「リゾナーレ小浜島」の冬の楽しみ方④レストラン「Ooli Ooli」で食事を堪能
「リゾナーレ小浜島」にあるレストラン「Ooli Ooli」は、南国のフルーツを随所に使い、さまざまな沖縄のスパイスでアレンジした料理を楽しめるビュッフェレストランです。
主に、夕食と朝食をこちらのレストランでいただきます。
沖縄の美食を楽しめる夕食ビュッフェ
「Ooli Ooli」では、バラエティ豊かな夕食ビュッフェメニューが並びます。
ライブクッキングでは沖縄の美食も堪能!
おすすめは、「グルクンの天ぷら」です。
沖縄の県魚であるグルクンの揚げたての天ぷらをテーブルまで運んでいただけます。
白身であっさりとしていて、天ぷらにしたら身がふわっふわ。
ビールとの相性が抜群です♪
揚げたての八重山かまぼこもお酒が進むおいしさです。
また、その日のメインディッシュも各テーブルへ。
この日は牛肉のローストで、ブラジルのビナグレッチというビネガーソースをアレンジした玉ねぎ、トマト、大葉、そして生姜のソースでさっぱりといただきます。
付け合わせのまこもだけ、ツルムラサキのソテーも牛肉との相性抜群♡
夕食後のデザートも充実!
沖縄らしくマンゴータルトや、黒糖ぜんざいにわらび餅などもいただけます。
黒糖ソフトクリームを自分で作って好きなパフェに仕立てて食べるデザートは大人も楽しめるエンターテインメント♪
元気な1日をスタート!朝食ビュッフェ
朝食ビュッフェでは、サラダやパン、そして和朝食にもなるようにご飯や納豆なども並びます。
ライブクッキングでは焼きたての黒糖フレンチトーストをいただきました♡
カリッ、じゅわっとした食感と黒糖ならではのコクを楽しめるおすすめの一品です。
たくさん食べて朝からおなかいっぱいで満足!
朝食の後はアクティビティに参加という方も多いと思うので、朝食でしっかりエネルギー補給を行いましょう!
「リゾナーレ小浜島」の冬の楽しみ方⑤夜ふかししないともったいない!満天の星を眺める夜時間
「リゾナーレ小浜島」では早く寝ちゃうのはもったいない!
小浜島を含む八重山諸島は日本初の「星空保護区」に認定されていて、晴れていると満天の星が広がり、まるで天然のプラネタリウム。
この「星空保護区」は世界でも100ヶ所ほどしかなく、日本でも3ヶ所しかありません。
ここでしかできない星空観察を楽しみましょう!
ビーチでティンガーラナイトディナー
おすすめの1つが、ビーチでいただく「ティンガーラナイトディナー」。
レストラン「Ooli Ooli」のメニューをテイクアウトして、ビーチで星空を眺めながらピクニック気分で優雅な屋外ディナーを楽しめます。
ディナー以外には、おでかけバスケットも貸し出していただけます。
おでかけバスケットの中には、レジャーシート、ランタン、グラス、そして星空を眺めるのに便利な星座表もin。
ビーチの好きな場所にレジャーシートを広げて、沈みゆく太陽を眺めたあとは満天の星に抱かれて、ここだけのディナータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか?
期間:通年
時間:当日16:00までフロントにて受付(前日17:00までWEB予約でも受付)
料金:ミールボックス、おでかけバスケット貸し出し 5,000円(1名) / お飲み物(オプション・別途有料)
※季節により食材・メニューが変わります。
※食事はレストランにて受け渡し
対象:宿泊者限定
詳細は公式HPをご確認ください。
ティンガーラハンモックで星空観察
もう1つの夜時間におすすめなのが、敷地内に設置された「ティンガーラハンモック」。
こちらのハンモックは、贅沢にも寝っ転がって星空を眺めるためだけに設置されたそう!
ハンモックとは言え、揺れるわけではなく安定しているので安心して乗れます。
ハンモックに寝っ転がってみたら、視線の先に広がるのは輝く星の数々!
空にはこんなに無数の星が輝いていたとは、ただただ感激の言葉しかありません。
私はラッキーなことに流れ星まで見つけることができました。
分かりにくいですが、白くドットのようになっているのが夜空に輝く星です。
この星空はここでしか見ることのできない絶景。
これからは冬の大三角形やオリオン座など、お馴染みの星座を楽しめそう。
なお、ヴィラのある場所からティンガーラハンモックまで、ほとんど明かりがありません。
客室にある懐中電灯を持参してもよいですし、真っ暗な中を歩けば、ピカピカと光るヤエヤマヒメボタルにも出会えるチャンス♡
「リゾナーレ小浜島」の冬の楽しみ方⑥朝日を浴びながら「フレッシュエアストレッチ」
リゾートの朝は、せっかくなので水平線から浮かぶ朝日を見にビーチへ行くのもおすすめ。
ビーチでは、日の出の時間に合わせて行う「フレッシュエアストレッチ」に参加できます。
まだ少し薄暗い日の出前に集合し、まずは呼吸から。
その後は、ストレッチで体を動かして、体もだんだんお目覚めモードに。
最後に目を閉じての瞑想は、ただただ波の音が聴こえる心地よい時間でした。
気持ち良い1日のスタートに、ちょっと早起きしてビーチで体を動かしてみませんか?
期間:通年
時間:季節により変動(所要時間25分)
※フロントにお問い合せください
※開始10分前に集合
対象:どなたでも(宿泊者限定)
料金:無料
予約:不要
「リゾナーレ小浜島」の冬の楽しみ方⑦「幻の島」上陸とお魚畑でのシュノーケル
せっかく小浜島に行くなら参加したいマリンアクティビティ!
冬は水温が下がりますが、ウェットスーツを着用するのでマリンアクティビティも可能です。
今回は、「幻の島」上陸とお魚畑でのシュノーケルができる半日のアクティビティに参加しました。
半日なので、チェックアウト日でも参加できますよ!
インストラクターさんがいるので、水泳初心者の方や泳ぎの苦手な方でもOK!
持ち物は水着、濡れても良いサンダル、飲み物、また日焼け対策にラッシュガードやサングラスがあると便利です。
シュノーケルに必要なフィン、シュノーケル、マスク、そしてウェットスーツ、バスタオルは貸していただけます。
ただ、私が参加した日は晴れていたのですが、とても風が強く、波が高くなっていました。
天気概況によっては、ツアー自体中止になることもあるので、現地で確認してくださいね。
「半日シュノーケル」の出発は「リゾナーレ小浜島」のビーチから!
このアクティビティの嬉しいところは、「リゾナーレ小浜島」の敷地内のビーチ発着であるところ!
ビーチに船がくるので、そこから乗船して「幻の島」へと向かいます。
面倒な移動がないので、とても便利です。
ただ、私が参加した日は海が少し荒れていたこともあり、ビーチからの発着は難しく、小浜港からの出発となりました。
ビーチ出発、小浜港出発で集合時間と解散時間が変わってくるので、都度確認してみてくださいね。
いざ「幻の島」へ!
「幻の島」とは小浜島と竹富島の間に位置する無人島で、小浜島からは船で20分ほどで行けます。
満潮時には海に浸かっていて、干潮時にのみ姿を見せることから「幻の島」と呼ばれています。
私たちが到着したのはちょうど干潮で、島は三日月の形に浮かび上がっていました。
見渡す限り周りはコバルトブルーの海の絶景!
30分ほどいると、だんだん潮が満ちてきて島の形が変わり、気づいたら島の大きさも2/3くらいに。
美しさだけではなく、自然のパワーを体感できるのが「幻の島」の大きな魅力です。
お魚畑でシュノーケル
まずは、「幻の島」周辺でシュノーケルの練習を行います。
初心者の方は、ここでしっかりレクチャーしてもらえるので安心です!
呼吸の仕方やフィンの使い方などを一通り学んだら、再度船に乗って今度はシュノーケルスポットのお魚畑へ!
「石西礁湖」(せきせいしょうこ)と呼ばれる400種類近い珊瑚礁が群生するダイビングポイントで、真下に美しい珊瑚礁と泳ぐ魚を見ながら約1時間のシュノーケルを楽しみます。
この日は波が高く泳ぎが得意な私でもかなりきつかったのですが、それでも存分に楽しめました。
水中を撮影したい方はオプションで水中カメラをレンタルできるのですが、それがとってもおすすめ!
泳ぎながら魚の写真を撮ったり、動画を撮ったりできます。
レンタル料金は3,000円で撮影したデータのSDカードもいただけるので、ぜひレンタルしてみてくださいね。
期間:通年
時間:9:00〜12:00 / 13:30〜16:00
料金:9,000円(12歳以上) / 7,000円(6歳〜11歳) / 3,000円(3歳〜5歳)※いずれも税込
対象:3歳以上
詳細は公式HPをご確認ください。
ホテルに戻ったらシャワーでスッキリ!
半日シュノーケルが終わってホテルに戻る頃にはすでにチェックアウトになっているという方も多いかもしれませんが、心配不要です!
「リゾナーレ小浜島」のスパ棟には、チェックアウト後にも利用できるシャワールームがあります。
女性用にはジェットバスも完備。
こちらでシャワーを浴びて、身支度を整えてから帰路につくので、半日シュノーケルのアクティビティは出発日での参加も問題ありません。
「リゾナーレ小浜島」で冬でも楽しい離島時間
夏のイメージが強い沖縄の離島ですが、「リゾナーレ小浜島」は冬でも楽しめるアクティビティが満載!
離島ならではの優雅なリゾートステイを満喫できます。
寒い冬の街を抜け出して、「リゾナーレ小浜島」で離島に流れる贅沢な時間を過ごしてみてはいかがですか?
住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜2954
TEL:050-3134-8093(リゾナーレ 予約センター)
料金:スーペリアスイート 1泊24,000円〜 / 名(朝食付き・税・サ込み)
※宿泊したデラックスルームは1泊50,000円〜 / 名(朝食付き、税・サ込み)