こんにちは。Asamiです！

行った事のある方はご存知の通り、オシャレで洗練されたお店やホテルが集まるタイ。

今回はそんなタイから、バンコクとプーケットのフォトジェニックスポットを、定番からまだまだ知らない方も多いシークレットスポットまで、10箇所に厳選してご紹介させていただこうと思います。

①世界のインスタグラマーをも魅了するタイのフォトジェニックなホテル、プーケットのウェルネスリゾート「Keemala」

タイの中でもリゾート地として人気の高い『プーケット』。

そこにあるのが、プーケットきってのウェルネスリゾート「Keemala(キーマラ)」です。

数年前に写真を見て一目惚れし、いつか絶対泊まりたいと夢見ていた憧れのホテル。

「Keemala」は、そのフォトジェニックなホテルの造りから、海外の有名インスタグラマーもこぞって訪れるほど人気のホテルなんです。

「Keemala」の特徴

デスクや展望台を有する独特な形のロビーをはじめ、民族住居をイメージしている個性的な4種のヴィラで構成されています。

その独創性溢れるデザインは、フォトツアーのアクティビティが組まれる程。

ホテル内の散策や、各ヴィラについたプライベートプール、そのプールやベッドでいただける朝食に、様々なアクティビティetc…訪れる誰もがワクワク出来るホテル、それが「Keemala」です。

ファンタジーな世界観は、思わずどこかに迷い込んでしまったかのような完成度！

ヴィラのタイプは全４種類

全部で４種類あるヴィラは、それぞれに特徴があり、選ぶのも楽しいです。

宿泊した「バーズネストヴィラ」をレポート

私が滞在したのは。先ほど４つ目に紹介した「バーズネストヴィラ」。

上に行くと、目の前のヴィラが景観の邪魔になるようなので、景観重視の方は下のヴィラがおすすめ。

写真重視の方や、ロビーへの出入りやカート音、人の気配を感じるのが嫌な方は上の方のヴィラを指定すると良さそうです。

ちなみにインスタグラマーさんよく宿泊しているのは、プールの部分までカゴのデザインに覆われているこちらのお部屋。

（※上記写真を参照）

こちらのバーズネストヴィラが良い方は、リクエストをおすすめします。

私の泊まったバーズネストヴィラは鳥の巣がイメージでしたが……。

他のバーズネストヴィラは、岩が剥き出しのデザインになっています。

私は全てがカゴデザインになっていると思い、リクエストしませんでしたが、当日の指定や変更は不可だったので、事前リクエストは必須！

お部屋のバスルームも素敵です。

しかし、私の宿泊したバーズネストの1番下に位置しているヴィラは、ロビーや通りからお風呂が見える為、生垣があり、写真を撮るには向いていませんでした……！

調べてここにしていただいたのですが、大誤算……。

バーズネストに宿泊されたい方は避けてもらえるようにリクエストした方が良さそうです。

朝食はレストランでも食べる事が出来ますが、お部屋に運んでもらえるルームサービスを、滞在中に1度は体験して欲しいもの。

蚊帳付きのベッドやプライベートプールのプールサイドetc、場所はお好みで♡

数種類のメニューから選べる、見た目も華やかな朝食は、特別な朝を演出してくれるでしょう。

ご飯を食べるのも楽しいお部屋のプールは、広さも十分あり、のんびりしていて最高。

コーヒーセットが入れられたバスケットや本を運んで、プールサイドでプチピクニックするのも楽しいですよ。

お部屋に用意されたコーヒーセットが入ったバスケットは撮影アイテムにも♪

BAR

BARで体験できる無料アクティビティーには日替わりで、‟カクテル教室”と無料でカクテルを１杯飲める‟フリードリンク”の２種類あります。

その日は「無料でカクテルが飲める日」だったのですが、「カクテル教室を体験できる日」と勘違い。

他の宿泊客の方々も、カクテル作りができる日だと勘違いして来れる方も多かったです……。

ひとまずカクテルを１杯いただき、ゆっくり寛いでいると、「カクテル作りしてみますか？」と、ホテル側の御厚意で体験させていただける事に！

BARでは、日本に来た時の話や「Keemala」の事など、沢山話をして楽しませてくれたり、アクティビティーも臨機応変に対応してくださったり。

「Keemala」のスタッフのホスピタリティには本当に感謝です。

滝やプールバーがあってのんびりできる供用プール

共用プールは、小さいながらもPool Barや滝もあり、写真を沢山撮る事も出来ました。

お部屋にあるプライベートプールだけでなく、共用プールにも時間を作って是非出かけてみてくださいね。

「Keemala」のフォトスポット

アクティビティにあるフォトツアーでも訪れる吊り橋や眺めの良い高台は、この日フォトツアーがなかったため、専属のバトラーさんがカートで案内してくださいました。

写真撮影までお願いでき、広い敷地内を時間をかけて暑い中色々回るフォトツアーよりも、むしろ良かったような気が！

「Keemala」のフォトスポットをピンポイントで訪れたい方は、是非バトラーさんにご相談を。

②タイならでは！象と海の中で触れ合えるフォトジェニックな「ぞうさんビーチ」

プーケットにある『Tri Trang Beach(トリトランビーチ)』は、‟ぞうさんビーチ”とも呼ばれる、海の中で象と遊んだり、一緒に撮影したりする事の出来る、珍しいビーチです。

プーケットの観光地からもアクセスしやすいこのビーチに着くと、小さな象か大きな象か選び背中に乗って海に入ります。(濡れたくない方は事前に伝えましょう)

おやつのバナナを買ってあげたり、海に落とされたり水をかけられたり。

大人しくて、可愛い象と遊ぶのは本当に楽しくて、時間が経つのもあっという間です。

遊びに夢中になっていても、カメラマンさんが撮影した、約50〜100枚程の写真を500バーツでその場で携帯に転送してもらえるサービスがあるので安心。

もちろん自分のカメラや携帯を渡して撮ってもらう事も可能です。

撮影に慣れたスタッフさんに、象×海という珍しいシチュエーションで、素敵な写真を撮ってもらいましょう！

潮の満ち引きで、海の中に入れる時間帯が変わるので、事前に確認するのをお忘れなく。

ビーチまでは８時間のカーチャーターで行ったのですが、プーケットではやっぱりカーチャーターが便利なのでおすすめ。

今回のぞうさん(2名分)&カーチャーター(8時間)はブルーアイランドツアーで併せて予出来ました。（合計22,115円）

次ページ：③ホテル好きなら外せないフォトジェニックな『Cabochon Hotel』と、併設されているタイ料理レストラン『Thai Lao yeh』

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