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リニューアルされたメインダイニングで楽しむ「熱川プリンスホテル」の夕食
夕朝食の会場となるのは、今年の7月にリニューアルオープンしたばかりの個室風ダイニング「季の杜(TOKI no MORI)」。
オリエンタル調の落ち着いた造りのダイニングには15の個室風ブースがあり、周りを気にすることなくプライベートな空間でゆっくりとお食事を楽しむことができます。
伊豆の海の幸を贅沢に使ったコース
夕食は伊豆の海の幸をふんだんに使った贅沢なコース仕立て。
「黄金~KOGANE~」と「白銀~SHIROGANE~」の2つのコースがあり、今回は伊勢海老、あわび、金目鯛、さらに和牛など伊豆の恵みを満喫する贅沢コース「黄金~KOGANE~」をいただきました。
まず最初に用意されていたのが2段重の前菜「旬の祭り」。
とうもろこしを裏ごしして寒天でよせたほんのり優しい甘みの「もろこし豆腐」や、穴子寿司など1つ1つ手の込んだお料理がきれいに盛り付けられています。
そのあとには伊豆の海の幸を使った贅沢なお料理が続きます。
その日に伊豆半島でとれたお魚をつかったお刺身はこのボリュームで1人前。
ワサビ醤油だけでなく、塩や昆布、スダチを絞ってと、お刺身の味を引き立てる食べ方を提案してくれます。
伊勢海老を使ったオリジナルのブイヤベース、鮑の磯焼きも1人1個つきます。
伊勢海老の旨味をたっぷりと感じられるブイヤベースには大きめのお野菜も入って食べ応え充分。
鮑の磯焼きは、鮑のコリコリとした食感、噛むたびに上に乗った磯のりの香りが口いっぱいに広がり幸せな気持ちになります。
お食事のメインは一本釣りの希少な稲取キンメを自家製特性ダレで炊いた料理長自慢の一品。
甘辛のタレがご飯に合って、どんどんとご飯がすすみます。
最後に静岡産抹茶を伊豆の天草で寄せた抹茶寒天を使った小倉白玉のデザートでコースの締めくくり。
お刺身に伊勢海老、鮑に金目と伊豆の恵みをふんだんに使った贅沢なコースに心もお腹も満たされました。
バランスの良い献立で楽しむ「熱川プリンスホテル」の朝ごはん
翌朝のお楽しみ”朝ごはん”は夕食と同じ個室でいただきます。
「熱川プリンスホテル」では、健康的な食生活の合言葉「まごわやさしい」を大切にしたバランスの良い献立の朝ごはんを提供してくれます。
いも、しいたけ、さかな、やさい。わかめ、ごま、まめ。
全ての栄養素が詰まった美味しい朝ごはん。
土鍋で炊いた炊きたてご飯と、具材たっぷりのお味噌汁と一緒に。
「自分磨き」と「地域交流」がテーマ!「熱川プリンスホテル」のカルチャーサロン『mizi-cul(ミジカル)』
2022年8月1日から「熱川プリンスホテル」で始まった「自分磨き」と「地域交流」がテーマのカルチャーサロン『mizi-cul(ミジカル)』。
館内のリニューアルした専用マルチスペースで全13講座がスタートしました。
ナチュラルハーブのリース作りや、温泉石鹸作り、地元食材をふんだんに取り入れたオリジナル料理講座など伊豆の魅力を再発見することのできるこれまでにないカルチャーサロンです。
「伊豆熱川プリンスホテル」に滞在した際には温泉巡りと併せて、自分磨きもできる「ミジカル」を体験してみてくださいね。
https://www.mizi-cul.com/
「熱川プリンスホテル」で温泉と伊豆の味覚を堪能する贅沢な休日
個性豊かな温泉やプレミアム客室。
リニューアルされた個室風ダイニングでいただく伊豆の味覚を贅沢に使った夕食。
「熱川プリンスホテル」には、伊豆を身近に感じることのできるたくさんの魅力が詰まっています。
Wi-Fiや電源完備の「コワーキングスペース」やSPAなどの施設もあり、様々な形での滞在が叶います。
新しく始まったカルチャーサロンで自分磨きを楽しむのもいいですね。
「熱川プリンスホテル」で温泉と伊豆の味覚を堪能する贅沢な休日を!
※この記事は2022年8月に取材しています。
住所:静岡県賀茂郡伊豆町奈良本1248-3
電話番号:0120-120-707
アクセス:【車】東名高速「厚木IC」より小田原厚木道路経由で約2時間
【電車】伊豆急行線「伊豆熱川駅」より無料送迎バスで約5分
料金:1泊19,800円~/名(2名1室利用時) 税サ込み・1泊2食付き