目次
静かなプライベート空間♡ラロンガ島の大人ラグジュアリースイートホテル4選!
ファミリーでも楽しめる2つのリゾートに続き、
ハネムーンなどのカップル旅行や親孝行旅行にオススメの
とことんプライベートで贅沢な空間を楽しめる、ラグジュアリーホテルを4つご紹介します。
ルーマーズ・ラグジュアリー・リゾート & ヴィラ
Rumors Luxury Villas & Spa
クック諸島最高級クラスのラグジュアリーリゾートと言われる、
ルーマーズ・ラグジュアリー・ヴィラ&スパ。
こちらは18才未満の宿泊は不可。
全7室というのも、プライベート感を重視した大人のリゾートならでは。
すべての客室に専用の前庭とプライベート・プールがあり、
LDK(リビング、ダイニング、キッチン)装備の部屋はまるで別荘のような空間。
巨大なベッドがあるベッドルームが2つ。テラスにはデイベッドがあります。
ビーチフロントのテラスからは目の前に一面のビーチが広がりますが、
こちらのビーチサイドのお部屋からもビーチへと続くテラスが有り、そのままビーチへ向かうことができます。
また、リゾート内にはレストランはありませんが、徒歩圏内に多くのレストランがあります。
朝食は客室にデリバリーされ、希望すればランチやディナーも専用シェフが客室で調理を担当してくれます。
そしてこのリゾートの自慢はスパ!
「世界の島のベストスパ」を始め数々の賞を獲得するスパの特徴は、ウォーターフォールスパ。
体中にシャワーを流しながらマッサージを受けるスパは、是非一度受けてみたい!
予約は中々取れないのでお早めに!
ルーマーズホテルに隣接する高級リゾート、
テ・マナバ・ラグジュアリー・ヴィラ & スパ。
こちらもルーマーズ同様プライベート感を重視したスイートタイプのヴィラ。
プライベートプールの先には広いLDK+1ベッドルーム。
大型冷蔵庫とコンロもついた、広いキッチン。
テラスからは絶景を独り占めできる贅沢な空間。
プールの反対側にもベッドルームがあり、ファミリーでもプライベートな空間を持つ事が出来ます。
別荘のように利用する長期ステイゲストが多いこのホテルは、究極のプライベートリゾート。
必要な時だけ必要なサービスを利用するのがここのスタイル。
プライベートシェフがお部屋で作るコース料理を楽しむも良し、
ベッドメイキングも別料金(1回あたりNZ$160程度)。。
こちらのリゾートでスパを体験。
リゾートに1室のみの開放的なスパで贅沢な時間。
バリマッサージNZ$90(50分)とリーズナブル。
クラウン・ビーチ・リゾート&スパ
Crown Beach Resort & Spa
エッジウォーターリゾートのすぐそば、空港から車で5分の島の西岸に位置する、
クラウン・ビーチ・リゾート&スパ。
広い敷地内には22棟のヴィラと14棟のスイートルームがあり、
エントランスを抜けると、緑いっぱいのリゾートエリアが広がります。
自然溢れるヴィラの中は一転してモダンポリネシア調のスタイリッシュなインテリア。
こちらには猫足バスタブやプライベートプールもあります!
施設内には2つのレストランがあり食事も便利。大型プールでのんびり過ごす事もできます。
ビーチではロマンチックディナーができるガゼボがあります♡
ロマンチックながら、施設も充実したリゾートでした。
マヌイア・ビーチ・リゾート
Manuia Beach Resort
空港近く、ラロトンガ島西海岸のラグーンに面したロマンチックリゾート、
マヌイア・ビーチ・リゾート。
改修を終えたばかりの全24棟のヴィラからなる新しいリゾート。
まるで田舎の家に帰るかのような佇まいのエントランスには、フラワーバスとテラスソファが迎える。
「ポリネシアらしさ」をコンセプトにしたインテリアは、まさにトロピカルな世界!
女子のツボをつくような可愛らしいインテリアやお花のディスプレイがこれでもかと揃います。
ビーチサイドにはインフィニティプールと、テラスソファ、ビーチレストランがあります。
こちらのレストランは、ビーチの砂浜をそのまま残した斬新なスタイル!
ビーチでポリネシアン料理を頂きながらサンセットを楽しめるのもここならでは。
以上、ラロトンガ島のリゾートホテル6選でした。
クック諸島にはまだ外資系の大型リゾートが進出しておらず、
だからこそ、ローカルのオリジナルのサービスやスタイルを楽しむ事が出来る、
貴重なリゾートアイランドです。
ハネムーンや家族旅行の参考にしてみてください。
取材協力:クック諸島観光局
Remi @Cook Islands / beach resort