の一つとして古くから親しまれており、血の巡りを良くする効果が期待できます。

 

そんなウッキンを使ったスープには、豚肉や野菜をふんだんに合わせていただきます。

スープには、さらにピーヤシ、ハッカク、山椒、クミン、コリアンダーなどのスパイスと塩をかけていただくと、さらにスパイシーで絶妙な味わいに。

鍋の〆には八重山そばをいただきました。

 

ウッキン鍋は、旨味と温かさが身体に染み渡る逸品です。

ぜひ、客室の自分だけの空間で、ウッキン鍋を堪能してみては?

 

冬の「星のや竹富島」で「命草ぬったーるん滞在」③命草風呂

宿泊した客室「ガジョーニ」は大きな白いバスタブを備えた開放的なバスルームが特徴。

夜は、そのバスタブに「命草ガーデン」で収穫した「命草」を入れて、ハーブ風呂に入りましょう。

 

香りが際立つフーチバ(ヨモギ)やウイキョウ(フェンネル)を中心に、長命草やレモングラス、月桃、そして色鮮やかなバタフライピーなども添えて。

 

好きな命草を好きなだけお風呂に浮かべて、至福のバスタイムを過ごせば、日々の寒さに疲れた身体をじんわりと温めることができます。

冬の「星のや竹富島」で「命草ぬったーるん滞在」④命草収穫

翌日は、命草収穫からスタート!

この後の命草サウナに使う命草を自分で収穫します。

 

「命草ガーデン」に行き、長命草やハママーチ、フーチバ、ピーヤシ、クミスクチン、月桃など、古くから暮らしの身近にあった命草を収穫。

 

 

その他にも、ローズマリーやレモングラス、ホーリーバジル、バタフライピーなどさまざまなハーブも収穫します。

 

最後には、彩りを添えるのにハイビスカスも収穫。

 

カゴに命草をいっぱいにしてお部屋に帰りましょう!

これらの命草を使って、お部屋でサウナに入って温まる時間です。

 

冬の「星のや竹富島」で「命草ぬったーるん滞在」⑤命草サウナ

サウナとは言っても、銭湯などにあるサウナではありません。

 

客室内に、一人で入れるような、ファブリックのサウナをご用意してくださいます。

どちらかというと、イメージはよもぎ蒸しです。

 

先ほど収穫した命草を鍋に入れて、蒸していきます。

その上に椅子を置いて、あとは座るだけ。

 

だんだんとサウナの中は温かくなっていき、命草の爽やかな香りがサウナ内に広がります。

華やかな香りに包まれながら、身体はじんわりと心地よく温まり、とてもリラックス。

 

暖かな竹富島にいるにもかかわらず、サウナの外に出たらひんやりと感じるくらい、サウナの中と自分が温まっていることに気づきます。

 

身体の芯から温まるだけではなく、たくさんの命草やハーブの香りには癒し効果も。

日々の心身の疲れから解き放たれる時間になるはず。

 

冬の「星のや竹富島」で「命草ぬったーるん滞在」⑥「命草玉」スパトリートメント

「命草ぬったーるん滞在」の最後は、「命草玉」スパトリートメント。

 

客室群から少し離れた場所に、ひっそりと佇むスパ棟へ向かいます。

より高さのある石垣に囲まれた、完全プライベートな空間。

 

まずは、コンサルテーションルームでトリートメントのカウンセリングを受けます。

 

その後、トリートメントルームのある建物に移動するのですが、専用のお庭にはハイビスカスやブーゲンビリアが咲き、景色までがラグジュアリー。

 

まずは、足浴。

バスソルトも入れて、足から温めていきます。

 

その後、シークワーサーと月桃、ラベンダーとクラリセージ、バニラとジャスミンの3種類のアロマオイルから選んで、香りを嗅ぎながらトリートメントがスタート。

 

「命草玉」スパトリートメントでは、島で親しまれている数種類の命草を合わせてつくる「命草玉」を身体にあてるスパトリートメントを行います。

 

長命草、月桃、シーショ(紫蘇)、バンジロウ(グァバ)などを米粉に練り込み、蒸して作られたのが「命草玉」。

温かく、柔らかな感触です。

 

手技とともに、身体を滑らせるように「命草玉」をあてていきます。

より身体がポカポカと温まり、寒さや日々の疲れで縮こまっていた身体の緊張がゆっくりとほぐれていくような感覚に。

 

約2時間のトリートメントの後は、クミスクチンでできたお茶「曼荼羅茶」をいただきます。

こちらは島のお婆が97歳のお誕生日のお祝いに若返りのお茶だそう!

 

長寿の竹富島の人々に倣って、心も身体もリラックスして長生きできそうと感じうる至福の時間となりました。

 

冬の「星のや竹富島」で先人の知恵に倣った身体をじんわり温める滞在

竹富島の人々の暮らしには、いつも身近に命草がありました。

古くから健康に役立てられてきただけではなく、家庭料理にも命草は欠かせないものです。

 

そんな先人の知恵に倣って、寒い冬の季節は「星のや竹富島」の「命草ぬったーるん滞在」で身体をじんわり温めてみませんか?

 

毎日の疲れを癒し、寒さと緊張感で縮こまっていた心と身体が、滞在を通してゆっくりと温まってほぐれていくのを感じられるはずです。

 

星のや竹富島
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富
TEL:050-3134-8091(星のや総合予約)
料金:1泊 112,000円〜  / 1室(税・サービス料込み、食事別)※通常予約は2泊より
 
取材協力:星のや竹富島



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