Sonoka

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「LIVE to EAT」(食べるために生きる)をモットーに掲げ、食が人生の生き甲斐!

こんにちは、Sonokaです。

 

オーストラリアと世界各地を繋ぐ、赤いロゴが目印の「ヴァージン・オーストラリア航空」。

今回は、ヴァージン・オーストラリア航空の日本就航記念として、ケアンズとメルボルンにプレスツアーへ行ってきました!

 

日本からオーストラリアへ、そしてオーストラリア国内を移動する際に利用した、ヴァージン・オーストラリア航空の快適な空の旅についてご紹介します。

 

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2023年に日本就航!Virgin Australia(ヴァージン・オーストラリア航空)とは

(出典:ヴァージン・オーストラリア航空

 

Virgin Australia(ヴァージン・オーストラリア航空)は、2000年に設立されたオーストラリア最大の航空会社の1つ。

 

エアライン・エクセレンス・アワード(AirlineRatings.com)の航空会社トップ10にランクインしたり、「ベストキャビンクルー賞」を受賞するなど、名実ともに評価されています。

 

国内線・国際線ともに幅広く就航しているヴァージン・オーストラリア航空。

2023年6月28日からは東京(羽田)=ケアンズ間で毎日の運航が開始され、今後ますますの日本の路線拡大も見込まれている期待のエアラインです。

 

グレートバリアリーフや熱帯雨林などのケアンズの大自然、そしてシドニーやメルボルンなどオーストラリアの主要都市へのトランジットとなる、日本とオーストラリアを繋ぐ大きな航路がヴァージン・オーストラリア航空です。

 

ANAとのパートナーシップ開始!

ヴァージン・オーストラリア航空の座席窓から見える空の景色

ヴァージン・オーストラリア航空は、ANA(全日空)との提携を開始。

 

2023年7月18日より、ANAマイレージクラブ会員のお客様は対象運賃でヴァージン・オーストラリア航空に搭乗すると、マイルを貯めることが可能になりました。

 

今後は、マイルから特典航空券への交換もできる予定もあるそうで、ますます目が離せません!

 

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ヴァージン・オーストラリア航空でケアンズへ♡羽田空港の第3ターミナルでチェックイン!

国際線の場合は、出発時刻の約3時間前には空港に着いていると安心。

羽田空港 国際線 第3ターミナル、ヴァージンオーストラリア航空のカウンターにてチェックインします。

 

受託手荷物は、23kg×1個(ビジネスクラスは32kg×1個)、機内持ち込み可能手荷物は合計7kg(最大2個まで)なので、現地でお土産を買っても十分入れられます。

 

ヴァージン・オーストラリア航空 羽田=ケアンズ間 フライトスケジュール
羽田 21:45 → ケアンズ 06:15(+1) ケアンズ 13:15 → 羽田 20:00

 

ヴァージン・オーストラリア航空の座席指定可能な3つのクラス

(出典:ヴァージン・オーストラリア航空

 

航空機の座席は、「ビジネス」「エコノミーX(足元に余裕のあるエコノミー席)」「エコノミー」の3つのクラスで構成されており、お好みに合わせて選択できます。

 

ビジネスクラス

ヴァージン・オーストラリア航空のビジネスクラス

(出典:ヴァージン・オーストラリア航空

 

リクライニングシートと約1m(96.5cm)あるシートピッチを備えたビジネスクラス。頭上には専用荷物置き場もあり、プライベートな空間を満喫できます。

 

枕、ブランケット、アメニティキットなどは無料で用意されており、食事やドリンクも提供されます。また、搭乗時は優先搭乗が可能です。

 

エコノミー、エコノミーX

ヴァージン・オーストラリア航空のエコノミーX

エコノミークラスは、高級感のあるレザーシートとシートピッチ最大75cm。座席のシート幅も43cm以上あるので、快適に過ごせます。

 

また、エコノミークラスのプレミアムバージョンとして、最大40%拡大した足元スペースと優先的に頭上の荷物置き場を使用できるのがエコノミーX

エコノミークラスとビジネスクラスの間の、ちょうどよいところを兼ね備えた魅力的なエコノミーXは、お手頃な価格で利用できるのも嬉しいポイント!

 

今回のプレスツアーでは、エコノミーXで移動しました。

足元の広さは、窓側の座席の人もお手洗いに行く際に隣の座席の人に気を使う必要がないほど十分なスペース。

 

長いフライト時間だからこそ、足を伸ばして、足元にも気持ちにもゆとりをもって過ごせるのはとても嬉しいですよね。

 

次回の利用時も、ぜひ「エコノミーX」を利用したいと思いました。

 

ヴァージン・オーストラリア航空の購入式な機内の食事・ドリンク

ヴァージン・オーストラリア航空での機内の食事は、ビジネスクラスクラス以外は基本的にお客様の購入式

 

座席前のポケットにメニューがあり、食事系はスナック類、インスタントヌードル、サンドイッチなど、ドリンクはソフトジュース、温かい飲み物、カクテルなど豊富にそろっています。

 

私は、昼のフライトでインスタントヌードルとチキンのソイソースをチョイス!

ヴァージン・オーストラリア航空の機内食

 

インスタンドヌードルは、あっさりとした味付けでしたが、温かいスープにホッと一息。

チキンのソイソースは、醤油の味が日本人好みのメニュー。メニューの中には日本風チキンカレーもあり、お米が食べられるのはやはり日本人にとっては嬉しいですね。

 

どちらも海外旅行中に恋しくなる味で、移動中の軽食に食べられるのはありがたかったです。

 

キャビンクルースタッフが順番に席に回ってきたタイミングで、気になるドリンクや食事をいざ注文。

なお、サービスとしてお水や紅茶・コーヒーなどは無料で用意されているので安心してくださいね。

 

自分のデバイスで楽しむ機内エンターテインメントサービス

(出典:ヴァージン・オーストラリア航空

 

機内では、映画やTVショーなどの無料のストリーミングエンターテインメントを自分のデバイスで楽しめます。

 

搭乗時には、自分の携帯端末・タブレット・ラップトップに一般的なブラウザのいずれかがインストールされていることを必ず確認しましょう!

また、座席前のテーブル上にはデバイスを設置できるスペースもあるので便利ですよ。

 

利用してよかった!ヴァージン・オーストラリア航空の便利なアメニティサービス

一般的な航空機では座席に当たり前のように置いてあるブランケットですが、ヴァージン・オーストラリア航空では、ブランケットなどのサービスも購入式です。(ビジネスクラスを除く)

 

そこでぜひ機内でおすすめしたいのが、「Relax Pack(リラックス・パック)($25)」

空の旅をより快適にするためのアイテムのセットで、ネックピロー、ブランケット、アイマスク、耳栓、ペンなどがヴァージン・オーストラリア航空カラーの再生利用可能なトートバッグに入っています。

 

海外の航空機の機内は、日本人にとっては空調が強く肌寒く感じることも少なくありません。

到着してから元気に楽しむためにも、機内ではブランケットを利用して身体を温めてぐっすり休みましょう。

 

ちなみに、パックの中身はトートバッグごとすべて持ち帰り可能。

ブランケットは、滞在先のホテルや移動中にも使えたりと、機内以外で旅行中も重宝しますよ。

 

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ヴァージン・オーストラリア航空でオーストラリアへ快適な空の旅を♡

ヴァージン・オーストラリア航空の機内

食事もドリンクもアメニティーも、必要なものを、必要としている人に、必要な分だけ。

ヴァージン・オーストラリア航空が提供するのは、シンプルで無駄のない快適なサービスです。

 

お腹の空いている人は夕食をとって、リラックスパックのブランケットに包まれたら、あとは眠るだけ。

目覚めたらそこは、常夏のリゾート・ケアンズ!

 

オーストラリアへ行く際は、ヴァージン・オーストラリア航空での快適な空の旅を体験してみてくださいね。

 

取材協力:オーストラリア政府観光局ヴァージン・オーストラリア航空




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