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⑥是非トライして欲しい!Airbnbで予約できる隠れ家感が素敵なタイのフォトジェニックホテル『The Mustang Nero』
Airbnb(エアービーアンドビー)とは、空き部屋を貸したいホストと部屋を借りたいゲストをつなぐWebサービス。
民泊の代行の様なスタイルですが、日本語翻訳もされているので、誰でも簡単に、ユニークな宿泊場所を確保でき、ホテルより安価な事も多いので、使われた事がない方には是非一度トライしてみて欲しいサービスです。
そんなAirbnbから今回ご紹介したいのは、バンコクにある『The Mustang Nero(ザマスタングネロ)』というホテル。
「No.3 THE WOLF」をはじめ、それぞれのお部屋に動物の名前が付けられているて、雰囲気も個性的な6室だけのこじんまりとしたホテルです。
部屋のバスルームへの扉が本棚で隠し扉になっていたりするのもユニーク。
評判の良いコンチネンタルブレックファーストは、個性的かつオシャレなロビーで。
どの席に座るかもワクワクします。
そんな素敵な『The Mustung Nero』ですが、アクセスの際に気をつけてほしいのが、Google Mapを使わない事!
タクシーで向かったのですが、Airbnbで表示された場所でホテルを見つけられず、Google検索してしまい…。それが大間違い!
案内された別の場所へ向かうと、雰囲気の怖い住宅地。
迷ったあげく、ハラハラしながら急いでもう一度タクシーを拾い、元の場所に戻る羽目になりました。
夜中は特に危ないので、わからなければ、ホテルに電話をかけて、運転手さんにかわり、説明してもらう方がよさそうです。
とにかくこのホテルの位置をGoogle Mapで調べるのだけはやめておきましょう!
住所: 1112/91-93 Soi Daimaru Department Store Prakanong, Klong Toey, クロン・トゥーイ, バンコク, 10110, Thailand
スワンナプーム国際空港から車で25分
※Airbnbにて予約
⑦専用ボートでお出迎え。モノクロの世界観が美しすぎるタイのフォトジェニックホテル「THE SIAM」
専用ボートで、ワットポーやワットアルンを眺めながらクルーズし向かうのは、モノトーンにグリーンの植物が織りなすインテリアが、とびきりお洒落な、タイ・バンコクでも有名な5つ星ホテル「THE SIAM」です。
今回は宿泊ではなく、アフタヌーンティーを目的に向かいました。
ホテルへ移動手段は、ボートか車があり、ホテルへ向かう専用ボートはアフタヌーンティーのみの利用でも無料で乗る事が出来ます。(ボートは行きのみ無料)
ボートは、あらかじめの予約がおすすめ。
この日は1日カーチャーターしていたのですが、このボートに乗りたかったため、船着き場で降ろしてもらい、ボートに乗ってホテルへ移動しました♪
ボートで移動すると、ワットポーやワットアルンも見れるので、タイの景観もバッチリ楽しめるのが嬉しいポイント!
到着するとすぐにプールが。
雑誌の表紙になるのも納得の美しさです。
アフタヌーンティーは、好きな席にセッティングしてもらえますが、素敵な場所がありすぎて席選びに時間がかかるかも。
今回は、噴水のある吹き抜けの中庭をチョイスしました。
風も気持ちよく心地よい時間を過ごす事が出来たので、迷ったら先ずは中庭の席がおすすめ!
人も多くなく、ゆっくりとしているのも高ポイント。
ゆっくりアフタヌーンティー出来て、本当にのんびり時間を過ごせます。
ホテルの中には緑がインテリアに溶け込んだ、圧巻の空間も。
トイレや通路、お庭やレストランまで、どこもが撮影スポットになってしまうので、「THE SIAM」では、カメラ片手にゆっくり散策もしてみてくださいね。
住所:3/2 Thanon Khao, Vachirapayabal, Dusit, Bangkok 10300
電話:02-206-6999
FAX:02-206-6998
連絡先:info@thesiamhotel.com
⑧タイ・バンコクのインスタグラマーが集まるフォトジェニックスポット『DUM DUM Vintage Shop』
アンティーク好きにはたまらないであろうアンティークショップが集まる『Dum Dum vintage at Mixt Chatuchak』周辺は、今タイのローカルにも人気のフォトスポット。
フォトジェニックな飛行機や車の前で、タイの女の子達に混じって撮影した後は、可愛いカフェでお茶したり、アンティークショッピングするetc、楽しみ方もたくさん!
カフェやバーは、車や飛行機のある広場にあり、休憩にピッタリです。
そんなに広いわけではないですが、写真を撮るだけじゃなく、アンティークショップ巡りもするなら2〜3時間くらいは欲しいところ。
アンティークは、家具や、服、お皿や小物に、ゲームセンターで使われていたような乗り物や、看板まで。様々なジャンルの物が混在。
宝探しみたいでワクワクしますよね。
住所:Room 4, The camp vintage flea market, Hangar 3, 460 Kamphaeng Phet 1 Alley, Chatuchak, Bangkok 10900 Thailand