目次
シンガポールのティオンバルのインスタ映え観光スポット3選♡
とても緩やかな時間が流れるシンガポールの一角ティオンバルは
フォトジェニックな建物やお店などが沢山♡
この街を歩いているだけで自然と心が説き済まされ、
静かな世界に体ごと引き込まれていきます。
ティオンバルのほとんどのレジデンシャル・商業建物が白色で、
街全体が白で統一されています。
なにげないお散歩にちょうど良い雰囲気のティオンバル。
他にも壁に描かれた柔らかい色合いのペインティング…♡
何度もカメラを取り出して撮影したくなる風景やシーンが街のあらゆる所に
存在するので気がつくとティオンバルのファンに誰もがなってしまっているみたいです。
フォトジェニックスポット3選♡
3位
真っ白な壁と歴史を感じさせる公衆電話とパシャリ
2位
シュールなウォールアートの前でパシャリ
1位
PLAIN VANILLAカフェの前のブランコに乗ってパシャリ
シンガポールのティオンバルでおすすめの過ごし方
画像:PLAIN VANILLA公式サイト より
週末でも静かで落ち着くシンガポール・ティオンバルはいつ訪れてもリラックス気分になれます。
アートな本から興味深い本が勢ぞろいの本屋さん
アートな街ティオンバルに欠かせないのが Books Actuallyと
Woods in the Booksの本屋さん。
Woods in the Booksは子供向けの本や絵本が勢ぞろいで
お店の中の雰囲気もとてもメルヘンチックで楽しい空間になっています。
営業時間:日-月,祝日10:00~18:00/火曜日-金曜日10:00~19:00/土曜日10:00~20:00
その何軒かとなりにBooks Actuallyがあり、こちらは大人のための本屋さん。
気になる本が山積みされていて、それでいて居心地が良いので、
何時間でもいることができます。
画像:Books Actually公式サイト より
この日私が買った本… We Rose Up Slowly
(シンガポール、オーストラリア、インドネシアの3つの国で繰り広げられるショートストーリーの数々が詰まった一冊)。
ティオンバルを訪れたを際は是非こちらの本屋さんに立ち寄ってみてください。
きっと素敵な一冊に出会えるはずです。
住所:9 Yong Siak Street Singapore 168645
営業時間:日-月曜日10:00~18:00/火-土10:00~20:00
緩やかな時が流れるティオンバル公園
本屋さんを出て左方向へ道なりに沿って歩いていくと
真っ平らなミニマルなスタイルの公園が見えてきます。
子供やカップル、年輩の人達の姿もあちらこちらに見られ、
一日中ゆったりとした時間が流れていました。
公園は何棟かのデザイナーズマンションに囲まれていて、モダンな雰囲気♪
公園には鉄で作られたいくつかのブランコが設置されていて、
おじいちゃんとおばあちゃんが思いにふけていたり、
仲良し組が専用していたり…とてもほっこりする場所でした!
住所:1 Headerson ROad,Singapore 159561
チー・ティエン・ゴン寺院で心身の浄化タイム
90年以上前に建築された齊天宮(チー・ティアン・ゴン寺院)は
1930年代にティオンバルが生まれ変わる改善が始まる前かあった
歴史あるランドマークの一つです。
ティオンバルの一角に自然と姿を表す小さなお寺。
この寺院には「猿神寺」というニックネームもありますが、
これはこの寺院が中国文学の古典、『西遊記』の主人公を
祀っていることによるものです。
住所:44 Eng Hoon Street Singapore 169786
シンガポール観光スポット ティオンバルまとめ
いかがでしたか?ティオンバルを気に入って頂けましたか?
シンガポールのローカルでアート感漂うティオンバルには
ご紹介した以外に多くの発見や素敵なショップが他にも沢山あるので、
シンガポールを旅した際は是非立ち寄ってみてください。
きっとあなたにとっての「素敵」が見つかるはずです!
*ティオンバル駅は緑の路線(EW17)にあります。
LINA@Singapore