『THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田』のデラックスツインの客室

Mugi

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主なテーマ:美容旅、リトリート、ウェルネスステイ、フォトジェニック、ホテルスパ

夜を迎えた『THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田 』

『THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田』のロビー

客室へと戻る道すがら通った夜のロビーは、昼間とはまた違った雰囲気に。

『THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田』のロビー

暖炉の奥に見えるのは、日本とフランスを拠点に活動を展開し、フランス芸術文化勲章オフィシェも受賞した、田窪恭治氏による大作絵画です。

 

御代田にふさわしくリンゴをモチーフにした作品で、このラウンジのために書き下ろされたのだそう。

 

部屋は、お願いした時間通りにターンダウンされていました。

ターンダウン

眠りやすいように整えられたベッドサイドには水が置かれ、日替わりのターンダウンギフトとして、眠る前にぴったりな3種類のローズが入ったオリジナルハーブティーも補充。

ターンダウン

お部屋に付いた温泉に入ったあと、せっかくなのでこのハーブティーを入れて、そっとテラスに。

テラス

夜も更け、だいぶ街の灯りは消えましたが、名残を惜しむようにまたたく夜景を見ながら、この日を振り返ります。

 

なんて幸せな1日だったのだろう。

 

心の中に浮かんでくる記憶を何度も反芻し、満ち足りた思いで眠りにつきました。

 

信州の恵みのたっぷり詰まった『THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田』の朝食

『THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田』の朝食

昨晩あれほどお腹がみたされたというのに、朝目覚めるとしっかりとお腹が空いていました。

 

朝食は、ディナーと同じレストラン「ラ・ルミエール・クレール」で。昼間の景色は、夜とはまた違ってとても爽やか。

朝食

ワゴンに載せられ運ばれてきた美味しそうな飲み物の中から、黒澤酒造の甘酒に、信州産のリンゴジュースをチョイス。

『THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田』の朝食

水にはうるさい友人が感動していたのが、こちらに置いている炭酸水。ガスを人工的に追加せず、天然のガスだけでできたものなんだそう。

 

本日のスープは、15品目入り。

朝食

野菜の小気味よい歯ごたえが残った、食べる楽しさの味わえるスープ。とても好みです。

 

自家製食パンは焼き加減が絶妙! 表面はほんの少しカリッと、中はもっちりとした柔らかさ。

『THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田』の朝食

手作りのリンゴバターをつけると、ふわふわのホイップバターに、じんわりとリンゴの甘みがしみ出して……。思い出すだけでまた食べたくなります。

 

信州プレミアム牛に、立派な白アスパラガスがのったプレート。オランデーズソースで頂きます。

『THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田』の朝食

そして、深いお皿に一杯に入った、高原野菜のサラダ!

『THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田』の朝食

土地の恵みをしっかり吸って育った野菜たち。長野は本当に野菜の味が濃く美味しいのです。

澄んだ空気の中、朝から山盛りのサラダをたっぷりと食べる幸福感。

 

最後には大粒のイチゴも登場。

『THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田』の朝食

最高の1日のはじまりです。

 

あぁ、このまま夜まで、次の一皿のためだけに時間を費やせたらなんて幸せだろう。

つぎに泊まる時はぜひ連泊して、朝目覚めた時から夜眠りにつくまで、美食のためだけの1日を過ごしたい。

 

そんなことを心に決めながらチェックアウトぎりぎりまでお部屋を満喫し、名残を惜しみながらお部屋を後にしました。

 

『THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田 』で人生のご褒美に許したい至高の美食旅を

『THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田』のロビー

はるか太古の時代から人の営みをささえてきた豊穣の地で、自分の内に眠っていた人間の根源的な欲求を揺り動かされ、それをひらまつの料理によって満たされるという幸福。

 

土地の力と自然の恵みを、五感の深い部分で味わい尽くした、忘れがたい2日間でした。

 

人生のご褒美に自分に許したい、最高の美食旅。

 

旅の始まりから終わりまで、美食のためだけにすべての時間を使うことが許された、至福のフルコースをどうぞ召し上がれ!

 

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田
住所:長野県北佐久郡御代田町大字塩野375番地723
TEL:0267-31-5680(代表) 【予約受付時間】9:00~18:00
 
取材協力:THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田
#おこもりステイ
 
 



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